早池峰山

2019年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 5.6km
• 登り: 673m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:46

8:33 小田越
8:48 8:49 御門口
9:22 9:22 御金蔵
9:32 9:35 天狗の滑り岩
9:46 9:46 剣ヶ峰分岐
9:49 9:50 門馬コース分岐
9:55 9:59 早池峰山
9:59 10:07 早池峰山頂避難小屋
10:13 10:13 門馬コース分岐
10:17 10:17 剣ヶ峰分岐
10:25 10:25 天狗の滑り岩
10:34 10:34 御金蔵
11:02 11:04 御門口
11:18 11:18 小田越
11:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

森林限界から蛇紋岩の岩場　滑りやすく雨の日注意

写真

7/27 7:41

岳バス停到着

7/27 8:17

7/27 8:32

小田越登山口到着、岳バス停から30分弱かかりました。
簡易トイレあります。
準備を済ませ8時30分スタートしました。

7/27 8:34

スタートしてすぐの木道

7/27 8:45

雨続きで足元が滑ります。

7/27 8:49

7/27 8:50

20分程で森林限界になります。
前方はガスガスでかなりの強風です。

7/27 8:52

7/27 8:53

固有種のハヤチネウスユキソウ

7/27 8:54

7/27 9:07

こちらも固有種のナンブトラノオ

7/27 9:08

7/27 9:10

7/27 9:18

7/27 9:19

7/27 9:21

7/27 9:22

7/27 9:22

5号目到着

7/27 9:23

一旦、登りが緩やかになります。

7/27 9:29

7/27 9:39

固有種のコラボ

7/27 9:40

梯子直下の岩場

7/27 9:41

高度感が若干あります。
人が多いときは渋滞すると思います。

7/27 9:47

剣が峰分岐
ここから頂上までは緩やかになり、お花畑が続きます。

7/27 9:47

7/27 9:48

7/27 9:51

門馬との分岐

7/27 9:52

7/27 9:52

7/27 9:54

7/27 9:54

7/27 9:55

山頂直下の避難小屋
携帯トイレの使用ブースがあります。

7/27 9:57

スタートから90分弱で山頂到着
ガスガスで途中は風が強かったですが森林限界から登山道脇には常にお花が咲いていて飽きずに楽しく登ることができました。

7/27 9:57

恒例の三角点タッチ

7/27 9:58

7/27 10:01

山頂標と

7/27 10:08

この岩が最高点?

7/27 10:22

慎重に梯子を下ります。

7/27 10:45

蛇紋岩なので滑りやすく、慎重に下っていきます。

7/27 11:02

少しガスが晴れてきました。

7/27 11:11

7/27 11:19

小田越の登山口に到着
3時間弱で戻ってこれました。

7/27 11:53

50分程のバスの待ち時間の間にガスが晴れてきました。

7/27 11:55

頂上がうっすら現れました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール 携帯トイレ

感想

naribuu03

今週は月火に北岳を予定していましたが、月曜日に芦安の駐車場で大雨になり撤退、金土も連休だったのでリベンジするつもりが台風で断念。

このもやもやを回避すべく、急遽、東北遠征してきました。
前日は移動と八幡平を散策し、本日は天気は曇りですが風が強いとのことで岩手山と悩みましたが強風時の難易度と景色が悪くてもお花畑が楽しめそうだったので早池峰山を選びました。

盛岡からのアクセスも悪く、道中もずっとガスガスで風も強かったですが花の名山ということで固有種のハヤチネウスユキソウが森林限界を越えたあたりから剣が峰分岐まで登山道脇にずっと咲いていたり、剣が峰分岐から頂上直下までのお花畑に癒やされ楽しく登ることができました。

しかし、小田越ルートは走行距離と高低差はあまりありませんが早池峰山は至仏山と同じ滑りやすい蛇紋岩のため足元に注意しながらだったのとガレ場が多く足元に負担がかかり想像以上に疲れました。

景色を堪能することはできませんでしたが、お花に癒やされた山行でした。