秋田県最高峰「秋田駒ヶ岳」


- GPS
- 05:03
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 975m
- 下り
- 959m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:03
歩行距離=11.8km
標高差=802m
平均速度=2.34km/H
平面距離: 11.49km
沿面距離: 11.80km
最高点の標高: 1635m
最低点の標高: 833m
累積標高 (上り): 1037m
累積標高 (下り): 1037m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒020-0582 岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉 電話:090-3362-9139 道路状況:舗装路 駐車場:秋田駒ヶ岳登山口にあり トイレ:駐車場にあり コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.駐車場は早朝から満車でした 2.登山道は、木道、ザレ、急坂のザレ、滑る石、色々な場面があります 3.コマクサが群生していました 4.エゾツツジが奇麗でした 5.国見温泉はエメラルドグリーンのお湯です(日帰り入浴600円) 6.水分補給量≒750mL |
その他周辺情報 | 国見温泉石塚旅館 http://www5.famille.ne.jp/~kunimihp/ 国見温泉森山荘 http://www.morisansou.com/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽(予備ニット帽)
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(常備)
ストック
|
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感想
2019年7月14日(日)
屏風岳から移動して、雫石町に着いたのは既に夕方になっていた。
車中泊を覚悟して、雫石町で早めの夕食を取りつつ
ネット検索して宿を探した所、雫石プリンスホテルの素泊まりが確定した。
移動距離約800km+登山5時間の後だったので、
宿が取れたのは幸いである。
結構なリゾートホテルではあるが、超格安で泊まれたし、
ホテル内部は奇麗+閑静であり、ゆっくり休む事が出来た。
-中略-
翌日、早朝から秋田駒ヶ岳登山口に移動すると、
駐車場はほぼほぼ満車になっていた。
とりあえず停める事が出来たので、支度を整えて出発する。
帰りの事があるので、かなりペースアップして登ったが
大焼砂のザレに足を取られ、一気にペースダウンする。
まあ、コマクサが楽しませてくれたので良しとしましょう。
ちなみに、ここでパンを食し、体力を回復させた。
横岳まで来ると、今度は一度下って「秋田駒ヶ岳」に向かうが、
辺りは一面ガスで覆われている。(T^T)
眺望は無いわ、道は見えないわではあったが、
ここへ来て、多数の登山者がいる事に気が付いた。
「こんな天気でもこんなに人がいるんだ……。」と思いつつ
ガスでルートがほとんど見えないので
ちょっとだけ安心感が芽生えたりもした。(-。-)ボソッ
自分もこんな日に来た一人ではあるが、
ともあれ阿弥陀池周辺にて、秋田県初上陸である。
そこから男女岳へのルートは再度登りとなる。
疲れがピークになっていたが、
エゾツツジに楽しまされつつ登頂する事が出来た。
山頂ではガッスガスのままであったが、
男女岳から下山した直後の阿弥陀池を周回している時に
ガスが晴れその景色が眼前に現れ、
晴れマーク予報通りの天気になりました。
そしてカメラが一気に稼働します。
完全に晴れた、と思っていると再度ガスになるからです。
続いて「男岳」に向かいます。
阿弥陀池からは「男女岳」同様の登りで、
しかも若干岩場チックになっています。
でも、今まで見えなかった景色と共に登るので楽しい限りです。
山頂に居た人たちも、「来てよかった」と話していました。
とは言え、そんな景色をゆっくり楽しむ時間はないのです。(-。-)ボソッ
今度は一気に下山です。
ムーミン谷へのルートはガレ系で、足元が不安定ですが、
それなりのペースで下りられたと思います。
下山後は「国見温泉石塚旅館」にて
エメラルドグリーンの温泉で汗を流しましたが、
温度が熱いのなんの!!
露天風呂は辺りから丸見えと言うシチュエーションの中、
久しぶりに秘湯を楽しんだ次第です。
さあて、帰るぞ〜(8時間の運転)!!!
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