涼を求めて親子で蓼科山

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 626m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:00

7:25 蓼科山７合目登山口
8:50 9:00 蓼科山荘
9:30 9:35 蓼科山頂ヒュッテ
9:45 10:25 蓼科山
12:25 12:25 蓼科山７合目登山口
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

写真

8/10 6:13

蓼科牧場からのぞむ蓼科山。殺人的な東京の暑さから逃れられただけで、ひと仕事終えた感。今日予定している大河原峠からのルートは標高2000mスタートなので、お気楽感満載

8/10 7:04

登山口到着。のつもりがここは7合目登山口。東屋とトイレあり。飲み水は汲めません

8/10 7:23

第1駐車場というのでしょうか、こちらは6:30到着で満車。ギリギリ隙間に押し込めてラッキー。少し下がった第2駐車場は数台の駐車でまだまだ余裕あり

8/10 7:23

蓼科神社の鳥居をくぐります。この時、大河原登山口から登っていると思いこんでいる。。

8/10 8:28

徐々に足元はガレてきます。落石しないように注意しながら登ります。そろそろ緩やかになってもいいはずなんですが、急登が続きます

8/10 8:39

苔むす森はヒンヤリ。「涼しいねぇ」を連発してしまいます。

8/10 8:40

苔アップ

8/10 8:40

射し込む朝の光が清々しい

8/10 8:50

将軍平、蓼科山荘に到着

8/10 8:55

あれ？。
この標識を見て登ってきたのは大河原峠ではなく、7合目からだったことに初めて気付く。
ああ。。今日の計画ががらがらと崩れ落ちる音を聞き、自分の思い込みの激しさと、地図読みのいい加減さに深く落ち込む（；￣ェ￣）

8/10 8:59

気を取り直し、山頂目指す

8/10 9:05

大岩をどんどん登り、高度上がります

8/10 9:07

鎖も1箇所

8/10 9:14

ゴゼンタチバナ

8/10 9:26

双子山方面。周回したかった

8/10 9:26

亀甲池方面

8/10 9:26

北横岳。右端は天狗岳かな

8/10 9:28

ウスユキソウ

8/10 9:31

ミヤマアキノキリンソウ

8/10 9:31

贅沢な立地の蓼科山頂ヒュッテ

8/10 9:48

蓼科山到着〜

8/10 9:51

蓼科神社。神さまにご挨拶

8/10 9:52

モクモク夏の雲

8/10 9:57

期待していたアルプスはじめ、天気良ければ見える360°ぐるりの山の眺めは叶わなかった

8/10 9:57

しっかりめの雲が鎮座

8/10 10:13

気持ちいい風に吹かれ、青空堪能しながら、ガトー原田の群馬限定レーズンサンドラスクで寛ぐ

8/10 10:18

気温20°。ああ天国(^^)

8/10 10:24

座名表示盤は取り外されていてがっかり

8/10 10:26

一瞬、甲斐駒、仙丈がチラリとするも、同定はムリ。眺望諦め、下山

8/10 11:26

？

8/10 12:27

続々と登ってくる登山者とスライドしながら、登山口に帰還。50台程停められそうな第2駐車場も満車。路肩の駐車もありました

8/10 12:53

大河原峠まで来てみました。ここから登るはずだったのに(〃ω〃)

8/10 12:54

トイレと駐車場。飲み水は汲めません。ほぼ満車。カフェもありました

8/10 14:25

下山後は蓼科第二牧場のソフトクリームを食べに

8/10 14:04

あげないよ〜

8/10 16:12

その後長門牧場を訪問。フリーで歩き回る謎の動物

8/10 16:14

正体は毛を刈られたアルパカ

期待以上に楽しめる牧場でした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

taromii

日帰りで下山後も楽しめる山に行きたい、と娘からのリクエスト。霧ケ峰や池の平も候補にあがりましたが、ピークを踏める蓼科山に。余裕があれば双子池も見てみたいなあなんて思っていましたが、しょっぱな登山口間違えで、その夢叶わず。蓼科山を満喫した娘と涼しさ堪能した私は早々に観光モードにスイッチオン。北八ケ岳の周回は次の楽しみにしました。
八ヶ岳訪問ではお決まりの蓼科牧場のソフトクリームも、娘と食べるとまた格別♡(๑˃̵ᴗ˂̵)。
帰省ラッシュに巻き込まれないよう、家を3時に出発したのが功を奏して、高速道路、登山道の渋滞に巻き込まれず(下山時は多数登ってくる方とスライド)快適な連休初日となりました。