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Yamareco

記録ID: 7219265
全員に公開
沢登り
道東・知床

モセカルベツ川〜羅臼岳

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月08日(日)
 - 拍手
K2.R hirola その他2人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
53:10
距離
39.1km
登り
2,730m
下り
2,659m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:00
合計
5:35
距離 14.6km 登り 560m 下り 208m
10:24
335
スタート地点
15:59
宿泊地
2日目
山行
9:12
休憩
0:00
合計
9:12
距離 6.0km 登り 1,133m 下り 69m
5:03
552
宿泊地
14:15
宿泊地
3日目
山行
10:24
休憩
1:08
合計
11:32
距離 18.5km 登り 1,036m 下り 2,373m
4:03
110
宿泊地
5:53
5:54
41
6:35
6:39
108
9:07
9:10
11
9:21
20
9:41
9:45
13
9:58
10:14
5
10:19
10:20
16
10:36
11
10:47
11:00
88
12:28
12:43
120
14:43
14:52
34
15:26
15:28
7
15:35
ゴール地点
けっこう毎日ハードでした。ラウス平泊まりたかった。
天候 9/6 朝寒冷前線の通過、曇りのち晴れ
9/7 圏内、晴れ
9/8 オホーツク海北部の低気圧に伴う谷の接近。中央高地のみ午前曇り、風強し。午後は晴れ。夜雨。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスで知床斜里→ウトロバスターミナル→羅臼バスターミナル
羅臼バスターミナルからモセカル橋までのバスの時間が悪かったので歩いた。(約10km)

