山岳部100周年祝賀会→蔵王（大黒天〜刈田岳〜熊野岳〜蔵王温泉）

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 9.0km
• 登り: 514m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:07

距離 9.0km 登り 514m 下り 638m

8:42 大黒天登山口
9:18 刈田岳避難小屋
9:22 9:25 刈田岳
9:28 9:29 蔵王山頂レストハウス
9:43 馬の背
9:51 9:52 馬の背分岐
9:56 9:58 大高山分岐
10:18 大高山分岐
10:26 10:39 蔵王山
10:54 10:55 ワサ小屋跡分岐
11:16 御田神様
11:36 いろは沼
11:49 樹氷高原駅
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

・白石駅7:30→ミヤコーバス→8:10アクティブリゾート宮城蔵王（1010円）
・アクティブリゾート宮城蔵王→タクシー→大黒天（5250円）
・樹氷高原駅→蔵王ロープウェイ山麓線→蔵王山麓駅（1000円）
・蔵王温泉→山形交通バス→山形駅（1200円）

その他周辺情報

・日帰り温泉：蔵王温泉・川原湯共同浴場（200円）

写真

2002-2009年頃、部員数が5-8名となり廃部の危機に陥ったが、多方面の支援で現在28名。ほぼ同じ状態だったバブル期入部OBとして素直に嬉しい。

6/16 8:41

定期バスだと大黒天11:03着と遅くなるため、遠刈田温泉からタクシーで大黒天へ

6/16 8:44

最初は五色岳を見ながら登る。遠刈田温泉は曇天だったが、山の上は綺麗な青空

6/16 9:02

正面に刈田岳避難小屋が見えてきた

6/16 9:17

刈田岳避難小屋着。ここに来るのは15年ぶり位か？

6/16 9:22

お馴染みの風景だが美しい

6/16 9:24

刈田嶺神社。うっすらと朝日連峰も見えた

6/16 9:40

馬の背からお釜

6/16 9:45

熊野岳に向けて馬の背を歩く。学生時代はガスと強風の中、歩く事が多かったが、今日は平和

6/16 9:55

刈田岳の背後には屏風岳、後烏帽子岳など南蔵王の山々

6/16 9:56

それにしても登山者が多い。蔵王ってこんなに人気があるの？

6/16 10:08

ちょっと夏道を離れ、右手にロバの耳が望める丸山沢源頭へ。山岳部では夏合宿（剱岳）の前の5-6月にここで雪上訓練を行なっていたが、当時とは比較にならないほど雪が少ない

6/16 10:36

夏道に戻り、熊野岳へ。地蔵岳そして山形市内が見えた

6/16 10:39

熊野岳着

6/16 10:58

蔵王山頂駅〜樹氷高原間の蔵王ロープウェイ山頂線が2000円と高いため、蔵王古道経由で樹氷高原駅に下る。途中に望めた熊野岳は宮城側とは異なり、荒々しい姿だった

6/16 11:03

上部は石畳で歩きやすい。景色も良いので爽快

6/16 11:24

さらに下って熊野岳

6/16 11:33

下部は刈り払いされていないが、問題なし。突然、視界が開け、湿原帯に突入

6/16 11:36

いろは沼と言うらしい

6/16 11:43

さらに下ってスキー場へ。ここを下ると樹氷高原駅。ここからロープウェイ（1000円）に乗り、蔵王温泉へ

6/16 11:47

次回は山スキーで！

6/16 12:34

蔵王温泉の共同浴場着。200円だったが小銭が無く、500円玉投入

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

干し芋

大学山岳部100周年祝賀会出席のため、仙台へ。
翌日は大学時代に雪上訓練、山スキーで何度も訪れた蔵王を満喫すべく、宮城側から山形側に縦走、たおやかな稜線を満喫できた。