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Yamareco

記録ID: 195106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山三鈷峰 (川床〜大休峠〜親指ピーク〜上の原スキー場周回)

2012年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
12.6km
登り
1,128m
下り
1,127m

コースタイム

8:30 大山国際スキー場前駐車地(800m)

(県道をショートカットする「大山道」で川床へ)
8:50 川床登山口(690m)
10:10 大休峠(1110m)

(親指ピーク経由でユートピアに)
10:45 野田ヶ山山頂(1344m)
11:05 親指ピーク(1330m)
11:30 振子山山頂(1452m)
11:50 振子沢分岐(1450m)
12:00 象ヶ鼻(1550m) 12:05
12:20 振子沢の頭(1636m)

12:45 (三鈷峰へ)
13:05 三鈷峰分岐(1490m)
13:15 三鈷峰山頂(1516m)

13:20 (宝珠尾根経由で下山)
13:30 三鈷峰分岐(1490m)
13:40 上宝珠越(1400m)
14:00 中宝珠越(1200m)
14:25 下宝珠越(1130m)
14:30 宝珠山(1183m)
14:40 中ノ原・上ノ原スキー場最上部(1030m)
14:55 上の原スキー場前(824m)

(県道30号線を駐車地まで)
15:00 駐車地(800m)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1.米子道米子ICより、県道24号線を大山寺方面へ東進
2.米子道溝口ICより、県道45号線を東進、桝水高原より大山環状道路を北進
3.米子道大山PAより、スマートインター利用(6時〜22時)

大山国際スキー場前の空き地に駐車しました。

国際スキー場の先に、県道30号線香取方向「全面通行止」の看板がありますが、
川床登山口までは、車で行けます。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、コース上にはないので、
事前に、大山寺交番や南光河原駐車場などのポストに提出します。

川床〜大休峠〜野田ヶ山は、整備されていて、危険な所はありません。

野田ヶ山〜親指ピーク〜振子沢分岐は、登山道は灌木に覆われていて、
道が細いので注意して歩きました。
岩場にはロープがあるので、通過できるようになっています。


下宝珠越〜宝珠山〜上の原スキー場は、整備されています。

大山国際スキー場前に
駐車しました。
2012年05月27日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 8:36
大山国際スキー場前に
駐車しました。
香取方面は通行止ですが
川床登山口までは、
車で行けます。
2012年05月27日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 8:36
香取方面は通行止ですが
川床登山口までは、
車で行けます。
県道をショートカットする「大山道」に入ります。
2012年05月27日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 8:38
県道をショートカットする「大山道」に入ります。
2012年05月27日 08:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 8:41
県道に出ました。
2012年05月27日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 8:47
県道に出ました。
川床登山口です。
2012年05月27日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 8:51
川床登山口です。
案内図です。
2012年05月27日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 8:50
案内図です。
新しくできた橋で
阿弥陀川を渡ります。
2012年05月27日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
2
5/27 8:54
新しくできた橋で
阿弥陀川を渡ります。
中国自然歩道を
約4km歩いて
大休峠に到着しました。
大休峠避難小屋です。
2012年05月27日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 10:10
中国自然歩道を
約4km歩いて
大休峠に到着しました。
大休峠避難小屋です。
道標がちょうど隠れて
見えませんが正面方向が、
ユートピアへの縦走路です
2012年05月27日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 10:10
道標がちょうど隠れて
見えませんが正面方向が、
ユートピアへの縦走路です
大休峠から撮影。
中央が振子山、
右が象ヶ鼻です。
象ヶ鼻の右に
ユートピア避難小屋が
見えます
2012年05月27日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
5/27 10:10
大休峠から撮影。
中央が振子山、
右が象ヶ鼻です。
象ヶ鼻の右に
ユートピア避難小屋が
見えます
野田ヶ山山頂です。
2012年05月27日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 10:44
野田ヶ山山頂です。
正面にこれから通る
親指ピークが見えます。
2012年05月27日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
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5/27 10:56
正面にこれから通る
親指ピークが見えます。
親指ピーク手前の
ピークです。
巻き道もあります。
2012年05月27日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
5/27 10:58
親指ピーク手前の
ピークです。
巻き道もあります。
親指ピークは東側を
巻きます。
岩が乾いていたので
ピークに登ってみました
2012年05月27日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 11:03
親指ピークは東側を
巻きます。
岩が乾いていたので
ピークに登ってみました
親指ピークから撮影。
2012年05月27日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
2
5/27 11:05
親指ピークから撮影。
親指ピークを
降りた所を撮影。
ロープがあります。
慎重に降りました。
2012年05月27日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 11:08
親指ピークを
降りた所を撮影。
ロープがあります。
慎重に降りました。
親指ピークです。
2012年05月27日 11:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
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5/27 11:09
親指ピークです。
振子山への登りの途中の
岩場です。
ロープがあります。
慎重に登りました。
2012年05月27日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 11:15
振子山への登りの途中の
岩場です。
ロープがあります。
慎重に登りました。
正面の岩が
振子山山頂です。
2012年05月27日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
5/27 11:29
正面の岩が
振子山山頂です。
振子山山頂です。
2012年05月27日 17:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5
5/27 17:17
振子山山頂です。
登ってきた野田ヶ山〜
親指ピークの稜線です。
2012年05月27日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
2
5/27 11:35
登ってきた野田ヶ山〜
親指ピークの稜線です。
振子山より一度鞍部に
降りて登り返すと
振子沢分岐です。
2012年05月27日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 11:50
振子山より一度鞍部に
降りて登り返すと
振子沢分岐です。
ユートピアへの登りです。

