記録ID: 195104
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光男体山
2012年05月28日(月) [日帰り]
- GPS
- 02:10
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
6:40二荒山神社発-7:05三合目-8:40九合目-8:50男体山頂上--9:20頂上発-10:50二荒山神社着
天候 | 晴のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一合目から三合目までは、高木の中の登山道で木の根が多い、三合目から四合目までは舗装道路、四合目からは低木のぬかるみ(前夜が雨)やガレ場が続く、九合目を過ぎるとザレ場となる。 ガレ場のコースが長いので、足場は慎重に選んだ方が良い。傾斜もあることから下山時は注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
前日から、上空の大気が不安定のため、午後からは局地的に雷雨の発生があると、気象予報で注意喚起を行っている。早めの入山を考えて出発した。
到着時の天候は晴れ。朝霧の中禅寺湖を後ろに見ながら登山開始、直線的なコースなので特に傾斜のあるガレ場は結構ハードとなる。腰の持病から、時々左ひざ付近に走る痛み(2秒間くらい)に耐えながら、前のパーティを追い越す。ゆっくり登れない性格が情けない。
振り返りながら見る中禅寺湖や周辺の山の展望は素晴らしい。「もっと上に行けば、もっと素晴らしいのでは」と、頂上を目指す意欲が湧いてくる。
頂上には3名の登山者があった。天候もよく展望は最高であったが、天気が良すぎるのか、遠くはかすんで見える。また、積乱雲も着実に成長している。気象予報を信じて、早目の下山を開始した。やはり七合目くらいでポツリポツリと雨になる。ガレ場の石も濡れ、滑りやすくなる。ぬかるみもひどくなった。雨着を出さずに神社に到着したが、到着30分後には結構な雨となる。
正午を過ぎると、雷雨が激しくなり、ひょうも降る大荒れとなった。自身の早目の山行は正解であったが、下山途中に会った登山者はだいじょうぶかと心配になった。避難小屋(頂上、五、七、八合目)に入っても、あの激しい雷雨は嫌だな。
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