記録ID: 192787
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 白馬大雪渓
2012年05月20日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,690m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
猿倉 5:30
白馬尻 7:00
白馬岳 10:30
下山開始11:00
猿倉 11:30
白馬尻 7:00
白馬岳 10:30
下山開始11:00
猿倉 11:30
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉駐車場からは、スキーを担いでスタート。 長走沢の渡河ポイント辺りからシールを装着できます。 大きな落石はまだ無いようです。 |
写真
感想
先週、天候の為断念したので今回はリベンジ。
白馬岳まで特に問題なく順調に登ることが出来た。
長走沢の渡河の水量は先週よりも増えていた。
先週もここで苦労したので、今回はインナーブーツにビニール袋を被せて来た。行きは無事に渡れたが帰りは濡れても言いと思いとビニール袋の威力検証の為少し水の中に足を踏み入れてみた。結果は残念ながら浸水(>_<)。帰宅後インナーブーツを引き抜くとビニール袋が所々破れていたい。行きならもしかしたら防げたかもしれないが、次回への良い検証が出来た。
10時頃までは快晴だったが、以後ガス&雲が出始めテンションが下がる。杓子岳のピークを踏むつもりだったが厚い雲に覆われているために気力が薄れ、とりあえず白馬岳のピークを踏んんだ。天気予報が午後から曇りとなっていたこともあり、視界が確保できている内に下りてしまおうと滑走開始。
頂上山荘と杓子岳の間のきれいなフェイスにドロップも考えたが、新雪のストップ雪が酷く、あんまり面白そうではないのでひたすら高度を下げて茶色いザラメ雪ゾーンを目指した。お鼻畠より下部の急斜面はそれなりに楽しめた。しかし細かい石を踏んでしまい板が・・・(涙)
あとはひたすら高度を下げる作業。道路脇のかろうじて残っている残雪を辿りシール装着ポイントよりもだいぶスキーを履いた状態で下ることが出来た。
お昼にはおびなたの湯に浸かり、2時過ぎには帰宅。
今日も楽しい山行が出来ました!
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コメント
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umasouさん、相変わらず良い場所を選定して行かれますね。川を渡る時ですが、長靴を持参されてみては如何でしょうか?一旦脱ぐのはちょっとと思いますが、確実な方法かと思います。もし水が浅めなら下駄を履かす手も有りますよ。
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