瑞牆山・金峰山

2019年08月07日(水) ~ 2019年08月08日(木)

• GPS: 10:56
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:43

距離 5.5km 登り 921m 下り 629m

10:14 瑞牆山荘
10:29 10:35 富士見平林道交差
10:45 10:45 富士見平林道終点
10:51 10:51 富士見平湧水
10:55 11:00 富士見平小屋
11:02 11:06 富士見平湧水
11:08 11:13 富士見平小屋
11:37 11:40 富士見平湧水
11:43 11:53 富士見平小屋
12:07 12:07 小川山・瑞牆山分岐
12:12 12:12 天鳥川出合
12:51 12:52 大ヤスリ岩
13:01 13:02 瑞牆山
13:03 13:04 弘法岩黒森分岐
13:08 13:31 瑞牆山
13:35 13:35 弘法岩黒森分岐
13:39 13:39 瑞牆山
13:45 13:45 大ヤスリ岩
14:21 14:21 桃太郎岩
14:42 14:43 天鳥川出合
14:47 14:48 小川山・瑞牆山分岐
15:00 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:06

距離 10.3km 登り 918m 下り 1,206m

15:00 富士見平小屋
5:56 5:56 鷹見岩分岐
6:03 6:05 大日小屋
6:22 6:26 大日岩
7:15 7:15 砂払いノ頭
7:32 7:33 千代の吹上
7:40 7:40 金峰山小屋分岐
7:58 7:59 五丈石
8:00 8:20 金峰山
8:49 8:49 五丈石
9:03 9:06 金峰山小屋分岐
9:11 9:11 千代の吹上
9:18 9:19 砂払いノ頭
9:55 9:55 大日岩
10:22 10:22 大日小屋
10:28 10:28 鷹見岩分岐
10:47 11:09 富士見平小屋
11:09 11:11 富士見平湧水
11:20 11:23 富士見平林道交差
11:36 瑞牆山荘

天候

初日 晴れ
（下山時は、北側の空には黒い雲も見えて雷の音も聞こえてきました）
2日目 快晴のち晴れ
（瑞牆山荘で帰りのバスを待つ頃は雨になりそうな黒い雲が広がってきました）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

山梨峡北交通バス 韮崎駅からみずがき山荘まで。
帰りは増富の湯に途中下車できました。後から来るバスに乗れます。

コース状況／危険箇所等

とくに危険なところはありませんが、どちらも鎖場などはあります。

登山ポストはバスを降りたところ、瑞牆山荘にありました。

その他周辺情報

温泉 増富の湯
https://www.masutominoyu.com
みずがき山荘から韮崎駅行きのバスに乗り、途中下車。一回途中下車してもOKのきっぷをバスで買えます。一人820円でした。信玄ソフトも美味。

瑞牆山荘にはジュースの自販機あり。ソフトクリームも売っているようでした。

写真

富士見平のテント場に到着

瑞牆山の山頂に近づくにつれて面白い岩が見えてきました

瑞牆山の山頂に到着

金峰山の山頂をのぞむ。五丈の岩が見えます。

八ヶ岳方面は雲が多い。

雷の音が聞こえてきたので急いで下りてきました。沢でひと休み。

晩ご飯は大雪山のお土産の富良野カレー。おいしかったです。

早朝、富士見平の小屋を見ながら出発。

富士見平というだけあって、登り始めると木々の合間から富士山が綺麗に見えました。

大日岩に到着。

今日は八ヶ岳も綺麗に見えます。

砂払いの頭に到着。南アルプスの山々。

右が八ヶ岳。向こうに見えるのはたぶん中央アルプスかなぁ。

富士山！

金峰山の山頂付近から。快晴で美しい富士山を見ることができました。

富士山と五丈の岩。富士山にだいぶ雲が出てきました。

手前に登ってきた尾根。奥の右に八ヶ岳

富士山の山頂付近には、もうこんなに雲が発達。

アブが多かったけど、これはチョウ。

このあたりも雲が増えてきました

大日岩

テントをたたんで帰り道、ふりかえって瑞牆山。さようなら

増富の湯。けっこう賑わっていました。

増富の湯にて。信玄ソフト。おいしかったです。

感想

harita53

夏休みの息子と二人でテントを担いで富士見平に張り、金峰山と瑞牆山に登ってきました。
バスを降りてからテント場まで1時間もかからないので、お手軽なテント泊には良いですよね。
瑞牆山も、金峰山も、山頂からの景色はとても良かったです。金峰山は快晴だったので最高でした。
初日の瑞牆山は午後になってしまったので暑かったですが、どちらも本当に楽しい山でした。