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記録ID: 1926830
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

公共交通機関でいく福島の旅、二日目:磐梯山

2019年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
20.0km
登り
1,366m
下り
1,547m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:19
合計
6:59
距離 20.0km 登り 1,366m 下り 1,547m
7:32
47
8:19
10
8:42
38
9:20
0
9:20
9:37
1
9:38
3
9:41
9:50
2
9:52
9:58
20
10:18
10:44
11
10:55
11:00
7
11:07
11:11
0
11:11
0
11:11
33
11:44
11:46
8
12:08
27
12:35
23
12:58
65
14:03
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
◼️往路
JR磐越西線:郡山駅05:55発〜猪苗代駅06:37着、670円
タクシー:猪苗代駅〜磐梯山登山口、1,870円
◼️復路
高速バス:猪苗代駅15:00発〜新宿駅バスタ新宿19:14着
コース状況/
危険箇所等
猪苗代登山口に登山ポスト有り
登山道は踏み跡と目印でそこそこ分かりやすい
その他周辺情報 猪苗代登山口(=猪苗代スキー場)は夏期休業中
郡山駅から出発。福島といえば酪王かな
郡山駅から出発。福島といえば酪王かな
磐越西線からの車窓。う〜ん、やっぱり雨か。。。
磐越西線からの車窓。う〜ん、やっぱり雨か。。。
猪苗代駅に到着。他に登山客は男性一名のみ。
猪苗代駅に到着。他に登山客は男性一名のみ。
駅前から磐梯山を望む。山頂は雲に隠れてるし。。。
駅前から磐梯山を望む。山頂は雲に隠れてるし。。。
タクシーに乗って15分くらいで猪苗代登山口に到着。
タクシーに乗って15分くらいで猪苗代登山口に到着。
うーん、登らざるべきか…身の危険を感じたらその場で降りよう
うーん、登らざるべきか…身の危険を感じたらその場で降りよう
振り返ると猪苗代の街も見えなくなっている(*_*)
振り返ると猪苗代の街も見えなくなっている(*_*)
登山口の標高は720m。建物脇に登山ポスト有りました。

登山口の標高は720m。建物脇に登山ポスト有りました。

要所には登山道の標識。夏のゲレンデは山と同じ。好き勝手に歩いたらダメです。
要所には登山道の標識。夏のゲレンデは山と同じ。好き勝手に歩いたらダメです。
ゲレンデを登りきったところのリフト降り場。写真の奥は行き止まり。写真の手前側へ少し降りて登山道へ向かいます。
ゲレンデを登りきったところのリフト降り場。写真の奥は行き止まり。写真の手前側へ少し降りて登山道へ向かいます。
ゲレンデ端から登山道へはいります
ゲレンデ端から登山道へはいります
この天気なので赤埴山はどうしようか。。。
この天気なので赤埴山はどうしようか。。。
赤埴山はパスして巻き道へ。
赤埴山はパスして巻き道へ。
巻き道終わり。写真の左側が赤埴山からのルート
巻き道終わり。写真の左側が赤埴山からのルート
赤埴林道への分岐
赤埴林道への分岐
渋谷登山口分岐。山頂までの道のりも残り2割
渋谷登山口分岐。山頂までの道のりも残り2割
稜線に到着。川上登山口分岐
稜線に到着。川上登山口分岐
裏磐梯登山口、八方台登山口への分岐。風も強くなり、汗冷えが出始めたのでレインコートを着る
裏磐梯登山口、八方台登山口への分岐。風も強くなり、汗冷えが出始めたのでレインコートを着る
弘法清水小屋。閉まっていると思ったら開いていた。
弘法清水小屋。閉まっていると思ったら開いていた。
岡部小屋は人がいっぱいだったため撮らずに通過。いざ行かん、山頂へ!
岡部小屋は人がいっぱいだったため撮らずに通過。いざ行かん、山頂へ!
磐梯山山頂に到着。磐梯山神の祠
磐梯山山頂に到着。磐梯山神の祠
三角点にタッチ
山頂から一段降りたところに山頂の碑と岡部小屋があります。
山頂から一段降りたところに山頂の碑と岡部小屋があります。
磐梯山山頂の碑
岡部小屋。風に備えてか建物の高さが低い。
岡部小屋。風に備えてか建物の高さが低い。
全く眺望なし。雨がまた降らないうちに降ります
全く眺望なし。雨がまた降らないうちに降ります
可憐で綺麗
地表が荒々しい
弘法清水まで降りてきた。気持ち的には八方台に降りてみたいが足がない。。。タクシー呼べば良い?(笑)
弘法清水まで降りてきた。気持ち的には八方台に降りてみたいが足がない。。。タクシー呼べば良い?(笑)
岡部小屋。キノコ汁に味噌握り…すごくひかれたが下山を急ぐことに。
岡部小屋。キノコ汁に味噌握り…すごくひかれたが下山を急ぐことに。
四合目弘法清水
ガスっているが道を見失うほどではないのが助かる。道標もあるし。
ガスっているが道を見失うほどではないのが助かる。道標もあるし。
晴れてたら綺麗だろうなぁ
晴れてたら綺麗だろうなぁ
冷たい水を戴きました
冷たい水を戴きました
新緑、初夏、秋といつ来ても綺麗そう!
新緑、初夏、秋といつ来ても綺麗そう!
とにかく降りていく
とにかく降りていく
ほんと晴れてる時にもう一度来ないと
ほんと晴れてる時にもう一度来ないと
三合目の石碑
この天気だと単なる水みち、というか水溜まり…
この天気だと単なる水みち、というか水溜まり…
川上登山口分岐。来た道を戻って猪苗代登山口に向かいます
川上登山口分岐。来た道を戻って猪苗代登山口に向かいます
よそ見してたら滑る(>_<)
よそ見してたら滑る(>_<)
渋谷登山口分岐の注意看板。火山の文字を見たら御嶽山の映像がよみがえった
渋谷登山口分岐の注意看板。火山の文字を見たら御嶽山の映像がよみがえった
沼ノ平の石碑。ひっそりとあります。
沼ノ平の石碑。ひっそりとあります。
蕾か実か?
赤埴林道分岐。ゲート?
赤埴林道分岐。ゲート?
赤埴山…うーん、やっぱり止めとこ。
赤埴山…うーん、やっぱり止めとこ。
赤埴山の巻き道終わり。また来ないとなぁ
赤埴山の巻き道終わり。また来ないとなぁ
緑に覚めるような赤
緑に覚めるような赤
猪苗代湖見えないなぁ
猪苗代湖見えないなぁ
下の町並みがかすかに見える
下の町並みがかすかに見える
ここまで降りてくるとだいぶ見えるように
ここまで降りてくるとだいぶ見えるように
もうはっきり見えます
もうはっきり見えます
猪苗代スキー場のゲレンデに出た
猪苗代スキー場のゲレンデに出た
スキーで来ても良い眺めだな
スキーで来ても良い眺めだな
スキー場と言われなければ分からないかも
スキー場と言われなければ分からないかも
センターハウスが見えた!
センターハウスが見えた!
猪苗代登山口に到着。
猪苗代登山口に到着。
車は相変わらず3台…でも車種が変わってる?
車は相変わらず3台…でも車種が変わってる?
磐梯山ありがとう。相変わらずガスってるけど。
磐梯山ありがとう。相変わらずガスってるけど。
猪苗代スキー場駐車場脇の紫陽花
猪苗代スキー場駐車場脇の紫陽花
猪苗代小学校。なんか格好いい
猪苗代小学校。なんか格好いい
猪苗代駅高速バス停に到着。あとはバスに乗って帰京するのみ。
猪苗代駅高速バス停に到着。あとはバスに乗って帰京するのみ。

