大黒天から名号峰ピストン 意外にも雲上花畑

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 14.5km
• 登り: 850m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:00

9:03 大黒天駐車場
9:25 9:25 剣ヶ峯
9:31 9:31 刈田岳避難小屋
9:35 9:35 蔵王レストハウス内避難小屋
9:48 9:48 馬の背
9:56 9:57 馬の背分岐
10:06 10:08 蔵王山
10:14 10:14 熊野岳避難小屋
10:48 10:48 追分（北蔵王縦走路）
11:08 11:17 名号峰
11:33 11:33 追分（北蔵王縦走路）
12:11 12:11 大高山分岐
12:16 12:16 熊野岳避難小屋
12:25 12:25 馬の背
12:35 12:36 蔵王レストハウス内避難小屋
12:40 12:41 刈田岳避難小屋
12:46 12:46 剣ヶ峯
13:03 大黒天登山口

天候

里は雨、ガス。こまくさ平あたりからガスから抜けて展望。曇りながら雨の気配もなし。里は肌寒いが，蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 9:09

雨を覚悟でやってきたが雨やガスの上に抜ける

7/21 9:34

大黒天から30分ほどの熊野神社から久々のお釜

7/21 9:40

意外にも展望あり，山形盆地の向こうに飯豊もくっきり。石転び沢らしきも。

7/21 9:50

馬の背はコマクサはほんのわずか

7/21 9:51

朝日連峰も見えてます

7/21 9:57

ハクサンチドリ

7/21 9:59

熊野神社に直登するコースはオノエランが一杯でした

7/21 9:59

たまりません〜

7/21 10:00

アカモノも少々

7/21 10:03

シラネニンジン

7/21 10:06

熊野岳から鳥海山，月山も望めました

7/21 10:07

熊野岳。山形側からの人も多い。遠望は朝日

7/21 10:11

熊野から名号への尾根はコマクサロード。これを見に来ました。

7/21 10:16

雁戸が秀麗

7/21 10:19

熊野から名号峰の降り口もコマクサロード，癒されます

7/21 10:37

ボケてますがイチヤクソウ

7/21 10:39

自然園から熊野を振り返る。青森からきたトレランの方と一緒になる。

7/21 11:14

追分からかもしか温泉跡へは火山活動で通行禁止，青森トレランナーも一緒に名号峰に。テント泊で縦走という学生三人組が休憩中。若い方にエール。

7/21 11:15

名号峰からの雁戸山

7/21 11:19

名号峰からの戻りでひっそり。ミヤマシャジンかな？

7/21 11:25

シャクナゲは終わりかけ

7/21 11:27

ツバメオモトの実。すっごい立派なブルーベリーのよう。食べられるのかな

7/21 11:31

ぼけてますがクルマバソウ

7/21 11:32

ハナニガナ？

7/21 12:03

名号峰までは歩く人も少ないと思ったが，ロートルパーティー2組が峩々温泉下山コースに。

7/21 12:05

熊野への戻りもコマクサがよいです

7/21 12:06

7/21 12:14

熊野岳から刈田への稜線。青森のトレラン氏があっという間に駆け降りていきました。観光客多し。

7/21 12:19

定番ですが，つい撮ってしまいます

7/21 12:38

7/21 12:41

ヨツバヒヨドリ

7/21 12:41

シロバナニガナなのでしょうか

7/21 12:43

ヤマハハコ

7/21 12:43

ヤマブキショウマ

7/21 12:43

なんだろう

7/21 12:44

ひっそりベニバナイチヤクソウ

7/21 12:53

火口にもコマクサ

7/21 13:00

更紗縞ないし，葉の裏が白っぽかったので，ウラジロヨウラクかな。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

yamkoi

新潟単身赴任から仙台復帰後は梅雨空＋お仕事で，山に行けず。雨具覚悟でコマクサ目当てででかけたが，意外にもガスの上に抜ける。コマクサも間に合ったが，オノエランの群生に癒される。里の梅雨冷えとうって変わって蒸し暑く，名号峰ピストンでしっかり汗を絞られ，観光客が多いコースながらも充実感あり。