梅雨空の那岐山、滝山をトレランで縦走

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:16

10:08 スタート地点
10:17 10:17 那岐山登山口駐車場
10:30 10:31 那岐山Aコース登山口
11:08 11:09 慈母峰
11:18 11:18 Ａコース６合目鞍部
11:42 11:42 Aコース・東仙分岐
11:53 11:56 那岐山
11:59 11:59 那岐山避難小屋
12:05 12:05 那岐山三角点峰
12:11 12:12 那岐神社址
12:18 12:19 津川山
12:43 12:46 滝山
13:08 13:08 津川山
13:14 13:14 那岐神社址
13:43 13:43 大神岩
14:01 14:03 Cコース・林道交差箇所
14:08 14:09 B・Cコース分岐
14:13 14:16 蛇淵の滝入口
14:18 14:19 那岐山登山口駐車場
14:24 ゴール地点

天候

曇り、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は「那岐山麓山の駅」の駐車場に置きました。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、分岐点いには標識もあり迷うことはありません。また、那岐山の頂上には避難小屋とトイレがあります。

その他周辺情報

那岐山麓山の駅のレストランには、地元食材を使ったバイキング（1200円）がありますが、この日は時間を過ぎでおり（14:30まで）食べられませんでした。
https://www.town.nagi.okayama.jp/yamanoeki/

写真

7/21 10:31

那岐山麓山の駅をスタートして菩提寺Aコースの登山口まで舗装路を2.4kmほど走る。小雨が降り始めた。

7/21 10:31

菩提寺Aコースの登山口

7/21 10:47

ガスの中、整備された階段を登る。

7/21 11:43

稜線に出た。

7/21 11:52

那岐山の頂上。一面ガスの中で展望はなし。

7/21 11:53

7/21 11:52

7/21 12:00

7/21 12:05

三角点峰

7/21 12:09

ササがきれいに刈られた稜線を滝山に向けて進む。晴れてれば展望を楽しみながら走れるのだが・・・。

7/21 12:43

滝山の山頂に着いた。

7/21 12:41

りっぱな展望台があるが、今日は用なし。

7/21 13:07

滝山から引き返す。ガスの中、津川山の休憩所が見えてきた。

7/21 13:21

三角点峰まで戻ってきた。左の建物はトイレ。

7/21 13:23

三角点峰の分岐点。ここから大神岩Cコースを下る。

7/21 13:40

大神岩。岩の上に登ってみたが、当然、何も見えない。

7/21 13:58

「檜皮（ひわだ）の森林（もり）」の看板がある。ここは国有林で、重要文化材の屋根葺き材として用いられるヒノキの樹皮を採取するための林ととして指定されているとのこと。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/okayama/work/hiwada.html

7/21 14:10

7/21 14:12

蛇淵の滝の入り口

7/21 14:14

蛇淵の滝

7/21 14:25

那岐山麓山の駅でゴール

7/21 14:58

下山後、「なぎビカリアミュージアム」の展望台から那岐山を望むが、山はまだ雲の中だった。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

tamuzin

　那岐山は20年以上前に何回か登ったことがあり、稜線からの眺めは素晴らしかったことが思い出されます。今回は久しぶりに那岐山にトレランで挑戦することに。麓からは那岐山の上方は雲に覆われており展望は期待できませんでしたが、トレランなのでトレーニングを兼ねて那岐山から滝山へのコースを行くことにしました。
　山の駅の駐車場に車を置き、Aコースの登山口である菩提寺に向けて舗装路を走り出したとたん、小雨が降り出しました。梅雨だから仕方ないとあきらめ、登山道を登っていくと、稜線に出るころには周りはガスに覆われて展望はありませんでした。
　頂上から滝山へ向かう稜線上は小雨交じり強風が吹いておりコンディションはよくありませんでしたが、高低差が少なく走りやすいコースでした。当然、こんな日に登ってくる人はいないだろうと思いましたが、三角峰の分岐点からCコースに下る直前に2人連れに会っただけでした。
　今回は展望はありませんでしたが、稜線上はながらかでトレランするにはいいコースだと思います。今度は展望を楽しみながら走りたいものです。