記録ID: 1933181
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
幌尻岳
2019年07月17日(水) ~
2019年07月19日(金)

体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 45:38
- 距離
- 64.3km
- 登り
- 5,929m
- 下り
- 5,939m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:05
距離 20.7km
登り 1,650m
下り 1,177m
2日目
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 11:35
距離 20.8km
登り 1,861m
下り 1,947m
| 天候 | ○1日目 7/17(水)…くもり☁️時々小雨🌂 ○2日目 7/18(木)…くもり☁️時々晴れ☀️ ○3日目 7/19(金)…くもり☁️のち雨☔ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1933178.html 《北海道夏合宿🗻第二弾 十勝岳🗻》 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1933180.html 【行き⤴️】 ー動車🚗 ⌚7/17(水) 07:00 十勝岳登山口→(所要時間2時間30分)→10:30 とよぬか山荘 ▲轡礇肇襯丱🚌※要事前予約 ⌚10:40 とよぬか山荘→11:30 第2ゲート 💴片道2000円 💻(平取町HP)http://www.town.biratori.hokkaido.jp/kankou/spot/spot2/ (予約HP)http://horoshiri-biratori.jp/ 11:30 第2ゲート 【帰り⤵️】 .轡礇肇襯丱🚌※要事前予約 ⌚7/19(金) 09:30 第2ゲート→10:20 とよぬか山荘 💴片道2000円 💻http://www.town.biratori.hokkaido.jp/kankou/spot/spot2/ ⊆動車🚗 ⌚10:30 とよぬか山荘→11:00 びらとり温泉 ゆから(1時間休憩♨️・食事🍴)→16:00 小樽フェリーターミナル 新日本海フェリー🚢 ⌚7/19(金)17:00 小樽港→7/20(土)09:15 新潟港 💴26,160 円(往復割引23,550円) 💻http://www.snf.jp/searoute/niigata-otaru.html ぜ動車🚗 ⌚新潟フェリーターミナル→新潟西インターチェンジ→(北陸道・上信越道)→上田菅平インターチェンジ 💴通常5350円 休日3750円 💻https://www.driveplaza.com/ |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況👣】 ‖2ゲート〜北海道電力取水施設 長い林道歩きです🚶第2ゲート=奥幌尻橋ではありません⚠️バス停留所🚏🚌のある第2ゲートから奥幌尻橋まで歩いて40分はかかります✋起伏が思ったよりあったせいか、皆さんも林道歩きがキツイと言っていました😜 ∨務て仕杜麓菴綮楡漾租肋蝶始地点 30分くらい、川沿いの斜面を高巻きしたり、へつります✋へつりは鎖もあり、ゆっくり進めば危険ではありません😉 E肋蝶始地点〜幌尻山荘 水量によって変わってくると思いますが、額平川を16回ほど渡渉しました🚶水量が少なく、深いところで膝小僧の下まで水が浸かる感じでした👀(※あくまで参考⚠️) に攷山荘〜命の水 木の根っこのある登りです⤴️ ヌ燭凌紂阻攷岳山頂 命の水から少しは急坂ですが、木々が徐々に低く、斜面が緩やかになっていきます👀頂上まで北カールを見下ろし、ぐるっと巻くように登っていきます🚶 λ攷岳山頂〜戸蔦別岳山頂 あまり登山者が通ってないせいか、道が細く、ハイマツこぎのような状態です😣朝や霧の際には足下がかなり濡れます✋ Ц幼嬖務抻劃此阻攷山荘分岐 幌尻岳🗻が真っ正面に見えて、気持ちのよい稜線です🚶 幌尻山荘分岐〜六ノ沢 ひたすらに急な尾根を下ります⤵️ 六ノ沢〜幌尻山荘 基本的に沢沿いを下っていきますが、幌尻山荘🏘️直前まで渡渉が三回ほどあります🚶 |
| その他周辺情報 | 【山小屋🏘️】 🏘️幌尻山荘 💴一泊2000円 💻https://www.town.hidaka.hokkaido.jp/site/hmc/toizan-poroshiri.html 💬管理人常駐ですが、完全自炊🍴完全予約💻の山小屋です✋ 【日帰り温泉♨️・食事処🍴】 ♨️びらとり温泉 ゆから 💴500円 💻http://www.biratori-onsen.com/ 💬施設がキレイで露天風呂♨️が広く、ゆっくりできました😉また、施設内にレストランがあり、美味しいびらとり和牛🐂を堪能できます😋 |
写真
今日の晩御飯🌃🍴は、ジンギスカンと余ったタレで野菜炒め&うどん😋
小屋🏘️はゆとりがある人数だったのでゆっくり寝られました💤
