トムラウシ山★Hokkaido遠征��

2019年07月29日(月) [日帰り]

• GPS: 10:56
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:12
• 合計: 10:55

4:23 登山口
4:44 4:45 温泉コース分岐
5:31 5:32 カムイ天上
7:09 7:10 コマドリ沢出合
8:01 8:04 前トム平
8:40 8:40 トムラウシ公園
9:26 9:28 南沼キャンプ指定地
9:53 10:41 トムラウシ山
11:02 11:04 南沼キャンプ指定地
11:34 11:35 トムラウシ公園
12:02 12:08 前トム平
12:40 12:45 コマドリ沢出合
14:20 14:21 カムイ天上
15:01 15:02 温泉コース分岐
15:18 15:18 登山口
15:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

旭岳下山後、美瑛、富良野経由でトムラウシ温泉東大雪荘(前泊・後泊2泊）へ。184k、約3時間20分。7/30(火)早朝、東大雪荘から平取町のとよぬか荘に向かう途中、屈足の大分手前で倒木のため車をキヅ付けないよう慎重に通過。十勝清水IC手前のセブンイレブンで買い出し、宿のおにぎりをインスタント味噌汁と食べました。とよぬか荘までコンビニは日高のセイコーマート1軒のみ。ここでの買い出しが正解でした。なお。北海道へは、7/26(金)の青森港発23:30発・函館港翌日03:20着の青函フェリーを使いマイカーで。帰りは7/31(水)苫小牧西港発21:15発・八戸港翌日04:45着のシルバーフェリーです。

その他周辺情報

旭岳温泉からトムラウシ温泉に向かう途中、富良野では「へそ祭り」やってました。「北の国から」にもそんなシーンあったな〜！

写真

7/29 4:22

短縮登山口駐車場

7/29 4:22

7/29 4:23

登山開始

7/29 4:37

7/29 4:42

間もなく若いソロの方から追い越される。

7/29 4:46

温泉コース分岐

7/29 4:48

7/29 4:53

陽が昇り、勢いよく登って来たダブルストックの男性に追い越される。そんなに遅いペースでは無い筈なのに（　＾ω＾）・・・

7/29 5:30

7/29 5:32

7/29 5:38

カムイ天上。先行の二人組が休憩中。東大雪荘のおにぎりで朝食、別の二人組が到着、シャッターを押してあげると先に出発。

7/29 5:48

山頂が見えて来た！

7/29 5:49

7/29 6:00

7/29 6:00

7/29 6:00

昨日、一昨日とは打って変わり上天気。美瑛富士か？

7/29 6:03

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7/29 7:10

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コマドリ沢分岐

7/29 7:19

7/29 7:19

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7/29 7:23

沢を詰め、

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7/29 7:25

エゾコザクラが美しい

7/29 7:27

7/29 7:34

僅かに残る雪渓の脇を詰め、

7/29 7:37

出会ったハクサンフウロ

7/29 7:39

7/29 7:43

ガレ場をトラバース

7/29 7:43

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前トム平到着

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7/29 8:05

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良い天気。しかし、てんきとくらすの山頂の予報はC。外れてほしい!!

7/29 8:05

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山頂が手に取るように。

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7/29 8:24

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7/29 8:25

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トムラウシ公園

7/29 8:25

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トムラウシ公園のお花畑と山頂

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水の流れを撮ることは珍しい？心が洗われそうな風景に感動！

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7/29 8:42

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7/29 8:45

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凄すぎるお花畑

7/29 8:47

こrちら（　＾ω＾）・・・

7/29 8:59

7/29 9:00

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7/29 9:05

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7/29 9:24

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そろそろ雲行きが・・・

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7/29 9:43

7/29 9:44

山頂からの展望は難しそう。スライドしたソロの方が30分前は旭岳も見えていたとのこと。残念!!

7/29 9:44

7/29 9:45

7/29 9:45

7/29 9:54

トムラウシ山到着。クラツーのガイドさんがシャッターを押してくれました。今年、6回目のトムラウシ山、晴れたのは1回だけと慰めてくれました！

7/29 9:54

7/29 10:00

7/29 10:04

7/29 10:04

クラツーの皆さんは、黒岳から縦走予定が大雨の影響で大雪高原からアプローチしたそうです。

7/29 10:23

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7/29 11:04

7/29 11:05

7/29 11:07

7/29 11:12

7/29 11:13

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7/29 11:14

7/29 11:15

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7/29 11:19

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7/29 11:20

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7/29 11:35

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7/29 11:56

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7/29 12:18

7/29 12:25

7/29 12:26

7/29 12:40

7/29 12:40

7/29 12:41

7/29 13:23

7/29 13:55

7/29 13:56

7/29 14:34

7/29 14:34

7/29 15:00

7/29 15:17

7/29 15:18

短縮登山口到着。

7/29 15:19

7/30 5:59

前泊・後泊した東大雪荘のエレベーター内の張り紙。電波が届くだけでもありがたいです！

7/30 6:01

7/30 6:01

7/30 6:03

7/30 6:04

トムラウシ温泉源泉

7/30 6:04

ここからが温泉コース登山口

7/30 6:22

思わぬ倒木。倒木といい、濁流といい色々あるな〜

7/30 6:22

辛うじて通過しましたがバスは無理、屈足に向かう途中、作業車らしき車とすれ違いました。

7/30 6:51

前回、短縮登山口に車中泊した際、日帰り入浴した「くったり温泉」

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

またやん

　三度目となるトムラウシ山。最初は旭岳からテント泊で縦走、二回目と三回目はこの同じ短縮コース。2回目は東大雪荘がリニューアルした頃だったと思います。過去二回は旭岳まで見渡せる天気に恵まれましたが、残念ながら今回は山頂からの大雪山系の眺望は叶いませんでした。あと30分早く山頂にたどり着ければ・・・。10時間30分の壁は打ち破れませんでした!!やはり歳には勝てませんね(笑)。
　11時間の長丁場でしたが、フロントの方のアドバイス(遅くても宿を4時半出発)もあり、無事登頂し、午後4時過ぎには温泉に浸かり、翌日の幌尻岳のパッキングをして午後6時から夕飯。生ビール三つをピッチャー三つと言ったら係りの方が笑ってました。
　そのくらいおいしいビールをご褒美に夜はふけ(でも9時頃？)、隣室との壁がドンドンと一回鳴ってしまいました。翌日、出発される方だったのでしょうか？この場をお借りし深くお詫び申し上げます。因みに我々は408号室でした。本当にごめんなさい。
　幸い、雨具にもお世話になることもなく、十分に満喫させてもらったトムラウシ山。一日、悪天候で停滞し、四日間かけて旭岳から縦走してきたというソロの若い女性の方や、地域行事なのか学校の山岳部なのか大勢の中学生が縦走してきた様子を見ながら、楽しい山、トムラウシ山を実感。体力の維持に努めて、今度は是非、縦走したいものだと強く思いました。きっと（　＾ω＾）・・・