計画ではウトロからジャンタクでモセカルまで初日に移動するつもりだったが、タクシー会社が夕方で閉まってしまってウトロで一泊した
コース状況/
危険箇所等
9/6
茂瀬刈橋の手前から林道へ。はじめは普通の林道だがすぐに廃林道になる。蚊も多いので適当なところから入渓。水がすごいきれい。最後の堰堤が出てきたので右岸巻き。早速でかい段差が現れる。Pre山行であったら絶対「滝」と呼ばれるであろうサイズ(4-5M級)。別に難しくはないので適当に巻いたり登ったり。南向きだが沢が深いので、序盤は結構暗い雰囲気。Co380に(部内呼称で)F1。その100Mぐらい手前右岸に泊。
9/7
F1は諸説あるがおそらく20Mぐらい。ぱっと見圧倒されるが、近くから見るとホールドしっかりしてて斜度もそこまでなく簡単。高さはあるので慎重に、一応確保して右岸直登。すぐあとのCo400にF2。二股になっており、左股は10M以上で右股は5Mぐらい。左岸のバンド状のところを巻いて、3Mぐらい直登。若干取り付きづらい。徐々にナメっぽいところが増えてきて美しい。Co450にF3、10M弱?。一応sLTopでBush掴みながら左岸巻き。Co480にF4、10M、左岸巻き。少し手前の緩いところから巻き始めると、踏み跡に合流。高さある巻きだが、踏み跡辿ればそれほど難しくない。 Co530にF5。サイズはあるが、右岸スタスタ歩きだけでこれはFっぽくない。F5上の水が吹き出すポイントは、ナメの綺麗さに感動してて忘れて見逃す。Co550に小さな段差。565、610に大きめの段差、どちらでも右岸からで、後者は直登しづらく踏み跡を巻く。Co680二股で水を汲む。雪渓が無かったからかこのあとすぐに無くなったので、このあたりで汲んでおくのがいいだろう。Co700にF6。水がないのでFっぽくはない。カールのような形状の岩盤は歩くだけ。いよいよ核心のチムニー5M。半分までは簡単で突っ張りつつ、そこからはジャミングと足のねじ込みで強引?に突破(sL)。スタンスは左右の岩盤も使えなくはない。確保して登り、ザックは吊り上げ。F6後は大きめな段差は3つ。1つ目は直登不可能で左岸巻き。他2つは右岸よりを直登。1070二股から少し登ったあたりで電波入り始める。枯れ沢を詰めて、最後は登山道みたいな鹿道?でCo1410のたら地。史上稀に見る超快適テンバだが、風のとおり道だった。
9/8
今夜は雷雨らしいので、下山を目指す。稜線までは約10
分で、ハイマツ漕いだのも5分ぐらいで楽だった。北側は切れ落ちているので、時々漕ぎつつ知円別分岐。時間ないし強風じゃ怖いので硫黄山はcut。徐々にガスっていく中ひたすら夏道を歩く。オッカバケ、サシルイの登りはなかなか堪える。羅臼平のフードロッカーに食料デポって、Peak Attack。ガスガス何も見えん。羅臼町側の登山道は明らかに利用者が少なそうな感じだが、迷うことはない。モセカルの水を飲みつつ下山。お疲れ様でした!
その他周辺情報 熊の湯
民宿いしやま
民宿とおまわり
朝はガスってたけど羅臼岳まで晴れた
2024年09月06日 10:32撮影 by  Pixel 7a, Google
9/6 10:32
朝はガスってたけど羅臼岳まで晴れた
昨年行った伝説の知床岳
2024年09月06日 12:13撮影 by  Pixel 7a, Google
9/6 12:13
昨年行った伝説の知床岳
この手前の林道から
2024年09月06日 12:27撮影 by  Pixel 7a, Google
1
9/6 12:27
この手前の林道から
もちろんsea to summit
2024年09月06日 12:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/6 12:48
もちろんsea to summit
すぐに廃林道
2024年09月06日 13:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:02
すぐに廃林道
入渓すぐで堰堤
左からまく
2024年09月06日 13:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:09
入渓すぐで堰堤
左からまく
2024年09月06日 13:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:19
早速でかい段差
2024年09月06日 13:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:21
早速でかい段差
暗くなったり
2024年09月06日 13:28撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:28
暗くなったり
段差
2024年09月06日 13:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:31
段差
明るくなったり
2024年09月06日 13:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:41
明るくなったり
2024年09月06日 14:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 14:23
渓相がどんどん変わる
2024年09月06日 14:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 14:26
渓相がどんどん変わる
巨岩帯
2024年09月06日 14:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 14:52
巨岩帯
段差
これは左岸直登が簡単
2024年09月06日 15:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:02
段差
これは左岸直登が簡単
大きめの段差の8割ぐらいは写真撮ったつもり
2024年09月06日 15:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:10
大きめの段差の8割ぐらいは写真撮ったつもり
段差はそう難しいものはない
2024年09月06日 15:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:25
段差はそう難しいものはない
(部内呼称で)F1。でかい
2024年09月06日 15:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/6 15:44
(部内呼称で)F1。でかい
2日目
近くからみるとしっかりとしたホールドがあり、斜度も緩い。一応確保
2024年09月07日 05:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 5:16
2日目
近くからみるとしっかりとしたホールドがあり、斜度も緩い。一応確保
すぐF2
左岸のバンド状を巻き、