明日が百名山100座目のお姉さんもいて、やっぱそれなりにプロの山なんだと実感しました✨
小屋🏘️はゆとりがある人数だったのでゆっくり寝られました💤
明日が百名山100座目のお姉さんもいて、やっぱそれなりにプロの山なんだと実感しました✨
小屋で登った方に「登るとお花畑💠」って聞いてましたがそれらしくなってきました😉
斜面も緩やかに左へ巻いていくような感じで進んでいきます🚶
前にいるおじいさんは他の山🗻にも登って北海道登山🗻を満喫する予定らしい😉
斜面も緩やかに左へ巻いていくような感じで進んでいきます🚶
前にいるおじいさんは他の山🗻にも登って北海道登山🗻を満喫する予定らしい😉
そうやってお花畑💠を楽しんで進むと見えてきた❗👀
山小屋🏘️でMさんと話していたおっちゃんは誰も周回しないので、ピストンにして小屋に戻るらしい✋
…となると戸蔦別岳🗻まで行くのは自分達だけ❔😅
山小屋🏘️でMさんと話していたおっちゃんは誰も周回しないので、ピストンにして小屋に戻るらしい✋
…となると戸蔦別岳🗻まで行くのは自分達だけ❔😅
ついに幌尻岳🗻山頂に到着しました🚶
頂上は風🍃も強く、ミスト🌁も強いので、岩影でMさんと休憩☕
おじいさんも到着🚶、談笑してたらピストンって言ってたおっちゃんが頂上に戻ってきた❗😲
やっぱ周回にするようです🎶
心強い同志🚶ができました😉
頂上は風🍃も強く、ミスト🌁も強いので、岩影でMさんと休憩☕
おじいさんも到着🚶、談笑してたらピストンって言ってたおっちゃんが頂上に戻ってきた❗😲
やっぱ周回にするようです🎶
心強い同志🚶ができました😉
北側に続く稜線🗻も拝めました❗😆
周回して良かった🎶
しばらく岩に横になって、いろんなところの雲☁️が取れていくのを待ちました…贅沢な時間の過ごし方です⌚
普段なら生き急いでいるかのように先々進んでしまうけど、途中立ち止まることの大切さをMさんから教えてもらった気がします😉
周回して良かった🎶
しばらく岩に横になって、いろんなところの雲☁️が取れていくのを待ちました…贅沢な時間の過ごし方です⌚
普段なら生き急いでいるかのように先々進んでしまうけど、途中立ち止まることの大切さをMさんから教えてもらった気がします😉
歩くこと40分、念願の第2ゲート🚩に到着しました🚶
バス🚌も停まっていて、車内でコーラ🍹を売ってたので浴びるように飲みました😜
バス🚌の中に入ると雨☔が降ってきて、タイミング良かったようです🍀
バス🚌も停まっていて、車内でコーラ🍹を売ってたので浴びるように飲みました😜
バス🚌の中に入ると雨☔が降ってきて、タイミング良かったようです🍀
レストラン🍴も立派でびらとり和牛🐂の焼肉定食を食べました😋
めちゃんこおいしかったです❗😆
ここでMさんとはお別れ👋
三日間大変お世話になりました😌
トムラウシ山🗻と大雪山🗻、頑張って下さい❗👍
めちゃんこおいしかったです❗😆
ここでMさんとはお別れ👋
三日間大変お世話になりました😌
トムラウシ山🗻と大雪山🗻、頑張って下さい❗👍
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
浄水器
沢靴
|
|---|
感想
長靴の仙人、Mさんと出会ったのは、2016年の夏、鷲羽岳🗻と雲の平👼ででした😉
途中の山小屋🏘️で「長靴で縦走している人がいるらしい…」という噂を聞き、山中で会えるのことを楽しみにしていました🎶
雲の平で連絡先を交換し、そこからSNS📱でずっと繋がり続け、東京に寄ったときには駆けつけていただき、今回一緒に幌尻岳🗻へ登ることになりました🎶
お互いの都合により、現地集合となりましたが、なかなか一人ではチャレンジに勇気のいる幌尻岳🗻に誘ってもらい、道中は励ましてもらい、さらに植物や山の知識を教えてもらったり、こんなぺーぺーに話を合わせていただいたり、感謝してもしきれません✨
天気や眺望の変化を「待つ」ということの大切さも教えてもらいました🍀
おかげで今でも幌尻岳🗻の山行を思い出せば幸せな気分に浸れます🎶
また、一緒に行きましょう😉
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お水のペットボトルを落とした者です。
あの時、私に同行して下さっていた松本の方、21日にトムラウシで亡くなってしまったのです(´;ω;`)ウッ…
こんにちは!
あの時は楽しい時間をありがとうございました♪
そして、コメントありがとうございます。
やっぱりそうでしたか…長野に帰って、新聞に松本市のIさんがトムラウシで亡くなられたという記事を見まして、確かmiki1001さんが「Iさん」って呼んでたなぁ…違うといいなぁと思っていたんです。
北海道の山を楽しむ予定だったご本人もまさかと思ってたでしょうが、ご家族も驚きとともに北海道までお迎え大変だったでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
miki1001さんも驚いて、登山に対する想いが少し変わったかもしれませんが、それはIさんが望んでることではないので、楽しんで登山を続けてください!
それがご供養になると思います。
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