鳥海山 (鉾立から)

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:19

5:35 鉾立
6:13 6:13 賽の河原
6:30 6:32 御浜小屋
6:47 6:47 御田ヶ原
6:54 6:54 御田ヶ原分岐
6:58 6:58 八丁坂
7:06 7:06 七五三掛
8:04 8:06 御室
8:19 8:36 鳥海山
8:58 9:08 七高山からその奥
9:28 9:28 行者岳
9:36 9:36 伏拝岳
9:56 9:59 文珠岳
10:22 10:22 七五三掛
10:33 10:33 御田ヶ原分岐
10:40 10:40 御田ヶ原
10:51 10:57 御浜小屋
11:15 11:15 賽の河原
11:50 11:51 鉾立
11:54 ゴール地点

天候

薄晴れ
下界はアツアツ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙台から一般道3時間ぐらい

その他周辺情報

道の駅象潟 ねむの丘 展望温泉「眺海の湯」 90分350円(JAF割り引きで300円)

写真

8/4 4:32

車で接近中の朝焼け
きれい

睡眠時間2時間、移動に3時間。
モンスターエナジーは眠気覚ましに効果大。(個人の感想です)
500mlのボトル缶初めて見たような。
アメリカでは700ml入りのモンスターエナジー2本飲んで亡くなった少女の件で裁判してるらしいから
やはりアメリカンサイズの方がでかいな。

8/4 5:32

いつもの人多く優しい鉾立から
別の登山口から登りたい気もないわけではないが

8/4 5:40

雲はあるが山にはかかっていない

8/4 5:41

8/4 5:51

石畳的

8/4 6:03

思ったよりは人が少ない

8/4 6:07

名残の雪

8/4 6:11

花がたくさんある

8/4 6:15

こちらも雪渓
上を歩いている人がいる
以前通った事のある近道？の上にかぶってるのかな
涼しそう

8/4 6:30

エアーズロック
じゃなくてなんだっけ、登ってみたい山…
稲倉岳

8/4 6:30

御浜小屋きた
トイレ借りる
何かを燃やしているような臭いがした

8/4 6:33

鳥海湖
草むらマジ花畑！
テンションアップで足取りも軽くなる

8/4 6:38

ニッコウキスゲばかりではないよ

8/4 6:40

8/4 6:43

丸みのある凹凸

8/4 6:43

画像ではわからんが花は本当に多くて良い

ヤマレコの画像容量が4GBに増えたのはいいけど
残り3GB以上、月100MBまでの制限があるからとても使いきれないような。
まあ増える割合に上限もありそうだし今まで通り最小縮尺で上げよう。
綺麗な写真はヤマレコにいっぱいあるし。

8/4 6:50

さあ鳥海さん、呼ばれた気がするので来ましたよ！

8/4 6:56

石畳階段

8/4 7:06

七五三掛

8/4 7:11

うーむもやっているのは残念だが
実に良い眺め

8/4 7:12

8/4 7:13

千蛇谷へと降りる道
ごく一部ザレて歩きにくいとこあり

8/4 7:16

谷じゃあ！
♪せんじゃだにの〜 なうーしかー

8/4 7:20

去年ほど逆光で眩しくはない
そのせいか谷の広さを感じられた

8/4 7:23

ロープ沿いに雪渓の上を歩く
涼しい

8/4 7:27

夏道

8/4 7:34

2度目の雪渓渡り。短い

8/4 7:37

外輪山

8/4 7:45

頂上からは外輪山の側壁一部だけで谷がほとんど見えなかったから
ここに写ってるのは頂上ではなくへりのほうかな

8/4 7:52

谷結構広い
快晴じゃないやや薄い日差しに秋っぽさを感じる

8/4 7:58

雪渓

8/4 8:01

岩の密度が高まる

8/4 8:04

御室着いた
水分補給しそのまま新山を目指す

8/4 8:06

岩登り開始
岩が山頂からごろごろしてるなんてかわった山だ

8/4 8:10

御室含む谷は山頂からは見えないから
ここらをウロウロして写真を取っとくのも良いかも

8/4 8:12

水分含む空気とそうでない空気の境目なのか
水平に上下の大気の色が違う
もしや水平線？でもないような

8/4 8:15

いったん下る所

8/4 8:19

そして新山到着
このペンキは誰が書いたんだろ

8/4 8:19

やはり御室辺りは見えない

8/4 8:20

外輪

8/4 8:20

このあと移って休んだ向かいの岩場
自分がいた間は誰も来なかったけど
見下ろす景色がいいので皆こちらも寄ったらいいのにと思う。
(崖になっているので転落等には注意)

