ガスガス黒金山（桧尾登山口ピストン）

2019年07月24日(水) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.9km
• 登り: 722m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:09

距離 6.9km 登り 722m 下り 711m

8:16 スタート地点
9:25 9:27 牛首ノタル
9:57 10:17 黒金山
10:35 牛首ノタル
11:25 ゴール地点

天候

曇り・ガス時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:40埼玉自宅→圏央道圏央鶴ヶ島IC〜中央道勝沼IC→R140（雁坂みち）→大平高原→8:10乾徳山南林道桧尾登山口P

コース状況／危険箇所等

◎登山道
終始尾根を緩やかに登る歩きやすい道。笹で足元が濡れやすいのでスパッツがあると良い。道標は多くないが迷う箇所はあまり無い。
◎トイレ
コース上には無し。
◎駐車場
桧尾登山口前のスペース約30台。
※大平牧場から先の林道は雨で洗堀され、車高の低い車は要注意。

写真

7年前に乾徳山を登りに来た時は草原だった大平牧場がメガソーラーに（帰りに撮影）。

大平牧場から先の林道は雨の影響でえぐられている箇所多数。車高の低い車は注意（帰りに撮影）。

7/24 8:15

冬季通行止めゲート前に広い駐車スペース。正面がピノキオ？では無く桧尾登山口。てんくらはAで晴れだったのにガス〜(>_<)

7/24 8:20

でも笹と落葉松の歩きやすい登山道。

7/24 8:36

小さな沢を渡渉。

7/24 8:45

空が薄っすら青くなってきた様な。

7/24 8:50

ビタミンカラーのオミナエシ。

7/24 8:59

お〜晴れ間が出てきた。このまま広がって。

7/24 9:16

まだ起きてない？ミニギンリョウソウ。

7/24 9:22

牛首を巻く様に少しずつ登る。

7/24 9:23

黒金山が見えて来たけど、また雲がやって来た。

7/24 9:27

開けた場所にやって来た。と言う事は…。

7/24 9:26

牛首のタル。タルはたるんだ所、鞍部。

7/24 9:37

牛首のタルから黒金山までは苔ワールド。

7/24 9:39

スギゴケ。

7/24 9:39

イオウゴケ。

7/24 9:35

ひょっこりはんなキノコ。

7/24 9:41

やっと起き出した目玉オヤジ。

7/24 9:42

そう言えば西沢渓谷と繋がってるんだった。いつか西沢渓谷、黒金山、乾徳山を繋いでみたい。

7/24 10:01

そして黒金山2231m、頂きました。山梨百名山だったんだね。

7/24 10:00

山頂にだけシャクナゲが咲いてた。花が少なかったので嬉しい。

7/24 9:58

3等三角点タッチ。三角点も苔むしてる。

7/24 10:04

北側が開け、晴れていれば甲武信や国師、北奥千丈が目の前に見える筈なのに、ご覧の通りのガス〜(>_<)　おにぎり食べながらしばし待ってみる。

7/24 10:16

晴れそうに無いので帰りましょう。右へ行けば乾徳山。我が隊はピストンなので左へ。

7/24 10:34

倒木箇所も有り。

7/24 10:24

珊瑚みたいな黄色いナギナタタケ。

7/24 10:35

牛首のタルもガスガスでがんす（広島弁）。

7/24 10:55

笹と落葉松の組み合わせが良い感じ。

7/24 10:59

サルオガセも水分たっぷり。

7/24 10:50

標高が下がると晴れてくる山のあるある。乾徳山のトンガリが見えた。

7/24 11:02

黒金山の右手が牛首かな。

7/24 11:07

三頭山や大菩薩から続く小金沢連嶺がやっと見えた。

7/24 11:09

ここは晴れてるけど、やっぱり雲が多い。

7/24 11:23

気持ち良い登山道をのんびり下る。

7/24 11:25

誰も居ない駐車場に。今日も無事下山感謝です。おつかれやまでした。

7/24 17:49

2年半で130回ほど山のお供をしてくれた黒のアクア君、26日に新しい車がやってくるので山のお供は本日最後。今までありがとね。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

Canon IXY 640 Canon

感想

ゆずパパ

黒金山へ登って来ました。

梅雨と言うより、先月から今月にかけて週末仕事が続き、約3週間ぶりなので山歩きのリズムを取り戻すため、軽めに歩けそうな黒金山をチョイス。

てんくらでは天気が良さそうだったのに、まだ梅雨明けしていないせいか不安定な天気でガスガス。頂上からの奥秩父の眺めを楽しみにしていましたが、それも叶わず。晴れていたらきっと雄大な景色だったでしょう。でも落葉松や笹、苔の森の中の登山道はとても歩きやすく、いつかまた今度は西沢渓谷か乾徳山と繋げて訪れてみたい場所です。

今回はリズム感取り戻しハイクの為、コメント欄はお休みさせて頂きます。ご訪問、ありがとうございました。