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) Tシャツ(半袖:MAMMUT) ダウンジャケット アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ 帽子 着替え 靴(ツミオロブーツ) ザック(Baltoro65) 行動食 調理用食材 水(1.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 手拭い カメラ 温度計 熊よけ鈴

感想

遠征二日目。天気予報ではなんとか持ちそうな感じだったが郡山駅に向かうも霧雨…とりあえず磐越西線の始発に乗り込む。車窓からはどんよりした空にに加え、見える山々の山頂には雲がかかる。そして列車は猪苗代駅に到着。登山者は私の他に青年が一人のみ。改札を出ると雨こそ降っていないものの、磐梯山にはしっかり雲がかかって山頂は見えない。青年に声をかけると猪苗代湖に行ってみてから山に行くか決めると言う。天候が悪化するようなら戻ることとして駅前のタクシーにひとり乗り込み、猪苗代登山口を目指す。運転手曰く、今年は週末ばかり雨でタクシーに乗る登山者がめっきり少ないとのこと。そりゃ俺だって晴れてる時に訪れたいよ…と思ったのはいうまでもない。
タクシーが猪苗代スキー場に到着。霧が立ち込めていつ雨が降りだしてもおかしくない感じで、誰もいない静かな登山口…。ここまで来て少し迷ったが、危険を感じたら降りようと決めて山頂を目指して歩き始める。
ゲレンデの端に作られた登山道は滑りやすい部分も多少あるが悪くない。
ゲレンデから登山道に入ると人の声が聞こえた。進んでいくとレインウェアでしっかり装備したご夫妻に追いつく。雨が残念ですね、と声をかけて先に進む。川上登山口分岐を過ぎると何組かの登山者を見かけるようになった。
弘法小屋までもう少し、というところで雨が酷くなり、また風も強くなり体温低下を感じたので上下レインウェアを着用。
弘法小屋に着くと今までの静けさがウソのように両小屋とも休憩する登山者がみうけられた。八方台登山口からの登山者はそれなりにいたようで、ここから山頂までの往復は渋滞しない程度に他の登山者を追い越し、また、すれ違う。中には昨日、安達太良山で見かけたご夫婦、単独者もおり、同じ考えの人が多いことに気づく。この天気でも登るということはやはり遠征なんだろうな。
山頂では眺望が拝めなかったものの、雨は止んでいたのがせめてもの救い。どうも雨が多い。この後で吾妻山行きを考えていたが、天候が良くないので帰京することとし、高速バスを予約して下山開始。
猪苗代登山口まで下山するも、帰りの高速バスまで余裕があったので猪苗代登山口から猪苗代駅まで歩いてみた。猪苗代の町並み、暮らしを垣間見たようで町中を歩くのも悪くないと思った。とにかく無事に帰宅できたことに感謝。

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