8/4 8:30

移動後の岩から
この崖のへりを下ってゆく道があるのだろうか

8/4 8:31

鉾立の方

8/4 8:31

新山山頂の方
バナナ3本食う

8/4 8:35

外輪山へ移動開始
石湯沢と彫られた岩がある

8/4 8:35

狭い胎内くぐり
手前の石見沢のとこから迂回して行ける気もする

8/4 8:38

雪渓
短い距離だが登山者が上を歩いている

8/4 8:40

アイゼンは皆してなかったようだけど
端っこに覗く隙間がやや怖い気もしたので
そのまま岩の斜面をトラバースして雪渓を踏まなかった。

8/4 8:44

眺めるだけだった御室の小屋

8/4 8:46

外輪山に登れば登りは終了

8/4 8:48

手前の雪渓の溶けて水がたまってるところ
陽も当たってるしぬるいんだろうと思って触ったら
キンキンに冷たかった。

8/4 8:52

海の方

8/4 8:53

登り途中から御室
うーむ水平線なのか？でも地上の風景にかぶさってるしな
やっぱ空気の温度の違いか

8/4 8:53

登り終了

8/4 8:55

新山

8/4 8:55

七高山の方

8/4 9:00

七高山の先の方まで来て眺めた

8/4 9:01

新山

8/4 9:02

象潟の方かな

8/4 9:04

警戒心が薄いのか
結構近くにいたイワヒバリ
本能とかはどうやってDNAに記載されているのだろうか
タンパク質やエピジェネティスクで何とかなるものでもないような
よくみるとなかなかイケメン
（もう一匹つがいっぽいのもいた）

8/4 9:08

飛行機雲がすこしかっこいい

8/4 9:09

外側の方の山々
一個一個登れたら楽しいかもしれない
コース名はわからないが降りてゆく人が見える
左下には小屋も見える

8/4 9:10

降りてる方のズーム

8/4 9:10

小屋ズーム
こちらのコースは雪渓とか無くて歩きやすそうな気がする

8/4 9:12

しつこく御室の周囲の空間

8/4 9:14

先ほどの降りて行く道
大清水とある
百宅口コースてやつか

8/4 9:16

海と御室

8/4 9:17

新山と小屋

8/4 9:20

上からのでかい雪渓

8/4 9:21

神字雪渓ってとこかなあ？
すっかりトンボのシーズン
あの4枚羽は羽虫の捕食者であることを考えると
飛翔性能的に結構ナイスな進化なのだろうな

8/4 9:21

外輪山

8/4 9:25

上の空は青い

8/4 9:27

行者岳ってこのへんかな
標識とかなかったような

8/4 9:33

南西の方

8/4 9:36

伏拝岳

8/4 9:44

御室小屋の方

8/4 9:52

ピンボケのキスゲ
このほかにももちろん沢山咲いてます

8/4 9:56

遠ざかる御室

8/4 9:57

鳥海湖の方

8/4 10:03

振り返って。
そろそろ逆回り、
外輪山登ってから千蛇谷を降りてみてもいいかな

8/4 10:04

風が当たれば涼しいがそうでないと暑い

8/4 10:09

建物は見えなくなったか

8/4 10:21

谷も

8/4 10:25

この時間に登るのは暑そー

8/4 10:32

目立つキスゲ

8/4 10:36

山頂にガスがかかり始めた
ヘヴンズゲートが閉ざされてゆく…

8/4 10:43

暑いしほぼ寝てなくて疲れてるしトイレも行きたいしで
鳥海湖の周りを回ったりはしなかった。

8/4 10:46

鳥海湖

8/4 10:46

御浜小屋
付近で水分を補給した

8/4 10:57

小屋そばから稲倉岳

8/4 11:06

石畳
奥の雪渓は涼しそー。

今時間に登ってくる人は鳥海湖が目的地なのか
小屋に泊まる人なのだろうか

8/4 11:25

この辺でカメラの電池の3個目が切れてしまった。
今回は1300枚ほどで前回の時と比較したら枚数撮ってないのだが
電池が弱まっているのだろうか。

ザックにもう一個入れっぱなしなのを入れたが
空になってはいなかったものの電源切れる病電池だった。
電源入れて数十秒で電源切れるので一枚撮ったら一回電源入れなきゃならない感じ。
車に戻り電池の端子部分を磨いたら直ったっぽい。やはり接触か。

8/4 11:46

登り始めてすぐの展望台から
ガス増えてる

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック9kgぐらい(水分5.5L、うち2Lほど使用。バナナ3本)

感想

966

天気予報でそこそこよさげだったので
年1回は鳥海山へ、の1回目を済ませるためにも
暑くて眠れない日が続いていたがともかく出発。
遠景はもやっとはしていたものガスに呑まれることなく下山できた。
今回は谷の広さと花の多さが印象深かった。
なぜか前回は時期も近いのにあまり花の印象がないな。

◆道の駅象潟 ねむの丘 展望温泉
一日に11トンの源泉を追加しているらしい。あとは循環か加水か。
温泉というよりは銭湯っぽいかな。広め。小さめジャグジー風呂と普通の風呂あり。熱くはない。
洗い場多い。眺めは確かに夕日とかさぞよさげ。
シャワーはだしっぱにはできないし勢いも普通だが出てる時間は長い。