飯豊山（百名山）

2019年07月31日(水) ~ 2019年08月01日(木)

• GPS: 18:37
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,231m
• 下り: 2,237m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:33

距離 9.1km 登り 1,338m 下り 288m

4:08 祓川駐車場
6:28 6:37 上ノ越
8:03 巻岩山
8:24 8:26 疣岩分岐
8:44 疣岩山
9:37 9:39 三国岳
9:39 9:53 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:45 10:46 七森
11:21 種蒔山
11:35 切合・種蒔山分れ
11:41 切合避難小屋

2日目

• 山行: 9:26
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:26

距離 15.6km 登り 908m 下り 1,955m

4:09 切合避難小屋
4:45 4:46 草履塚
5:01 姥権現
5:06 5:08 御秘所
5:32 御前坂下
6:03 一ノ王子
6:11 6:13 本山小屋
6:29 6:40 飯豊山
6:55 6:56 本山小屋
7:01 一ノ王子
7:23 御前坂下
7:41 7:43 御秘所
7:46 7:47 姥権現
8:07 草履塚
8:33 8:59 切合避難小屋
9:03 切合・種蒔山分れ
9:18 種蒔山
9:38 七森
10:27 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:29 三国岳
11:29 疣岩山
11:53 11:56 疣岩分岐
12:42 松平峠
12:57 13:08 十森の水場
14:13 祓川山荘
14:35 祓川駐車場

天候

晴れ

写真

7/31 5:19

弥平四郎登山口まで、遠かった（＝〜。
車中泊。ちょっと蒸し暑いかな。
四時少し過ぎに出発。

7/31 6:29

新長坂コ−スは、一か所雪崩跡整備中とあり、急登の上ノ越コ−スにした。（新長坂コ−スも修復終了です）
上ノ越、鏡石分岐。予想通り急登でした。
（20分短縮できるので）

7/31 8:26

松平峠分岐。
帰路は新長坂コ−スで下山。
（下降は松平峠までザレ尾根です。要注意）

7/31 9:04

少しニッコウキスゲが残る。

7/31 9:38

川入からの分岐点。三国小屋。
500飲料は500円でした。でも、有難いですね。
水場は危険ですから。
川入からの登山客と合流で、すこし華やかに。

7/31 10:00

種蒔山までUDがあり、面倒です。

7/31 11:20

この景色を見ると、疲れが吹っ飛びました。
エンジンを切り替えて、、、
（＾＾//〜

7/31 11:37

タカネマツムシソウ。
　

7/31 11:40

小クルマユリ。

8/1 4:07

なれない小屋どまり。あまり眠れず。
そっと抜け出して、いざ出発。
テンポよくあることを心がけて。

8/1 4:37

懐かしい雪。スプ−ンカットはカチカチ。

8/1 4:46

大日岳方面は、少し雲がかかっています。

8/1 4:49

マツムシソウと残雪コラボ。
スマホの解像度が低い位置でした。
（−−

8/1 4:55

風は結構ありますが、8〜10m位。
目指す飯豊山荘方面です。

8/1 5:28

雲が抜けて。

8/1 6:08

小屋が見えました。山小屋の番人は女性です。
朝から忙しそうに、大掃除です。
ちょっとお話しました。笑顔いっぱいの力持ち風。

8/1 6:21

本山が見えます。小屋から20分です。

8/1 6:25

日が射すと開くはずの飯豊リンドウですが、
固く壺んでいた。私のせいではありません。

8/1 6:29

若者二人が、大��尾根方面を見つめていた。
写真をお願いして
（＾＾//

8/1 8:18

ハクサンコザクラがちらほら。

8/1 10:48

二日間大日岳は顔を魅せず仕舞い。
2020年も来てねのsign.

8/1 14:27

お疲れ様、（＾＾m

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

yamamarusky

弥平四郎登山口まで道は確りしていた。
簡易トイレも奇麗です。消毒が行き届き害虫も少ないと思います。
標高690位なので少し蒸し暑かった。少しです。
上ノ越コースを歩いて見たいと思った。（20分早いので）
出だしから急登でした。歩く人が少ないと聞いていたが、登山道は整備されていた。
帰路は新長坂コ−スをとる。
ネットで雪崩跡でコース状況が悪いとありましたが、修復済みです。
分岐から松平峠まで尾根の急坂下り（ザレ場？砂地？）が今回の山行で
一番いやらしかった。

コメント

eve-leo

せっかく同じ小屋に泊まっていたのに．．．
yamamaruskyさん　　お久しぶりです。

以前女峰山のレコの時にコメを頂いておりました。　あの頃はお怪我をされた直後だったかと・・。　もうすっかり良くなられたんですね。　　同じ日に同じコースから登りしかも同じコースを下山、　あ〜お話しできたら良かったなぁと勿体なく思いました。　　我が家は暑さにもやられ本当にヘロヘログタグタな一日でした。　松平峠の下山コースにもホトホト疲れました。　しばらくはもう飯豊山はいいやって思っていたのにだんだんと不思議な充実感に包まれています。

なんだか同じ日に同じ山に登り時間を共有できていたようで嬉しくなりコメントさせて頂きました。

まだまだ暑さ厳しい日が続きますが元気に夏を乗り越えれます様に。

yamamarusky

Re: せっかく同じ小屋に泊まっていたのに．．．
コメント有難うございます。滅多にないことなので、気が付きませんでした。
記録を突き合わせてみると、2067ｍ付近の急登を終えた付近ですね。
テンバ近くでしたか。（7：00〜）
確か、爽やかに、軽やかに登ってきた、お二人とすれ違いました。


※　女峰山の時もすごく良い雰囲気を醸し出されていましたね。
　奇遇です。7/31は12時ころついて、ゆったりした時間を過ごしていまし　　　た。テンバの玉子石風に座り、長時間にわたり大日岳方面を展望していまし　　た。きっと隣り合わせた時もあったかもしれません。残念に思います。
　感想文を読むと（登山者は）皆、感じることは同じなんですね。
　帰路の分岐から松平峠のザレ尾根下りが一番身の危険を感じました。
　それと最後の登り坂です。もう、止めてくれ、、、と叫びたいくらいでした。

今日も暑くなりそうです。もう次の山を考えていることでしょう。
十分に注意され山登りを楽しんでください。