木曽駒ケ岳

2019年08月01日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 451m
• 下り: 461m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所、残雪無し

写真

8/1 9:48

今年、当たり年のコバイケイソウをじっくり観察したいところですが、まずは山頂を目指します

8/1 9:50

出発時は、稜線方向は完全にガスの中

8/1 9:54

登山口入り口

8/1 9:56

上部のガスが晴れてきましたが

8/1 9:56

新たなガスが迫ってきます

8/1 10:13

乗越浄土付近より、カール方向を撮影

8/1 10:15

乗越浄土着

8/1 10:15

乗越浄土より、中岳、木曽駒ケ岳を望む

8/1 10:15

山荘方向　乗越浄土より木曽駒ケ岳方向はガスは少ないです

8/1 10:32

中岳着

8/1 10:39

木曽駒ケ岳はバッチリ見えます

8/1 10:54

木曽駒ケ岳山頂着　残念ながらここより西側方向はガスで見えず

8/1 10:55

正沢川源流方向はなんとか見えます

8/1 11:21

食事中に、何かがバサバサと目の前に降り立つので、カラスか？と思えば

8/1 11:21

まさかの雷鳥。距離わずか1m程　

8/1 11:22

周りの方も気づき始め、写真を撮り始めますが、全く動じる事なく、食事中

8/1 11:22

尚も食事中

8/1 11:22

人慣れしてる？

8/1 11:23

終始泰然自若のまま、この後、ハイマツ帯へ

8/1 12:12

雷鳥との邂逅を終えた後は、カールへ戻ってコバイケイソウ撮影へ向かいます

8/1 12:40

群生しています

8/1 12:43

これだけあると目立ちますね

8/1 12:43

撮影ポイントは無数にあります

8/1 12:45

ここもいい

8/1 12:56

山をバックに

8/1 12:57

もう1枚

8/1 13:06

剣ヶ池をバックに　コバイケイソウも大量です

8/1 13:13

ロープウェイ駅に戻ってきました　機会があればまた秋の紅葉の時期に

撮影機器：

DSC-HX100V SONY

装備

個人装備

バーナー コッヘル 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

MMak

長かった梅雨が明けましたので、今年の夏山登山開始です。

登山開始当初より、ガスが多い状況が多かったですが、雨に降られる事はなく、御嶽山や南アルプス等、遠景を望む事は出来なかったものの、中央アルプスの雄大な景色は十分に楽しめる事が出来ました。

それにしても、まさか雷鳥が眼前に着地するとは。登頂を終え、大勢の方が休憩中しているにも関わらず、全く意に介さず。むしろ、故意に人目につくようにしたのではないか？と思ってしまいます。

雷鳥は、昨年乗鞍岳で一瞬見る事が出来たのみ。それがまさか中央アルプスで、1羽しかいない個体を見れるとはラッキーでした。最も、運を多大に消費した事は間違いなく、今後何らかのツケを払わされる事になりそうで怖いですが。

コバイケイソウの大群生も見ものでした。前回これ程咲いたのは、2015年ではなかったかと。次の大群生は、また4、5年後でしょうか・・・。