笠ヶ岳

2019年08月02日(金) ~ 2019年08月04日(日)

• GPS: 21:14
• 距離: 36.5km
• 登り: 2,648m
• 下り: 2,749m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:35

距離 13.5km 登り 1,317m 下り 221m

7:27 鍋平駐車場
7:59 8:03 新穂高登山指導センター
8:05 8:10 新穂高温泉バス停
8:10 新穂高登山指導センター
8:23 8:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:48 8:49 お助け風穴
9:05 中崎橋
9:18 笠新道登山口
9:32 10:02 わさび平小屋
10:25 小池新道入口
11:31 11:39 秩父沢出合
11:55 12:04 チボ岩
12:26 イタドリが原
13:03 13:07 シシウドヶ原
13:58 13:59 鏡池
14:02 鏡平山荘
14:02 鏡池

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:44

距離 9.5km 登り 991m 下り 460m

5:48 鏡池
5:49 鏡平山荘
6:35 6:45 弓折乗越
6:50 弓折岳
6:53 弓折岳(分岐)
7:12 7:14 大ノマ乗越
8:00 8:01 大ノマ岳
8:49 8:56 秩父平
10:02 抜戸岳分岐
10:07 10:11 笠新道分岐
10:58 抜戸岩
11:32 笠ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:58

距離 13.5km 登り 370m 下り 2,080m

4:31 笠ヶ岳山荘
4:42 5:09 笠ヶ岳
5:20 5:41 笠ヶ岳山荘
6:11 抜戸岩
6:49 笠新道分岐
6:51 7:04 分岐指導標（仮称）
8:09 8:21 杓子平
11:37 11:43 笠新道登山口
12:00 12:29 わさび平小屋
12:40 笠新道登山口
12:50 中崎橋
13:03 お助け風穴
13:15 13:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:23 13:26 新穂高温泉駅
13:29 ゴール地点

天候

晴れ　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行：松本駅で前泊し朝レンタカーで新穂高センターへ。AM7:00に登山者用無料駐車場(P5)に到着したが既に満車。鍋平駐車場(P8)に止めて、そこから登山道を通って新穂高センターに移動。
帰：くたくたで新穂高センターから鍋平駐車場の登りの登山道を回避するため、ロープウェイの新穂高温泉駅から鍋平高原駅まで乗って、下りの舗装道路を駐車場まで移動。

コース状況／危険箇所等

特に問題はありません。下りの笠新道を降りるか、来た道をピストンにするか迷いました。結局笠新道の激下りで体力の限界を認識しましたが、この道を通らないと見れないカールがすばらしかった。

その他周辺情報

中崎山荘　奥飛騨の湯の日帰り温泉で疲れを癒す。（駐車場から車で移動）

写真

8/2 9:42

わさび平小屋でおそうめんを頂く。（帰りの笠新道下山時も立ち寄り、コーヒーフロート、リンゴなどを頂く・・・生き返ります）

8/2 13:25

ちょっと曇っています。が途中は暑かった。

8/2 14:22

本日のお宿　鏡平山荘到着・・・あまりに熱くて途中熱中症になるかと思いました。無理は禁物。ゆっくりと。

8/3 5:42

二日目の朝、鏡平から槍ヶ岳を望む

8/3 6:57

稜線散歩

8/3 7:18

お花畑

8/3 8:30

これから進む稜線！

8/3 10:50

笠ヶ岳がガスの中

8/3 12:42

けっこう長い道のり。二日目のお宿　笠ヶ岳山荘に到着

8/3 18:52

笠ヶ岳山荘から下のテント場もガス

8/4 4:43

三日目の早朝、今回の旅の目的の一つ　笠ヶ岳　登頂

8/4 5:05

槍ヶ岳の横から朝日

8/4 5:54

朝の山々

8/4 6:04

The笠ヶ岳

8/4 6:46

笠ヶ岳から続く稜線

8/4 8:03

笠新道の途中の杓子平からカール地形をパシリ！これも素晴らしい眺めです。このあと笠新道の激下りではへろへろ

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

LEVEZZA

今年初のアルプスは笠ヶ岳に決定。休みの日程と体力を考えて二泊三日。鏡平山荘と笠ヶ岳山荘で宿泊しました。行のわさび平小屋から鏡平山荘までの道、帰りは杓子平から笠新道登山口までの激下りで、いままで一番へろへろ・・・ひょっとしたら熱中症の一歩手前・・・でした。
笠ヶ岳への、また笠ヶ岳から帰り路の稜線は、これまたすばらしく黒部五郎や双六岳、その奥の山々の眺めも何とも言えず、次はそっちにぜひ行きたいとおもっています。
笠ヶ岳山荘から下りでは、同年代（より少し上かな）のご夫婦とお話ができとても楽しい時間となりました。
そういえば岐阜大学のパーティは元気に下山できたかな。