高田大岳 酸ヶ湯温泉→仙人岱→小岳→高田大岳→谷地温泉

2019年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 10.3km
• 登り: 860m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:18

距離 10.3km 登り 860m 下り 999m

8:30 酸ヶ湯公共駐車場
9:17 9:17 残雪期道迷い注意地点
9:31 9:33 南八甲田展望所
9:36 9:36 地獄湯ノ沢
9:40 9:44 銚子の首
10:03 10:03 仙人岱（八甲田清水）
10:06 10:10 仙人岱ヒュッテ
10:14 10:16 仙人岱（八甲田清水）
10:23 10:24 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
10:56 11:04 小岳
11:36 11:52 高田大岳と小岳鞍部の分岐
12:52 13:46 高田大岳
14:02 14:08 天狗の踊場
15:39 15:42 谷地温泉
15:44 15:45 高田大岳登山口
15:49 15:49 谷地ゲート（１０３号線側）
15:50 ゴール地点

天候

晴れ（ヤマセで八甲田は雲、ガスの中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

酸ヶ湯温泉→仙人岱→小岳→高田大岳→谷地温泉。小岳 ・高田大岳は、最近の刈り払い跡も見かけられるが、コースはかなりワイルドである。ある意味おもしろいかも。

写真

7/16 8:31

鳥居をくぐって登山道を進みます。

7/16 8:42

火山ガス発生地帯。自然に、歩が速まります。

7/16 9:33

7/16 9:33

登山道ががらりと変わりました。今度は慎重に、足元注意をして歩きましょう。

7/16 9:40

地獄湯の沢のネーミングの通り、景色が全く違う。

足元に可憐な イオウハナゴケ が。調べてみたら「 八甲田山中の硫黄臭の強い場所に生息」と Iさん撮影

7/16 10:08

仙人岱に到着、八甲田清水の手前の右折の木道、確認に立ち寄ります。仙人岱ヒュッテの雰囲気を、ついでに、パシャリと

7/16 10:20

八甲田清水に立ち寄り、美味しい水をゴクリと。首都圏のツアーのお客さんです。小岳に向かう。

7/16 10:23

三叉路（大岳・小岳・仙人岱）から、小岳に向かう。記念にパシャリ。きれいに刈り払いされています。

7/16 10:55

初めての小岳です。わくわく感でピッチが上がる。

7/16 10:56

小岳山頂に立つことができた。やったね。

7/16 10:56

山頂プレートはあるの？ ど〜こだ？

7/16 10:57

山頂プレートを入れて、パシャリ

7/16 10:58

小岳山頂の標識を入れて、 パシャリが、まだポーズが決まりませ〜ん。背景の高田大岳はガスの中です。

7/16 10:58

はい、ポーズ、パシャリ。気が付きますか？、今日のファションお揃いの◯◯で〜す。

7/16 11:05

登山道はきれいに刈り払いされています。関係者の皆さん、ありがとうございます。

7/16 11:08

小岳から鞍部に向かう道はこんな感じ。正面に高田くんがどーんと構えているのに、何も見えません。

7/16 11:37

小岳から鞍部に向かう。中央部分に三叉路（分岐点）。目指す高田大岳は全く見えません。

7/16 11:41

分岐点に到着。直進が高田大岳です。が、ガスの中。

7/16 11:42

三叉路（小岳・雛岳・高田大岳）でツーショットを

7/16 11:43

雛岳方向に寄り道です。お花のロードです。

7/16 11:43

7/16 11:52

7/16 11:52

おお、初めて、高田大岳が雲の中から現れた。

7/16 11:51

小岳と高田大岳の間の鞍部。上はガスで何も見えませんが、下の方がす〜と、視界が、おお〜。ムーミン谷だよ。

7/16 12:34

やっと、井戸岳・赤倉岳・陸奥湾が見えた。大岳は見えません。ガスで見えなく前にパシャリ。

7/16 12:46

高田大岳の手前のピークに到着だ。

7/16 12:46

ついに、高田大岳の手前のピークだ。空はこんなに青空なのに。

7/16 12:46

今日の最難関、高田大岳。その手前のピークに到着。急に足取りが軽い。

7/16 12:47

高田大岳手前のピークから高田大岳を見る。登山道はこんな感じ。

7/16 12:48

高田大岳手前のピークから、やっと姿を出し高田大岳に向かいます。テンションがマックス、もう疲れはありません。足取り軽やか！

7/16 12:51

ここは記念に、パシャリ

7/16 12:51

高田大岳のプレートとツーショットで、パシャリ

7/16 12:52

左から井戸岳、赤倉岳、その奥に青森市内と陸奥湾が見えます。

7/16 12:53

左に高田大岳のプレート。中央奥に雲海からチラリと顔を出してくれた南八甲田の最高峰櫛ヶ峯、少し離れて横岳です。

7/19 9:16

高田大岳は青空なのに、東の南部地方は雲の下、津軽地方は晴れ。ヤマセを目で確認できました。 Mさん撮影

高田大岳は青空なのに、東の南部地方は雲の下、津軽地方は晴れ。ヤマセを目で確認できました。

7/16 13:46

山頂から谷地温泉への案内表示。「 谷地温泉→3.2km 標高 1551m」このような案内が要所要所にある。

7/16 14:06

天狗の踊り場、「 わぁ並み 絶景 だ」すべてがガスの中です。

7/16 14:19

案内表示は有り難い。

7/16 14:52

7/16 15:09

7/16 15:32

谷地温泉500mまで来た。ホッとすると、ケガをするから気をつけましょう。

7/16 15:40

谷地温泉手前の「 入山者センサー」これからカウントされます。我々で、プラス３だね。

7/16 15:42

7/16 15:42

7/16 15:42

谷地温泉の高田大岳登山口にゴール。

7/16 16:01

睡蓮沼に立ち寄りました。今日の小岳と高田大岳の確認に、が雲の中で何も見えません。案内板で我慢。

8/18 14:08

睡蓮沼から小岳と高田大岳を望む。今回はこの画面の稜線をすべて歩いたことになる。景色は残念だが。
2019.8.18 撮影。展望台はほぼ完成していた。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

今日は初めての小岳・高田大岳の同行者と酸ヶ湯スタートの谷地温泉ゴールです。谷地温泉に車をデポしたので、時間を気にする必要もない。余裕だね。仙人岱ヒュッテや雛岳方向に寄り道ができました。仙人岱までは登山者がすくなかったが、八甲田清水で首都圏のツアーの方とお話、その頃には、団体さんはどんどんやってきた。さすがに八甲田は百名山とその知名度で、いつも登山者がいる。が、今回の小岳・高田大岳コースでは出会った登山者はふたりだけでした。小岳と高田大岳からの360度の景色は次の機会に取っておきましょう。今度は楽勝かも。山頂そのものは雲海の上で別世界。これも登った人だけが頂けるご褒美だね。兎に角、ケガも無く下山できたので良しとしましょう。