知床連山縦走
- GPS
- 12:36
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,446m
- 下り
- 2,412m
コースタイム
- 山行
- 11:04
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 12:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
知円別岳分岐までは危険なところはないと思う。 知円別分岐から硫黄山及び硫黄山から尾根大岩までは危険なところが多く緊張を強いられる。 尾根大岩から沢出会いまでは、足に疲労も出てくるところであり、岩と石で歩きにくい。又、下りられないような崖(2〜3m)があり、探して右手に巻道があった。 沢出会いの手前ではがけ崩れ有り、対岸に巻道ある。この巻道は硫黄山登山口から登ってきた場合は印がなく見つけにくい。 沢出会いから新噴火口までは木の根で歩きにくい。又、熊の糞があった。熊の糞は、以前来た時もあった。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
防水手袋
スパッツ
日よけ帽子
タオル
ザック
ツェルト
SOL
化繊のダウン
ウインドブレーカー
手袋(予備)
Tシャツ(予備)
長袖(予備)
靴下(予備)
笛
ヘッドランプ(2個)
GPS
虫よけスプレー
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
スマホ(2個)
バッテリー(2個)
予備電池(単三6
単四6)
朝食(コンビニおにぎり2個)
昼食(コンビニおにぎり2個)
行動食(バナナ2本
豆)
非常食(バランスパワー4袋)
水(4L)
ハイドレーション
携帯トイレ
他 スタート時は15kg位
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感想
来月のアルプス百名山山行に向けての体力テストで日帰りに挑戦。
暗いうちからのスタートなのでヘッドランプと熊よけのため音楽と笛。
地元の人ではないと思うが、何も鳴らさないで登ってくる人もいる。熊が出ることは認識してない?。
羅臼平ではテント3張りほど。日の出を見るために泊まったようだ。
羅臼岳には予定より早く着いた。一緒に登ってきた愛知の方と後から来て追い越していったトレランの青年と頂上で歓談。
羅臼平では朝早くから人で賑わっていた。
これからどんどん増えてくるのではと思われる。
しかし、硫黄山方面に向かう人は、私以外誰もいなようだ。
三峰の鞍部から羅臼平を見下ろすと沢山の人が登ってきていた。
三峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳までは誰にも会わなかった。
途中すれ違ったのは、南岳すぎたあたりで1泊の若い人一人と沢出会いで7,8人のパーティ。
追い抜いたのは硫黄山登山口直前で羅臼平にテントを張っていた外国人の男性と1泊装備の東京から来た男性。その他に泊まった人はそれなりにいたようだが、既に下山したようだ。
硫黄山登山口に到着してからは次のような行程。
硫黄山登山口〜(徒歩0.5km)カムイワッカの滝バス停〜(シャトルバス利用・切符は事前購入でなければ乗車できない)岩尾別バス停〜岩尾別温泉(徒歩3.8km,標高差210m,49分)
シャトルバスでは東京から来た男性と歓談した。これから少し観光し、利尻岳に登るとのこと。自分もまだ登ってないので、登りたい誘惑にかられた。翌日、次どこに登るか検討したが、幌尻岳日帰りに挑戦することにした。
ザックは重かったが快調に行けた。疲れがでてきたのは硫黄山登山口直前かな。ザックの重量はちょっと適当だった。次回からは考えて準備しよう。
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