大菩薩峠で避暑花ハイク
- GPS
- 02:40
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 534m
- 下り
- 526m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 気温は日陰は21度、日向の尾根で26度くらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はないですが、午後になると落雷確率が上がるので3時までには上がりたいところ。この日も甲州市では4時頃から100mmのゲリラ豪雨が降ったようです。 |
その他周辺情報 | 甲斐大和の道の駅でお蕎麦いただきました。おいしうございました。^^) |
写真
感想
激暑低山ハイクが続いて、どこか高めのところはないかと探していたところKukimohu様のレコが上がりまして、この季節でも思ったよりも花がありそうで早速後追いハイクさせていただきました。
あわよくばと思った富士山は高速事故渋滞で1時間ロスしたこともあり空振りましたが、花の方はK様の1/3程度(予想通り)でしたが楽しめました。^^) 途中、低い雲がかかりましたが降られなかったし、久しぶりに暑さにヘコたれずに歩けたので、良いハイクでした。^^)
【全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★☆☆☆(EKmr度数=15位。大菩薩峠から反時計回りは時計回りよりも楽なような気がしました。)
技術力(腕力)..★☆☆☆☆(雷岩から唐松尾根への下りは少しイワイワしていますが、本気で手を使うところはないと思います。)
高度感対応力...★☆☆☆☆(同上区間はやや下が気になるかも知れません。)
道迷危険度....★★☆☆☆(踏み跡明瞭ですが、GPSに計画ルート入れてあればさらに安心です。)
インスタ映え度..★★☆☆☆ (富士山が見えれば★★★でしたが、この季節は朝早くないと雲が出がちでしょうかね。)
また行きたい度..★★★☆☆ (次は紅葉の季節かな。)
オススメ総合評価.★★★☆☆(1600m近くまで車で上がれるので、少しの標高差で樹木が少ない稜線でアルペン気分が楽しめます。)
総評・コメント:今日は出だしが遅れ、午後の雷雨が嫌味だったので、短めの速攻ハイクにしました。余裕があれば石丸峠を経由するともう少し花探しを楽しめます。
※ご参考弊レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1465463.html
車道ではなく、小屋平BS下をまわる場合沢まで下りるので50mほどですが上り返しがあります。また雨の後は渡渉が厄介かもしれないので、両ストックと深めの防水靴をお勧めします。
コメント
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tatsucaさん、こんばんは。
耳石とか感染性関節炎は完治されたのかフットワーク軽く花探しにお出掛けで大したものです。
ご存じの様に大菩薩峠では鹿の被害で花が本当に減っていますね。鹿が嫌いで食べないコウリンカだけは沢山残っていますが鹿が恨めしいです。個人的には鹿に「さん」は付けたくない大菩薩峠です。
鉄柵の隙間から保護されている花を撮影しなければならないのは鹿のせいと鹿を悪者にしている私は多くの方から避難されるかも知れませんね。(笑)
さて、福ちゃん荘から富士見山荘までの間にこの時期イケマ(生馬)が沢山咲きますが地味な花なので気付かれませんでしたか。
大菩薩は岩場が多くここに咲くオトギリソウはイワオトギリ(岩弟切)と私は決めつけています。
トモエソウ(巴草)は花の形が巴になっているのですが写真で見る限り巴は確認出来ませんね。
キオン(黄苑)は上日川峠までの道沿いに良く咲いていますね。このサイトでも撮影地として大菩薩峠が紹介されています。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)より花弁が少ないですね。
ウスユキソウの「ス」は何処へ行ったのでしょうか。
摂氏21度の快適山行が楽しめて良かったですね。
Landsberg
Landsberg さん こんばんは。
沢山、修正のご指摘ありがとうございます。早速訂正にとりかかります。
イケマ、は気がつきませんでしたね。見落としたかな。^^;)
鹿の被害がこの付近ではひどいのですね。「さん」もはずします。^^;)
ひきつづきよろしくお願いいたします。
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