木曽駒ヶ岳

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.1km
• 登り: 528m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:54
• 合計: 2:49

距離 5.1km 登り 533m 下り 532m

6:14 千畳敷駅
6:35 6:40 乗越浄土
6:41 宝剣山荘
6:41 6:43 天狗荘
6:51 6:54 中岳
7:11 7:39 木曽駒ヶ岳
7:50 7:53 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
8:00 8:01 中岳
8:11 8:13 天狗荘
8:17 8:27 乗越浄土
9:03 千畳敷駅

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

＜往路＞
バス1：竹橋　→　菅の台（毎日アルペン号）
バス2：菅の台　→　しらび平

・菅の台でバスとロープウェイの乗車券購入。
・バス復路は「しらび平→駒ヶ根駅前」の乗車券を購入。

＜復路＞
バス1：しらび平　→　すずらん通り
バス2：駒ヶ根バスターミナル　→　バスタ新宿（高速バス）

・高速バスで帰宅することにして、駒ヶ根駅手前の「すずらん通り」で途中下車

写真

8/3 5:56

通常30分間隔のところを9分間隔の臨時運転。ありがたいです。

8/3 6:12

千畳敷駅を出たらお馴染みのカールがお出迎え。ガスが湧き出る前の姿を見れて大満足です。

8/3 6:13

午後から雷発生するかも、と何度もアナウンスあり。まだ問題ない空模様ですね。でも混雑する前にスタート。

8/3 6:15

最初は遊歩道。まだまだ人は疎らで写真を撮るのも気が楽です。

8/3 6:20

八丁坂分岐から本格的な登り。急登ですが九十九折で登りやすい道です。

8/3 6:25

8/3 6:37

8/3 6:40

カールを登りきると乗越浄土。帰りは多くの登山者が休憩してました。

8/3 6:41

中岳は緩やかな道

8/3 6:45

宝剣岳は少し険しい

8/3 6:53

宝剣岳は予定してないので中岳へ

8/3 6:59

中岳と同じように緩やかな木曽駒ヶ岳

8/3 7:07

宝剣岳から三沢岳

8/3 7:09

御嶽山方面

8/3 7:11

ロープウェイを使っての簡単登頂。人気があるのが良くわかります。

8/3 7:23

将棊頭山方面から湧き上がる雲

8/3 7:27

しばらく景色を堪能し、登山者の撮影会が落ち着いたところで撮影しました。

8/3 7:38

山肌を流れるような雲。山に来たと感じますね。

8/3 7:38

8/3 8:25

乗越浄土に戻りカールを下る直前。ガスが晴れたり掛かったりの繰り返し。

8/3 8:37

登って来る人が多くなり、譲り合いながら下ります。午後からの天気が不安なのと、道やロープウェイの混雑を避けるため早めに下山しました。

8/3 8:49

遊歩道で剣ヶ池へ

8/3 8:57

剣ヶ池。遊歩道は観光客でいっぱいと思いきや意外と少なかったです。登山客の方が多いのかな。

8/3 9:27

帰り支度をして、最後に千畳敷カールの雄姿を目に焼き付けました。

8/3 9:35

まだ9時30分。アルプスに来たのにこんなに早い時間に帰るとは・・・。たまにはいいかな。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

宝剣岳と伊那前岳、または少し足を延ばして将棊頭山も一緒に歩くことを事前の計画では考えていました。しかし、帰りの混雑を恐れて木曽駒攻略のみとしました。（歩き足りない部分はありましけど）

木曽駒はロープウェイを使えば日本アルプスの中でも簡単に登頂できる山の一つだと思います。手軽に3000m近くの絶景が楽しめるとあれば大人気も当然です。菅の台バスターミナルの乗車券売り場、ロープウェイ、山道の行列を見れば一目瞭然ですね。

以前は夜行バスではなく、山行日自宅発の完全日帰りを考えたときもありましたが止めてよかったです。できれば快適に山歩きしたいですから。（夜行バスは快適とは程遠いですけど・・・）