笹ヶ峰→火打山→妙高山(途中撤退)→笹ヶ峰

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:36

距離 24.1km 登り 1,683m 下り 1,682m

3:59 笹ヶ峰バス停
4:02 笹ヶ峰登山口
4:41 4:46 黒沢橋
5:52 5:53 富士見平分岐
6:30 6:33 高谷池ヒュッテ
6:47 天狗の庭
7:12 7:18 ライチョウ平
7:48 8:01 火打山
8:23 8:26 ライチョウ平
8:47 天狗の庭
9:01 9:08 高谷池ヒュッテ
9:31 茶臼山
9:54 9:58 黒沢池ヒュッテ
10:20 10:56 大倉乗越
11:13 11:29 黒沢池ヒュッテ
11:51 11:53 黒沢丸太橋
12:10 富士見平分岐
12:58 13:00 黒沢橋
13:31 13:32 笹ヶ峰登山口
13:35 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス。ほぼ風無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

18:00 自宅出発
20:00 ゆで太郎小杉白石店
23:10 セブンイレブン妙高関山店
0:20 笹ヶ峰キャンプ場、車内泊
3:30 起床
4:00 登山開始！

コース状況／危険箇所等

黒沢池ヒュッテから大倉乗越を越えた先、岩場はロープゾーンの連続。その途中で今回は撤退を決心。
高谷池ヒュッテ、黒沢池ヒュッテ、どちらも無料水場の水は煮沸が必要らしい…今回の誤算。あれ？今まで着目してなかっただけで水場の生水は基本、危ないのかな？？

写真

4:42 だいぶ明るくなってきたところで黒沢橋を通過。がんばルビィ！

8/10 5:03

5:03 12曲がりというけれど…

地図ではそこまで曲がってないかな

8/10 5:18

5:18 12全ては見つけられず12曲がり終了

8/10 5:53

5:53 1/9進むのに約20分ペースだったけど、遅れ気味になってきた

8/10 5:59

この岩場の先に…

8/10 6:00

6:00 黒沢トライアングルの分岐点。踏ん張ルビィ！

8/10 6:12

あれが火打山の山頂方向かな！？

8/10 6:16

6:16 ヒュッテ見えてきた！

8/10 6:18

この鳥、道中の看板で紹介されてたな…
しかしアンタ、登山道沿いを逃げるのやめてくれる！？なんか俺が追っかけ回しとるみたいやないけ！雷鳥、おまえもや…

山が綺麗に見れるところでまずは記念撮影！

8/10 6:37

6:37 ヒュッテの分岐点。ヒュッテの先に火打山の登山道があるわけではないんだね。妙高、火打の分岐点はこの先約50メートルくらい

8/10 6:38

ヒュッテは見るだけで、すぐに火打山へ

妙高、火打、笹ヶ峰の分岐点。黒沢トライアングル！

6:38 ここでは、

火打山が、

綺麗に見えるね！

三つの山が連なっとるね。火打三連山！

天狗さんといえば、そう！

これ！

これが見れたから、火打山はもう登りに来ないかな…

涼。
全然涼しくねえけど！暑いわ！

7:20 さすがに7時前には着かなかったか…

7:40 山頂も近くなってきたけど、ややガスっぽいのが気になる…

山頂直下でこの茂り具合。植物限界より下ですね。

7:48 タイミングよく貸切状態の山頂に到着！

山頂、今回の酒は…

鈴鹿川！(アル添吟醸)

一献！

ぼなぺてぃ

8:01 山頂さん、さようなら

8:30 花の名前は知らない

この人気無さそうなゆるキャラのシャツを着たいな…

ヒュッテが見えてきたね。雲のある方が妙高じゃなければいいな

雲のバランスとかwindows xp

9:54 ヒュッテに到着。ここの水は煮沸が必要、と注意書きを見て気づく。もしかして高谷池ヒュッテの水場で汲んできた水も煮沸が必要！？

10:20 大倉乗越まで来たけれど、この先ロープの岩場をいくつか降りたところで水不足、及び午後からの発雷確率の懸念から妙高山行きを断念。

イチゴ、食べ頃じゃね！？

ブルーベリー、食べ頃じゃね！？

8/10 11:41

？？食べ頃じゃね！？

はい、山の物は食べるのはもちろん持ち帰るのも厳禁です。お縄に付いちゃうよ！

8/10 11:44

湿原。熊とかいそう。

12:09 最初の分岐点に戻ってきたー

13:32 戻ってきたー

キャンプ場の駐車場に停めました。登山口の駐車場に気付かなかった…
事前の調査不足も。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

備考

道の両側から草の飛び出しが多い。マダニ防御のため半袖とハーフパンツは避けた方が良かったかな…

感想

野良歩荷

富山県内では今年の登山遭難者数が去年より増えている、というニュースを移動中の車内でテレビで聞いていて、富山県警は今年の高温が原因と結論づけていましたが、山は涼しいしそんな高温にならんやろ！と思ったものですが、今回は高温にバテました。
・こんな高温で喉が乾かなければ、
・飲み水をもっと用意してれば、
・飲み水を買うお金をもっと用意してれば、
・水場の水を生でも飲めれば、
・午後からの発雷予報がなければ、
いろいろと考えた結果、妙高山を登るのはリスクが高いと判断し、引き返しました(ドヤ)

下りでは意外と早く降りられた！
いつもは他の下山者に追い越されてばかりなのに追い越す方が多かったのは今回が初めてかも！