大菩薩嶺(上日川峠から時計回り）

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 7.7km
• 登り: 535m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:02

距離 7.7km 登り 535m 下り 535m

5:00 上日川峠
5:16 5:20 福ちゃん荘
5:22 福ちゃん荘テント場
5:58 雷岩
6:03 大菩薩嶺
6:08 6:09 雷岩
6:13 神部岩
6:24 賽ノ河原
6:32 6:35 大菩薩峠
6:47 6:49 勝縁荘
6:54 福ちゃん荘テント場
7:02 上日川峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時だとロッヂ前に駐車できます。
国道から上日川峠まで車道では子クマ1頭いました。
車に気が付くと崖を登って逃げて行きました。
帰りにパトカーの警官に偶然会ったので聞いたところ、ほぼ毎日出没するそうです。
毎日パトロールしてクマが車道に降りてこないようにしているそうです。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありませんが、唐松尾根ではまたにアブ音がします。
攻撃してきませんが、とても気になります。

その他周辺情報

近くに大菩薩温泉あります。
私はスパランドに行きました。

写真

8/10 5:00

上日川峠のロッヂ長兵衛からスタート！
他に数名ほどいました。
今は5時前位から明るくなります。

8/10 5:17

福ちゃん荘まで登山道で行ました。
車道も並走しています。

8/10 5:17

福ちゃん荘隣のトイレ借りました。
ここから唐松尾根で一気に高度を上げます。

8/10 5:47

結構な坂を上る途中に振り向くと
富士山見えました！やる気でてきた！

8/10 5:51

もう少し前に来たらお花畑だったのでしょう。

8/10 5:58

あれっ、もう雷岩！
1時間で到着。
ここから大菩薩嶺を目指します。

8/10 6:03

本当にすぐに着きます。

8/10 6:03

誰もいませんでした。
展望ありませんが大満足。
アブ音がずっとするんだけど・・・・
攻撃されることないが・・・・

8/10 6:08

雷岩まで戻ってきました！絶景！

8/10 6:09

南アルプス方面は・・・
うっすらだね。

8/10 6:11

最高の稜線をあるきますよ！

8/10 6:13

大菩薩湖と富士山。
よく見る画です。
一眼レフ欲しくなります。

8/10 6:14

富士山メインのアングルでした。

8/10 6:20

とにかく、静かなんです。

8/10 6:22

振り返ってみました。

8/10 6:24

ここが賽の河原。
大菩薩峠はこの先です。

8/10 6:24

福ちゃん荘方面への旧道案内です。
行けるのか？

8/10 6:26

親不知ノ頭。
天気最高。

8/10 6:27

こんな岩場も少しだけありました。

8/10 6:30

振り返ると意外とザレ場。
転倒注意です。

8/10 6:32

峠だ。いにしえの道だ。

8/10 6:33

大菩薩ブルー！

8/10 6:33

介山荘。
準備中でした。

8/10 6:33

立派な建物だ。

8/10 6:34

トイレもありました。

8/10 6:34

ここから尾根を外れて、福ちゃん荘に下ります。

8/10 6:35

すごい歩きやすい。
この角度が膝にやさしいのです。

8/10 6:44

この沢の隣に旧道がありました。
歩いている人いなそうだ。
踏み跡もうすいし。

8/10 6:48

川がある！
顔を洗いました。冷たくて気持ちいい。

8/10 6:53

福ちゃん荘に戻ってきました。
開店準備しています。
まだ7時前だし。

8/10 6:54

帰りは車道で。

8/10 7:01

ロッヂ長兵衛に帰ってきました。

8/10 7:02

ロッヂ前の駐車場は満車。
奥の駐車場から登山者が続々ときます。
ここでやっと初めて水飲みました。うまい！

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 タオル ストック

感想

yaiko0604

お盆の連休初日に選んだのは、初めての大菩薩嶺！
この日、高校野球の第二試合で山梨代表の山梨学院が登場するので
それを見たいので、早めに登って早めに帰ってくることにしました。

8月10日は朝から蒸す。暑くないが汗が出ます。
のども乾くので水を飲みたいのですがアブ音がするので
なかなか止まれません。急な坂をノンストップで登ります。

登りきると、絶景が待っていました。
大菩薩湖と富士山。見えちゃいました。うれしい。
空も青くて最高の登山でした。

アブ音から逃げるように歩いたのでかなり早い山行でしたが
時間が早いため、茶屋で一杯は出来なかったのが心残りです。