礼文島ハイキング【桃岩展望コース、久種湖、礼文岳】
- GPS
- 19:04
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 964m
- 下り
- 952m
コースタイム
【桃岩展望コース】
5:40 フェリーターミナル
6:20 桃岩展望台
7:00 元地灯台
7:50 北のカナリヤパーク
8:30 フェリーターミナル
⇒フェリーターミナル9:25のバスで病院前(久種湖最寄り)まで。
【久種湖自然探勝路】
10:00 病院前
10:30 北の見晴らし台
11:00 久種湖畔へ降りる
⇒少し船泊方面に戻ったところに喫茶店があり、お昼休憩。
病院前12:00のバスで内路(礼文岳登山口)まで
【礼文岳登山】
12:40 礼文岳登山口
14:00-14:40 礼文岳頂上
15:25 礼文岳登山口
⇒内路16:33のバスで香深井へ
【宿泊地】
緑が丘キャンプ場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【利尻礼文の旅 全行程 】 本レコは8/3の礼文島散策のみ。その他は別レコで。 8/1 利尻島北側(空港〜鴛泊)のみ晴れ、その他はガス 羽田930→1105千歳1255→利尻空港1345 到着後はレンタカーにて利尻島1周。空港までお迎えにきてくれます。 利尻レンタカー 4時間 宿泊はゆーにキャンプ場。目の前に利尻富士温泉あり。 8/2 利尻山は晴れ、下界は曇り。 利尻山登山。ゆーに0420出発、1210下山。 利尻島 鴛泊港1530のフェリーで礼文島 香深港へ。1615着。 宿泊は香深の民宿 山水で素泊まり。 8/3 礼文島観光。1日快晴。 0530〜0830 桃岩展望台コース周回 0925フェリーターミナル発のバスで久種湖へ。10時〜12時で久種湖周回。 12時のバスで内路へ。1240〜1530で礼文岳登山。 1635のバスで香深井へ移動。 宿泊は緑ヶ丘キャンプ場。 8/4 礼文島8時間コース(スコトン岬→緑ヶ丘キャンプ場)。晴れ→薄曇り→時折小雨 香深井0640→スコトン岬0735のバス。 宿泊は香深の旅館 カモメ荘。 8/5 0845のフェリーで稚内へ。稚内空港1300の飛行機で羽田まで。 |
写真
感想
4泊5日の利尻礼文の旅も3日目。3日目と4日目は礼文島で8時間コースと礼文岳の2つをメインとして考えていました。
前日の利尻山登山の後体調がイマイチな気がしたので、テント泊を止めて急遽香深の民宿で素泊まり。この体調だと8時間コースは厳しい気がしたので、3日目は礼文島をノンビリハイキング、4日目は8時間コースを歩くことにしました。
礼文島には観光協会がオススメする7つのトレッキングコースがあるのですが、今日はそのうち3つ、桃岩展望コース、久種湖探勝コース、礼文岳登山コースを、バスを使いながら効率的に周ることにしました。
まずは早朝に桃岩展望コース。
朝6時過ぎに桃岩展望台に観光客がいたことには驚きましたが、それ以外は誰とも会うことのない、静かなコースを堪能できました。
この日は礼文岳がメインで、桃岩展望コースはあまり期待していなかったのですが、実際に歩いてみたところ、4泊5日の利尻礼文の旅で一番ヨカッタのがこの桃岩展望コースでした(^^)
お花の時期の問題が影響しているのでしょうが、当日は桃岩展望台から元地展望台まではずっとお花畑!海の向こうには利尻山がずっと見えていて、言葉にならないほどに美しいコースでした。
ちなみに礼文島、前日までは10日間ぐらいずっとガスに覆われていたらしく、当日は久しぶりの快晴だったようです。本当にラッキーでした(^^)
桃岩展望コースは知床バス停で終わりですが、まだ時間が早かったのでフェリーターミナルまで歩いたあと、9:25のバスで久種湖へ向かいました。
久種湖は、これまた誰とも会うことのない、静かな湖でした。
ただ、ココでの滞在時間は2時間しか取れなかったことと、久種湖の周りは既にお花が終了していて、周囲を散策しても普通の湖の周りを歩いているのと変わらない感じがしたので、展望台から下りた後はバスの車窓から見つけた喫茶店でノンビリお昼ごはん休憩にしました。
更に移動し、今度は礼文岳へ。
礼文岳は確か花の百名山だったはずですが、こちらも残念ながらお花はほぼ終了していました。
でも、山頂からの景色は圧巻!!
快晴に恵まれたお陰で、礼文島も全て一望でき、海の向こうに悠然と佇む利尻山も一望できました。更に遠くにはノシャップ岬やサハリンまで肉眼で確認でき、感動の山頂を味わえました。
当日の宿泊は緑が丘キャンプ場。
管理人さんからお声かけいただき、バイクで日本一周している若者、礼文島で働きながら食材探しをしている料理人の若者と僕の4人で宴会。
利尻島が夕焼けから暗闇に消えた後は、天の川が見えるほどの満天の星空。
管理人さんに「今日は今年で一番の夜だ!」と言っていただいたほど、何もかもが素敵な夜でした。
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