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Yamareco

記録ID: 1940295
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2019年07月29日(月) ~ 2019年07月30日(火)
 - 拍手
GPS
30:40
距離
16.4km
登り
1,942m
下り
1,785m

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
0:40
合計
5:30
8:10
8:10
10
8:20
8:30
70
9:40
9:50
30
10:20
10:40
60
11:40
11:40
80
2日目
山行
6:20
休憩
3:20
合計
9:40
4:30
50
5:20
5:20
10
5:30
5:30
10
5:40
6:00
30
6:30
7:00
30
7:30
7:40
30
8:10
9:30
40
10:10
11:00
30
11:30
11:40
130
13:50
13:50
20
苺平から辻山へ立ち寄り南御室小屋へ
アカヌケ沢の頭から地蔵岳へ往復
天候 1日目曇り時々雨、2日目快晴
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
辻山への道は迷うところが少しあるので注意。
高嶺から白鳳峠への道で、這松に覆われてわかりにくいところがあった。
白鳳峠から広河原への道は傾斜が急で足を滑らさないように要注意。
1日目、バイクで家を5:00前に出て中央道八王子料金所で日の出となった。
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1日目、バイクで家を5:00前に出て中央道八王子料金所で日の出となった。
甲府昭和ICで下り、信玄橋を渡ると鳳凰山がうっすらと見えてきた。
甲府昭和ICで下り、信玄橋を渡ると鳳凰山がうっすらと見えてきた。
夜叉神峠駐車場着。バイクを止めて出発。
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夜叉神峠駐車場着。バイクを止めて出発。
登山道入り口。
樹林帯の中を登る。
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樹林帯の中を登る。
夜叉神峠分岐点。
夜叉神峠分岐点。
夜叉神峠小屋前で白根三山をバックに。まだうっすらと見えている。熊よけの鈴を買って出発。
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夜叉神峠小屋前で白根三山をバックに。まだうっすらと見えている。熊よけの鈴を買って出発。
杖立峠。
火事場跡で小休止。
2019年07月29日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/29 10:30
火事場跡で小休止。
苺平に到着。
時間があるので辻山へ。
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時間があるので辻山へ。
頂上の先に開けたところがありそこで昼食。晴れていれば白根三山が見れるはずだが全く見えず。それどころか突然雷が鳴り始めあわてて退散。
2019年07月29日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/29 12:09
頂上の先に開けたところがありそこで昼食。晴れていれば白根三山が見れるはずだが全く見えず。それどころか突然雷が鳴り始めあわてて退散。
雷の鳴り響く中、宿泊先である南御室小屋到着。入ったとたん豪雨になり、その後夜までほとんど止まず。
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雷の鳴り響く中、宿泊先である南御室小屋到着。入ったとたん豪雨になり、その後夜までほとんど止まず。
小屋の中の寝床。3人ずつ木枠で仕切られ、これはなかなかいいアイデア。夜までの長い時間、宿泊やテン泊される皆様といろいろ話して過ごす。夕食のビーフシチューは絶品。
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小屋の中の寝床。3人ずつ木枠で仕切られ、これはなかなかいいアイデア。夜までの長い時間、宿泊やテン泊される皆様といろいろ話して過ごす。夕食のビーフシチューは絶品。
2日目。前日小屋の人に広河原の終バスまでに間に合わない人がいると脅されたため、まだ暗い中出発。雨は上がり空には三日月が。
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2日目。前日小屋の人に広河原の終バスまでに間に合わない人がいると脅されたため、まだ暗い中出発。雨は上がり空には三日月が。
急いだが空きっ腹のため力が出ず、樹林帯の中での日の出。
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急いだが空きっ腹のため力が出ず、樹林帯の中での日の出。
頂上が近づいてきたためか、巨岩が目立つようになってきた。
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頂上が近づいてきたためか、巨岩が目立つようになってきた。
ついに樹林帯を抜け砂払に到着。
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ついに樹林帯を抜け砂払に到着。
左手に白根三山が手に取るように見える。
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左手に白根三山が手に取るように見える。
後ろには富士山も。
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後ろには富士山も。
前方には薬師小屋、薬師岳、観音ヶ岳。
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前方には薬師小屋、薬師岳、観音ヶ岳。
薬師小屋通過。最初ここに泊まりたかったが前日電話したら一杯でだめだった。
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薬師小屋通過。最初ここに泊まりたかったが前日電話したら一杯でだめだった。
薬師岳山頂。
観音ヶ岳手前で薬師岳の向こうに富士山が。
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観音ヶ岳手前で薬師岳の向こうに富士山が。
そして足元にはタカネビランジの群落が。ここでしか見られない花だと女性の方に教えてもらう。
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そして足元にはタカネビランジの群落が。ここでしか見られない花だと女性の方に教えてもらう。
観音ヶ岳山頂到着。一番高い岩の上で地蔵岳・八ヶ岳をバックに。
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観音ヶ岳山頂到着。一番高い岩の上で地蔵岳・八ヶ岳をバックに。
地蔵岳の左奥には甲斐(東)駒ケ岳が。
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地蔵岳の左奥には甲斐(東)駒ケ岳が。
地蔵岳へ向かう途中で観音ヶ岳を振り返る。
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地蔵岳へ向かう途中で観音ヶ岳を振り返る。
鳳凰小屋への分岐点付近のガレ場。
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鳳凰小屋への分岐点付近のガレ場。
赤抜沢ノ頭到着。地蔵岳のオベリスクが目の前に。
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赤抜沢ノ頭到着。地蔵岳のオベリスクが目の前に。
賽の河原。
オベリスクの近くまで登ってみたが、かなり恐怖。一緒にいた広島から来られた方のおかげで登る勇気がわいた。
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オベリスクの近くまで登ってみたが、かなり恐怖。一緒にいた広島から来られた方のおかげで登る勇気がわいた。
これ以上は無理。
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これ以上は無理。
もう一度賽の河原から眺めてオベリスクとお別れ。
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もう一度賽の河原から眺めてオベリスクとお別れ。
高嶺の頂上到着。
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高嶺の頂上到着。
ここでお昼。今日もカップヌードル。最高にうまい。
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ここでお昼。今日もカップヌードル。最高にうまい。
高嶺からの北岳大樺沢。
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高嶺からの北岳大樺沢。
白鳳峠下のガレ場。仙水峠付近と似た景色。
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白鳳峠下のガレ場。仙水峠付近と似た景色。
広河原まで一気に急下降で、足には相当な負担。ハシゴ場・ロープ場多々あり。最後はフラフラになりバスターミナルへなんとか無事到着。夜叉神峠までぐっすり寝て行く。その後は一気に夏になった熱気の中を東京へ。
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広河原まで一気に急下降で、足には相当な負担。ハシゴ場・ロープ場多々あり。最後はフラフラになりバスターミナルへなんとか無事到着。夜叉神峠までぐっすり寝て行く。その後は一気に夏になった熱気の中を東京へ。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 携帯 飲料 コンパス 長袖シャツ

感想

前日夕方に薬師小屋に予約をしたところ一杯とのことで、南御室小屋に宿泊となったが、1日目は昼頃から雷雨となったためうまくそれを避けることができた。
2日目はやや行程がきつくなったが、早出することで余裕ができたため、三山+高嶺をゆっくり回ることができ、オベリスクの下まで登ることもできた。好天にも恵まれたため、白根山、富士山他の四方の山々を飽きるほど眺めることができた。またこの山独自のタカネビランもそこここで見ることができた。白鳳峠からの下りは噂通りハードであり最後はなんとか広河原にたどり着くことができた。

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