甲斐駒ヶ岳 北沢峠から右回り周回コース

2019年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:28

6:57 北沢峠
8:19 8:25 双児山
9:04 9:09 駒津峰
10:31 11:16 甲斐駒ヶ岳
12:31 12:34 駒津峰
13:25 13:28 仙水峠
13:52 仙水小屋
14:25 0:00 北沢峠
14:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘登山口駐車場泊。北沢峠行の始発バスは6:05発でしたが、4:30頃から（荷物をバス停に置いて）切符売り場に並んだので、一台目のバスに乗れました。

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています。駒津峰以降の岩場に結構、大変な所がありますが、慎重に行けば問題ありません。

その他周辺情報

登山後、北沢峠こもれび荘に宿泊。翌日（27日）も登山予定でしたが、悪天候予想で、始発バスで仙流荘に降りました。こもれび荘は携帯が通じず、インターネットでの天気予報を入手できません。山荘からは極めて簡単な天気情報しか提供されず、皆、登山するかどうか判断に苦労していました。

写真

7/26 5:34

仙流荘バス停。

7/26 9:09

朝8時頃から曇ってきました。駒津峰に着いた際は、全く頂上が見えなかったのですが、突然、顔を出してくれました。

7/26 9:25

その後も、山頂が顔を出してくれましたが、これがほぼ最後で、その後は雲の中に・・・・

7/26 10:33

景色が全く見えなかったのが残念。

7/26 11:34

山頂から駒津峰までたくさんの高山植物が見られます。

7/26 11:40

7/26 12:18

駒津峰手前にはシャクナゲがたくさん咲いていました。

7/26 13:32

仙水峠の後、岩がゴロゴロしたところを通ります。

7/27 6:34

登山翌日の写真。北沢峠から山梨側に林道を少し降りると、バス待機場があり、その反対側に展望台の看板があって、30m位登ると、北岳を見ることができます。

7/27 6:43

登山翌日の写真。林道をもう少し、山梨側に数百m降りると、摩利支天の頂上を見ることができます。

7/27 7:30

北沢峠から、仙流荘へのバスの中で運転手さんから説明されるのですが、鋸岳の鹿の穴が見えました。写真中央の少し右、小さな穴が（白いスポット）鹿の穴です。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

KatzUK

双児山ルートから登頂。最初の30分は誰とも会わず、道間違いかと心配になりましたが、その後、数人の登山者と会って安心。このルート利用者はあまり多くないようです。急登ですが道は良く整備されていて、順調に楽に登れました。
六万石からは、右回りの摩利支天コースを選択。直登ルートを選んでいる方もかなりいましたが。
疲れを感じず順調に登っていましたが、頂上の少し手前から、急に足が動かなくなり最後は苦労しましたが、標高の影響もあったのでしょうか？頂上でしっかりと休みを取って回復。下りも私たちとしてはハイペースで降りることができました。
今回は周回としましたが、双児山ルート、仙水峠ルートにはそれぞれの面白さがあって、楽しめました。
ガスのため、景色を楽しめなかったのが残念。