2012年05月27日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 11:57
ユートピアへの登りです。

象ヶ鼻より撮影。
三鈷峰とユートピア
避難小屋です。
避難小屋はとてもきれいですが、水場はありません。
2012年05月27日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
4
5/27 12:00
象ヶ鼻より撮影。
三鈷峰とユートピア
避難小屋です。
避難小屋はとてもきれいですが、水場はありません。
象ヶ鼻より撮影。
中央が烏ヶ山で、
左より下蒜山・上蒜山・
大ナメラ・皆ヶ山です
2012年05月27日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
2
5/27 12:00
象ヶ鼻より撮影。
中央が烏ヶ山で、
左より下蒜山・上蒜山・
大ナメラ・皆ヶ山です
振子沢の頭より撮影。
正面が天狗ヶ峰、
右が最高峰の剣ヶ峰です
槍尾根分岐に
登山者がいます。
2012年05月27日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5
5/27 12:36
振子沢の頭より撮影。
正面が天狗ヶ峰、
右が最高峰の剣ヶ峰です
槍尾根分岐に
登山者がいます。
槍尾根です。
槍ヶ峰に登山者がいます
2012年05月27日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
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5/27 12:44
槍尾根です。
槍ヶ峰に登山者がいます
稜線にも少しずつ
花が見られるように
なりました。
2012年05月27日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
5/27 12:48
稜線にも少しずつ
花が見られるように
なりました。
三鈷峰分岐です。
2012年05月27日 13:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 13:08
三鈷峰分岐です。
三鈷峰山頂です。
2012年05月27日 13:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 13:16
三鈷峰山頂です。
三鈷峰山頂より撮影。
大山北壁です。
中央が剣ヶ峰、
右が弥山です。
2012年05月27日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
9
5/27 13:18
三鈷峰山頂より撮影。
大山北壁です。
中央が剣ヶ峰、
右が弥山です。
帰りは宝珠尾根経由で
下山しました。
下宝珠越です。
左折すると元谷です。
直進して宝珠山に
登り返しました。
2012年05月27日 14:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 14:23
帰りは宝珠尾根経由で
下山しました。
下宝珠越です。
左折すると元谷です。
直進して宝珠山に
登り返しました。
宝珠山山頂です。
2012年05月27日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 14:31
宝珠山山頂です。
宝珠山山頂より撮影。
三鈷峰です。
2012年05月27日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
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5/27 14:30
宝珠山山頂より撮影。
三鈷峰です。
宝珠山山頂より
北西尾根を降りると
スキー場最上部に出ます
2012年05月27日 14:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 14:41
宝珠山山頂より
北西尾根を降りると
スキー場最上部に出ます
スキー場を下山します。
左が中の原スキー場、
右が上の原スキー場です
左の山は豪円山、
その奥に孝霊山が
見えます。
2012年05月27日 14:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 14:42
スキー場を下山します。
左が中の原スキー場、
右が上の原スキー場です
左の山は豪円山、
その奥に孝霊山が
見えます。
スキー場下部より撮影
大山北壁です。
素晴らしい天気でした
2012年05月27日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
1
5/27 14:53
スキー場下部より撮影
大山北壁です。
素晴らしい天気でした
県道30号線に出ました。
駐車地まで歩きます。
2012年05月27日 14:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 14:54
県道30号線に出ました。
駐車地まで歩きます。
駐車地から撮影。
大山国際スキー場です
2012年05月27日 15:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 700, Canon
5/27 15:07
駐車地から撮影。
大山国際スキー場です
撮影機器:

感想

2週連続の大山三鈷峰です。

大山国際スキー場前の空き地に駐車して、
川床登山口まで歩いて、大休峠経由でユートピアに登りました。

帰りは、宝珠尾根経由で上の原スキー場に降り、
県道を歩いて駐車地に戻りました。

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コメント

昨年は
 ユートピアから野田ヶ山が藪漕ぎで服がボロボロになりましたが、今年もあまり変わらないようですね。一昨年は大休み峠まで藪漕ぎでしたので今年は奇麗になっているかと期待していました。川床は昨年の洪水被害から奇麗になっているので川床経由で矢筈ヶ山へは行けそうです。
2012/5/29 20:51
yamabiko1さん、こんにちは
yamabiko1さんの山行レポ、いつも楽しく読んでいます。
このコースでけがをすると大変なので、慎重に行動しようと思いました。

野田ヶ山〜振子沢分岐は、この時期はまだ灌木があまり出ていなかったので、
比較的快適に通れました。
2012/5/30 5:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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