京都北山カラオ谷

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 5.4km
• 登り: 687m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:49

距離 5.4km 登り 690m 下り 705m

8:39 スタート地点
16:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

高巻きはやや悪いところが多い

その他周辺情報

スプリングひよし　montbellカードで100円引きになり700円

写真

7/28 8:42

まずは由良川に降りる

7/28 8:55

カラオ谷入渓地点

7/28 8:55

思ったよりも小さい

7/28 9:03

最初はたいしたことがない

7/28 9:16

ゴルジュ入口

7/28 9:18

4m滝？ここはいやらしいのでお助け紐を出した。

7/28 9:26

登った先の木に残置スリングと滑車！

7/28 9:26

7/28 9:28

7/28 9:36

2段9mは直登しづらい。右岸を高巻き

7/28 9:42

7/28 9:43

グズグズで登りづらい

7/28 9:46

結構登る

7/28 9:47

待ち。右が2段9mの下部

7/28 10:01

最後に引き上げてもらった。

7/28 10:29

高巻の登り口では最後だったが、他の人が高巻きすぎていたので、ここでは逆にリードでザイルを張った。グズグズでいやらしかった。

7/28 11:00

高巻のさき

7/28 11:02

小滝？ここもお助け紐を出す

7/28 11:14

引き上げシステムの練習

7/28 11:19

4．廊下

7/28 11:20

7/28 11:26

おそらく、4の6m滝。直登せずに右から登る
リードで登ったが、右側の岩場に残置ハーケンとスリングあり。

7/28 11:44

見下ろす

7/28 11:56

7/28 11:57

ダメ。絶対。
（支点構築の悪い見本になってしまってます。一重にして岩を大きく巻く。またカラビナ同士の連結も破断の恐れがあるのでだめ）

7/28 12:08

Yさんだけ直登。トイ状3m?

7/28 12:10

他は安パイで右から登る

7/28 12:16

二俣1:1

7/28 12:40

昼休憩

7/28 12:47

5．6m滝は右から登る。大きく右から高巻く

7/28 12:58

7/28 12:58

右から高巻く

7/28 13:04

555mの二俣

7/28 13:09

トイ状2段4m

7/28 13:12

7/28 13:15

3段9m

7/28 13:17

下段はお助け紐をだしてもらう

7/28 13:27

7/28 13:29

8.の15m滝は右岸が崩壊していたので、左岸を大きく高巻く

7/28 13:32

左岸を大きく高巻く

7/28 13:42

右岸崩壊

7/28 13:42

7/28 13:44

ナメL15m?

7/28 13:49

マクロレベルのきれいなステップとテラス構造

7/28 13:50

7/28 13:52

奥の二俣

7/28 14:16

サワガニ発見！！

7/28 14:18

左岸に窯跡がありました！

7/28 14:22

ガレ。水切れる

7/28 14:57

大倉の尾の三角点

7/28 14:57

7/28 15:14

下山路に道はなかった

7/28 15:53

なんて岩？

7/28 16:02

小屋があったのだろう

7/28 16:19

最後は渡渉

7/28 17:26

スプリングひよし

7/28 18:51

エビチリ定食1057円（自分）

7/28 18:53

生姜焼き定食（N）

7/28 18:53

チャーハン定食（H）

7/28 18:54

酢豚定食（M）

7/28 18:55

八宝菜定食（Y）これが一番重い

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

yukinofurumati

台風6号が紀伊半島上陸したため、今週も予定の1泊2日の沢に行けず。予定を日曜日帰りに変更。これまで行ったことのなかった京都北山方面へ。

前日に丹波の闘将宅へ初めてお邪魔する。篠山口では雨に降られる。焼肉食べてビール飲んだら眠くなって22時には寝る。畳の上で寝るのは久しぶり。

早朝に朝発組も到着し、もうすぐ売ってしまう闘将の車に乗り合わせて出発。

まずは由良川を渡渉。水の量は多くないので問題なし。カラオ谷の入口はこれが谷？というくらい大したことない。最初はなんてことないが、ゴルジュが現れてからは手ごわくなる。

お助け紐も数回だし、また高巻きがいやらしかった。最初のお助け紐を出した滝では残置スリングと滑車があった。滑車なんていまどき売ってるのか？？
また最初の2段9mはきっちりした高巻きでザイルで2ピッチ。トラバースも足元はぐずぐずでザイルを張った。こことその次の残置ハーケンがある左岸高巻きはリードした。

後半も2つほどおおきな左岸高巻きがあったが、ここはザイルを出さずに済んだのでスピードアップできた。15m滝は右岸が土砂崩れで崩壊しており通過不可。

最後は水が切れたガレの突き当り、斜面を登ると大倉の尾の近くに出た。下りは2つ目の尾根を下るが、登山道ではないので道はない。1時間半ほど下り由良川に戻る。もう一度沢靴を履いて渡渉して終了。高巻きが面倒なので2級下の印象。すべて直登できれば面白いと思う。ヒルはいたが被害はなかったものの、ブヨには目の上に1か所、腰回りに2か所刺された。ブヨ沢だった。

帰りはスプリングひよしで温泉後、途中の台湾料理屋でフードバトル。本店、支店、第3店に比べれば量は少ないが、それでも多いほうであり、この店は第4位に認定。どうやら関西方面の台湾料理屋は量が多いことが確定。