観音平から行く編笠山、権現岳、三ツ頭

2019年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:07

距離 12.8km 登り 1,472m 下り 1,475m

6:15 観音平
6:56 7:00 雲海
7:36 7:50 押手川
8:59 9:03 編笠山
9:24 9:30 青年小屋
9:40 10:00 雨宿り
10:18 のろし場
10:40 西ギボシ
10:47 10:53 東ギボシ
11:02 11:04 権現小屋
11:05 縦走路分岐
11:06 11:14 権現岳
11:57 三ッ頭
12:01 三ツ頭分岐
12:10 12:22 お昼
12:52 木戸口公園
13:03 13:04 ヘリポート跡
13:54 八ヶ岳横断歩道分岐
14:22 観音平

天候

曇、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ:　ポットン和式
電波: 良好
混み具合: 3割　朝6時

コース状況／危険箇所等

道迷いするような場所はありません。
編笠山から青年小屋手前とギボシ手前が岩場って感じでした。
地図にある権現岳小屋と権現岳山頂が実際の場所とことなります。
権現岳山頂は岩を登る必要があるようでした。

写真

朝食はSAで
スタ丼いってみましたが多すぎた。。

観音平の駐車場
天気悪いせいかガラガラです

駐車場備え付けのポットントイレ

駐車場奥から出発！

しばらくはなだらかな登り

雲海展望台からの景色！

押手川の分岐

おにゅーの靴できたら靴ずれしちゃった。。
結び直したり靴下チェンジしたりで楽になったので進みます

編笠山へ
最初はなだらか

じょじょに急になってきます

そして一番上は平

景色はばっちり

編笠山山頂！

雲が低いねー

青年小屋はちょっと降りると見えてきます
そして権現岳は雲の中。。

青年小屋手前は岩がゴロゴロしとります

小屋の右に到着
バイオトイレのようてす。

権現岳に向かうが、、雨が強くなってきたのでここで雨宿り

弱まったとこで出発

森林限界を越えた辺りから風が強くガスも高速移動してます

急な岩場が出てきました

登り切るとちょい尾根

ギボシ手前からまた岩場

雨で濡れててちょい怖

そして先がさっぱり見えまへん

権現小屋！
権現岳の先だと思ってた。。

権現小屋を横を登るとすぐに

権現岳！

と地図はなってるけど奥の方が高い、、？

よく見ると山頂は3分ほどすすんだとこと書いちょる

標識発見！
後ろの岩場の一番上にあるのが、

権現岳山頂！

風がやばいので簡単にいけた横からカシャリ

さらば権現岳！
ということで風も強いのでちゃちゃっと下山開始

三ツ頭に向けての尾根がいかす。。

と思ってたらすぐに真っ白

途中に岩場もありますが

横にある巻き道でどんどん進みます

三ツ頭と編笠山！

ちょっと雲に隠れてるけど、、
多分仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山！

後は分岐路を西に行き降りるのみ
ここからは尾根の東側なので西風の影響は少なめ

座れるスペースでお昼
本日は欧州チーズカレー
これはうまい。。

飯を食べたスペース

尾根の西側を歩くと青年の小屋がバッチリ

途中見晴らしのいいとこも
うっすら輪郭が見えてるのは、、

富士山とみた！

このあたりから笹が多くなってきましたー

八ヶ岳神社！
は見当たらない。。分岐路

後は観音平に横移動するのみ

八ヶ岳神社によらずに観音平に行くショートカット？の合流地点を見たけど踏み跡とかは特になし

一般コースを歩いたほうな良さそうです

雨の日の木道はわばし

途中左右に別れてる道があるけど正しくは真っ直ぐ

川のない河原っぽいのを横切って

最後の登りを頑張ると

ごぉぉおおおおる

感想

toryyr

前回に引き続いて岩場ということで、南八ヶ岳の権現岳に行ってみました。
岩場は足場や鎖はしっかりしてますが雨で濡れてて風も強かったため緊張感がありました。

権現岳からの眺めは残念でしたが、編笠山と三ツ頭からは雲海と南アルプスを楽しめました。