記録ID: 1954550
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳、おまけで中岳。
2019年08月04日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:45
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:45
距離 12.5km
登り 1,277m
下り 1,278m
12:49
05:03 スタート(0.00km) 05:03 - その他(3.94km) 07:02 - ゴール(11.67km) 12:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路は美濃戸口から未舗装路になります。がたつく箇所も少なくなく、車高の低いクルマは腹をこするのでは、と思います。まぁ、ミニバンなどで来ている方も多いですが。 帰路、上ってくる車が1台ありましたが、帰りのクルマが3台続いていたため、すれ違いが大変でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中岳のコルから阿弥陀岳山頂は、ハシゴ、鎖場となります。 石を落とさずに歩くのが難しい箇所もありますので、ご注意を。 美濃戸山荘から行者小屋までのルートは、現在改修工事をしてくれています。フェンスがひかれた箇所がありますが、滑ります。夫婦揃って同じタイミングで足を滑らせました。 |
その他周辺情報 | 諏訪南ICの目の前に、「ハルピンラーメン」があります。ぼく自身は、看板メニューのハルピンラーメンしか食べたことがありませんが、甘辛いスープがとてもおいしいです。 入店時は空いていましたが、その後、大混雑。店長とおぼしき青年が驚くべき手際の良さで仕切っていて、感動しました。見た目はヤンキー風ですが、驚嘆すべき能力の高さ。忙しいタイミングを見計らって、彼を見に行くだけでも価値があるのでは。 |
写真
感想
奥さんが赤岳に登りたがっている。
でも、夏休みの日曜日。絶対、混むじゃん?
混んだ赤岳は渋滞して大変、と以前友人に聞いていたので、なんとしても避けたかった。
阿弥陀にしようぜ。
阿弥陀岳にして、大正解。
そこそこ広い山頂で、のんびりと絶景を堪能。
赤岳の山頂は狭いしね。
中岳を経由して文三郎尾根から下りようと思ったけれど、中岳の山頂で眺めたら、文三郎尾根との合流は、かなり標高の高い場所。コルで合流だと勝手に思い込んでいた。
苦労してまで(しかも混雑した)文三郎尾根で下山する理由はないので、来た道を引き返す。
これも正解だったんじゃないかな。
正解に正解を重ねても、やっぱり行者小屋からの帰路は疲れる。
ホント、行者小屋からの帰路はウンザリする。
周り見回しても、みんなグッタリしてたよ?
あの道は積雪時に限るな。
夏休みの日曜日。混むに決まってるということで、赤岳はやめて、阿弥陀岳へ。これが大正解。ハシゴや岩場の緊張感も楽しめて、山頂は広く360度の絶景。赤岳を始め八ヶ岳の山々が間近に全て見渡せる場所でした。少し体力に余裕があったので、ついでに中岳山頂へ。今登った阿弥陀岳を上から下まで全て見ることができて、感慨ひとしお。帰り道、行者小屋からの下りが長いよ。とさんざん言われて覚悟して歩いていたけど、やっぱり長かった!足が重い→足が痛いになってもなかなか着かず。最後は尻もち。明日痛みが出ないか心配。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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