2024年09月07日 06:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 6:08
すぐF2
左岸のバンド状を巻き、
3M直登。立ってるしやや取りつきづらい
2024年09月07日 06:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 6:11
3M直登。立ってるしやや取りつきづらい
ナメ
2024年09月07日 06:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 6:17
ナメ
F3左岸巻き。
2024年09月07日 06:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 6:44
F3左岸巻き。
踏み跡しっかりあるがまあまあ高度感あり
2024年09月07日 06:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 6:52
踏み跡しっかりあるがまあまあ高度感あり
なめなめ
2024年09月07日 06:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 6:52
なめなめ
歩きやすい
2024年09月07日 06:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 6:55
歩きやすい
F4。左岸少し高巻き。これもしっかり踏み跡
2024年09月07日 07:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:02
F4。左岸少し高巻き。これもしっかり踏み跡
F5。Fっぽくない。右岸スタスタ
2024年09月07日 07:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:20
F5。Fっぽくない。右岸スタスタ
2024年09月07日 07:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:21
青い
2024年09月07日 07:27撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:27
青い
巨岩
2024年09月07日 07:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:29
巨岩
2024年09月07日 07:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:31
水の吹き出しpointこの辺?
ナメに感動してて見逃してしまった
2024年09月07日 07:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:34
水の吹き出しpointこの辺?
ナメに感動してて見逃してしまった
最高
2024年09月07日 07:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:35
最高
落ちたら寒そう
2024年09月07日 07:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:44
落ちたら寒そう
奥に右岸少し巻いた段差。
2024年09月07日 07:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 7:45
奥に右岸少し巻いた段差。
二股後
F6見えてきた。
水は急になくなる
2024年09月07日 08:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 8:47
二股後
F6見えてきた。
水は急になくなる
やや高度感あるが、核心まではスタスタいける
2024年09月07日 08:49撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 8:49
やや高度感あるが、核心まではスタスタいける
振り返ると国後
2024年09月07日 08:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/7 8:53
振り返ると国後
F6の核心。難しいのは最後の1,2ムーブ。ややホールドスタンスが見つけづらい。中央のクラックでごり押した。M確保。
2024年09月07日 09:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/7 9:02
F6の核心。難しいのは最後の1,2ムーブ。ややホールドスタンスが見つけづらい。中央のクラックでごり押した。M確保。
上から。
(ここからメインスマホだが、なぜかロシア極東時刻に。+2時間になっています。)
2024年09月07日 11:51撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 11:51
上から。
(ここからメインスマホだが、なぜかロシア極東時刻に。+2時間になっています。)
直登不可の段差。左岸巻き
2024年09月07日 11:59撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 11:59
直登不可の段差。左岸巻き
ロシアのesim契約してみたがなぜかうまく通信できなかった(時刻ずれた原因の疑惑)
2024年09月07日 12:02撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 12:02
ロシアのesim契約してみたがなぜかうまく通信できなかった(時刻ずれた原因の疑惑)
段差。
2024年09月07日 12:07撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 12:07
段差。
2024年09月07日 12:21撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 12:21
やや超えづらい段差もある
2024年09月07日 12:46撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 12:46
やや超えづらい段差もある
2024年09月07日 12:57撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 12:57
Co1070二股。まだ電波入らない
2024年09月07日 13:24撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 13:24
Co1070二股。まだ電波入らない
右股へ
2024年09月07日 13:44撮影 by  Pixel 7a, Google
1
9/7 13:44
右股へ
電波入ってJTSに戻った

