乾徳山


- GPS
- 07:52
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:52
天候 | 曇り のち 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場、はしご 数カ所あるが しっかりしていて、問題はない。鳳岩も直下から迂回できるので鎖が無理でも大丈夫。ただ、乾徳山 山頂過ぎて水ノタルから国師ケ原十字路までの迂回路と道満山からの下山道はとても滑りやすく注意が必要。 |
その他周辺情報 | R140を山梨市駅の方面に降りる途中から ほったらかし温泉\800 アルカリ泉、途中の笛吹川フルーツパークの中にも同様の温泉があるみたい。 |
写真
感想
府中駅 6:00にpick upして貰い、国立府中ICより中央道へちょっと渋滞しており、予定より30分遅れ乾徳公園前の駐車場へ到着。ギリギリ1台止めるスペースに止め、公園のトイレで用を足し出発。林道を30分ほど歩き登山口へ、ここから登り。気温は高くないのだが、蒸し暑く汗がでる。駒止を過ぎ、20分ほどで銀晶水へそこそこの湧き水。更に30分ほどで錦晶水着、顔を洗ってすっきり。金と銀なのでしょうね??程なく国師ヶ原分岐にでて、ちょっと高原ヒュッテでトイレ休憩。別荘のような外観、帰りにはヒュッテの前にテントが二張り。扇平を過ぎると本格的に登りが始まり、鎖が登場する。オオカミ岩にファミリー隊(総勢十数名)に取りかかっているのを応援して、中段で躱させていただく。中段からのトラバースがやや怖かった。大梯子を下り、鳳岩へ。 既に取付いていたご婦人グループが断念し迂回路へ、その後取付いた。二歩目の足がかりがないので、腕力便りとなるが中段まで登ると鎖なしでも登れる。登り上がると直ぐに頂上。さほど広くないが人も多いので 写真を撮り。水ノタルの方におり、次のピークでお昼休憩。雲がたまに切れ、甲府盆地が見えるが眺望としてはイマイチ。水ノタルから迂回路を降りたが、これが大変でした。山と高原地図で点線になっている筈だ、目印も見つけるのが大変な上に、岩と根っこで結構な下り傾斜なので滑りやすく、怖かった。別のグループの女性が前のめりに転んで大きなけがは無さそうだったが、まあ次は通りたくはない。1時間ほど下って高原ヒュッテに戻り、道満山尾根ルートへ。尾根ルートに入るまで林道なので、不安になったが、暫く降りると入り口が現れた。林道の途中で雨となりカッパを着込での下山となった。道満山まではハイキングルートだったが、道満山からの下りはまたまた、滑りやすく、神経を使う下りとなった。登山口手前で水晶が登山道に幾つも落ちていて銀晶水の所縁かなぁなどと話していると程なく登山口へ、そこから10分ほど歩き駐車場着。バス待ちの人も多く居たが車は数台となっていた。帰りはほったらかし温泉に寄って、汗を流し、帰宅。今シーズン初のちゃんとした登山でしたので、眺望も良くなく疲れはしましたが、鎖あり梯子ありでとても楽しい山行となりました。
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