古いスキー板を発見。無事下山できたのだろうか
2024年09月07日 12:13撮影 by  Pixel 7a, Google
1
9/7 12:13
電波入ってJTSに戻った

古いスキー板を発見。無事下山できたのだろうか
美しい海岸線
2024年09月07日 12:18撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 12:18
美しい海岸線
藪漕ぎなしの快適詰め上がり
2024年09月07日 13:26撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 13:26
藪漕ぎなしの快適詰め上がり
異常なテンバリティ。感動
2024年09月07日 13:30撮影 by  Pixel 7a, Google
1
9/7 13:30
異常なテンバリティ。感動
東岳。
稜線上までは藪漕ぎ10分以下
2024年09月07日 13:44撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 13:44
東岳。
稜線上までは藪漕ぎ10分以下
硫黄山
2024年09月07日 13:44撮影 by  Pixel 7a, Google
9/7 13:44
硫黄山
3日目。我が国固有の領土からの日の出
2024年09月08日 04:48撮影 by  Pixel 7a, Google
1
9/8 4:48
3日目。我が国固有の領土からの日の出
羅臼!
サシルイと被ってる
2024年09月08日 04:49撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 4:49
羅臼!
サシルイと被ってる
硫黄NM方面。急そう
2024年09月08日 04:49撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 4:49
硫黄NM方面。急そう
絶景
2024年09月08日 04:50撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 4:50
絶景
2024年09月08日 05:19撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 5:19
知床五胡上から。翌日見上げた
2024年09月08日 05:29撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 5:29
知床五胡上から。翌日見上げた
たまらない半島感
2024年09月08日 05:35撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 5:35
たまらない半島感
唯一の雪渓
2024年09月08日 05:54撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 5:54
唯一の雪渓
吹き上げは爆風
2024年09月08日 05:54撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 5:54
吹き上げは爆風
オッカバケ
2024年09月08日 06:39撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 6:39
オッカバケ
二つ池
2024年09月08日 06:39撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 6:39
二つ池
雲が湧いてきた
2024年09月08日 06:59撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 6:59
雲が湧いてきた
刺類(サシルイ)岳でか
2024年09月08日 07:00撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 7:00
刺類(サシルイ)岳でか
藪藪なオッカバケP
2024年09月08日 07:01撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 7:01
藪藪なオッカバケP
ガスガスのサシルイの肩
いつかPハン
2024年09月08日 08:05撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 8:05
ガスガスのサシルイの肩
いつかPハン
羅臼平。フードロッカーに食料デポった
2024年09月08日 09:10撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 9:10
羅臼平。フードロッカーに食料デポった
岩清水。水場とは言い難い
2024年09月08日 09:25撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 9:25
岩清水。水場とは言い難い
ガスガス爆風P
すぐ撤退
2024年09月08日 10:02撮影 by  Pixel 7a, Google
1
9/8 10:02
ガスガス爆風P
すぐ撤退
下りるとだいたいこうなる
2024年09月08日 10:56撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 10:56
下りるとだいたいこうなる
海へ下山
2024年09月08日 11:04撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 11:04
海へ下山
2024年09月08日 11:06撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 11:06
遠い
2024年09月08日 11:15撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 11:15
遠い
びょーぶ岩
この辺までかなり急
2024年09月08日 11:37撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 11:37
びょーぶ岩
この辺までかなり急
泊場
2024年09月08日 12:44撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 12:44
泊場
水は毒々しい
煮沸しても飲みたくない
2024年09月08日 12:47撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 12:47
水は毒々しい
煮沸しても飲みたくない
いつの間にか羅臼Pまで快晴。暑い
2024年09月08日 13:14撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 13:14
いつの間にか羅臼Pまで快晴。暑い
長かったー
2024年09月08日 15:34撮影 by  Pixel 7a, Google
1
9/8 15:34
長かったー
熊の湯。熱い。マナー注意。無料。
2024年09月08日 16:23撮影 by  Pixel 7a, Google
9/8 16:23
熊の湯。熱い。マナー注意。無料。
撮影機器:

装備

個人装備
ハーネス メット ATC カラビナ 安全環付きカラビナ スリング テープスリング 沢足袋 軍手 米10合 防寒具 雨具 替え具一式 非パック シュラカバ (シュラフ) マット 銀マット ポリタン コッヘル ブキ ヘッドランプ ナイフ コンパス ライター トレぺ 携帯 充電器 時計 ラジオ 地図 天気図セット 細引き お金
共同装備
ザイル(50m) ハンマー ハーケン テント一式 お玉 じゃもじ カンヤ×10 ステイ食×2 お茶セット EPI(大2) L装 ノコ 熊スプ 捨て縄×5

感想

9月であることもあると思うが、虫もそれほどいなくて快適だった。熊は痕跡も気配も感じなかった。今年は例年以上の数が駆除されたそうで、出没も少ないらしい。沢としても変化に富んでおり、展望も良く、怠い藪漕ぎも少なく非常に満足感の高いものだった。
硫黄山に行けなかったのと、羅臼岳からの展望が得られなかったのは残念だった。夏道は長かった。

シーズンの締めくくりにふさわしい充実の山行でした。春にまた来たい

やはりWAN物の本山行は良いものだ。北海道にいるうちに、知床岬に行ってみたい。

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