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Yamareco

記録ID: 1967580
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳東峰(鳥倉ピストン)

2019年08月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:40
距離
28.2km
登り
2,436m
下り
2,424m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:42
休憩
1:55
合計
11:37
距離 28.2km 登り 2,439m 下り 2,434m
5:05
5:09
37
5:46
5:47
30
6:17
18
6:53
7:13
11
7:24
7:29
35
8:04
69
9:13
9:21
57
10:18
10:37
2
10:39
10:44
3
10:47
10:52
41
11:33
11:41
67
12:48
12:56
37
13:33
7
13:40
14:01
10
14:33
25
14:58
31
15:29
15:30
35
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉駐車場に駐車。2時到着時点でちゃんとした駐車枠の空きは2台。
駐車場はトイレあり
コース状況/
危険箇所等
鳥倉駐車場のゲート前に登山ポストあり
その他周辺情報 日帰り温泉:松川温泉 清流苑 大人一人500円
4時半くらいの駐車場。2時過ぎには満車になってしまった。
4時半くらいの駐車場。2時過ぎには満車になってしまった。
しばらく舗装された林道を歩く。遠くに駐車場が見える。
しばらく舗装された林道を歩く。遠くに駐車場が見える。
40分程度で登山口に着く。
40分程度で登山口に着く。
最初はひたすら樹林。
時間も早いし意外と風が吹くので暑くはない。
最初はひたすら樹林。
時間も早いし意外と風が吹くので暑くはない。
こういう場所が何箇所もある。濡れていたら滑りやすいから要注意。
こういう場所が何箇所もある。濡れていたら滑りやすいから要注意。
陽が差してきた!
陽が差してきた!
いい感じの天気
もうすぐで小屋のはず、と思ったらあと200歩!
もうすぐで小屋のはず、と思ったらあと200歩!
三伏峠小屋に到着
三伏峠小屋に到着
日本一高いといわれる峠
日本一高いといわれる峠
トイレは屋外100円。屋内の水洗トイレは200円。
水洗トイレの建物は施錠されているので受付で鍵を借りる必要がある。ちなみに写真のトイレは屋外トイレ。
トイレは屋外100円。屋内の水洗トイレは200円。
水洗トイレの建物は施錠されているので受付で鍵を借りる必要がある。ちなみに写真のトイレは屋外トイレ。
テントスペースは結構いっぱい
テントスペースは結構いっぱい
三伏山付近で初めて開けた景色が見られた。
三伏山付近で初めて開けた景色が見られた。
目指す塩見岳はまだ遠い。。
目指す塩見岳はまだ遠い。。
三伏峠小屋と恵那山
三伏峠小屋と恵那山
本谷山通過
ピークに近づいて来ているが意外と遠い
ピークに近づいて来ているが意外と遠い
権右衛門山を巻いて塩見小屋へ。
ひたすら樹林の中をアップダウン
権右衛門山を巻いて塩見小屋へ。
ひたすら樹林の中をアップダウン
あと40分だに
展望が開けた。仙丈、甲斐駒、間ノ、農鳥が見えた。
展望が開けた。仙丈、甲斐駒、間ノ、農鳥が見えた。
塩見小屋に到着。40分だにの看板からの登りは暑さにやられました。
塩見小屋に到着。40分だにの看板からの登りは暑さにやられました。
塩見小屋は基本携帯トイレ使用。
男性の小便だけなら別の場所にあった。(100円)
塩見小屋は基本携帯トイレ使用。
男性の小便だけなら別の場所にあった。(100円)
頂上まであと1時間。
頂上まであと1時間。
最後のひと登り。疲れが溜まってペースが上がらない。
最後のひと登り。疲れが溜まってペースが上がらない。
下に塩見小屋が見える。
下に塩見小屋が見える。
岩登り中にすっかりガスってしまった。
山頂まであと少し
岩登り中にすっかりガスってしまった。
山頂まであと少し
塩見西峰到着。長かった!
塩見西峰到着。長かった!
白根方面の縦走路。塩見小屋で見えていた山々はすっかりガスの中。
白根方面の縦走路。塩見小屋で見えていた山々はすっかりガスの中。
疲れがMAXだったので寝てから東峰へ
疲れがMAXだったので寝てから東峰へ
縦走路にも何名か歩いている方が見える。塩見〜白根間は歩いたことが無い。
これ以上天気が好転しなそうなので下山開始
縦走路にも何名か歩いている方が見える。塩見〜白根間は歩いたことが無い。
これ以上天気が好転しなそうなので下山開始
塩見小屋まで戻ってきた。ついでにバッジ購入。
塩見小屋まで戻ってきた。ついでにバッジ購入。
ガスに覆われてきた
ガスに覆われてきた
三伏山付近で雨が降り出してきた。事前の確認では予期していなかったので焦る。もし雷もあればこんな開けたところでは危ない。足早に三伏峠小屋に向かう。
三伏山付近で雨が降り出してきた。事前の確認では予期していなかったので焦る。もし雷もあればこんな開けたところでは危ない。足早に三伏峠小屋に向かう。
三伏峠小屋に着いた。この頃には雨も本降り。雨具着用、ザックカバーもつけて最後の大下りだ。雨が弱まるタイミング見計らうため20分休憩してから出発。
三伏峠小屋に着いた。この頃には雨も本降り。雨具着用、ザックカバーもつけて最後の大下りだ。雨が弱まるタイミング見計らうため20分休憩してから出発。
前回の幌尻に続きカメラが濡れまくりとなったためiphoneに選手交代。小屋からの1000mダウンは結構過酷。最後の1/3は道が川になって木の根が見づらく、何度か転倒してしまった。
登山口も雨が流れ込んでご覧の状態だった。
前回の幌尻に続きカメラが濡れまくりとなったためiphoneに選手交代。小屋からの1000mダウンは結構過酷。最後の1/3は道が川になって木の根が見づらく、何度か転倒してしまった。
登山口も雨が流れ込んでご覧の状態だった。
林道もずっと雨。靴の中も濡れてしまった。
ここまで濡れるのも久々だ。
林道もずっと雨。靴の中も濡れてしまった。
ここまで濡れるのも久々だ。
ゲートまで戻ってきた。自分の中で歴代最長コースだったがどうにか帰ってこれた。お疲れ様でした!
ゲートまで戻ってきた。自分の中で歴代最長コースだったがどうにか帰ってこれた。お疲れ様でした!

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ロールペーパー
共同装備
ファーストエイドキット 日焼け止め ツェルト 携帯トイレ

感想

奥さんは登頂済で自分は未登頂の塩見岳、アクセスも良くはないため中々行くことができずにいたが今回H氏という強い味方を得てアタックの機会に恵まれた。

以前から何回も計画していた。塩見小屋に泊まるパターンや登頂後に三伏峠小屋泊など色々考えた結果日帰りを敢行することとした。コースタイムだと15.5hで、実現不可に近いがレコを見てみると日帰りの方が結構いることに気づき、意外と行けそうだと判断した。(10日前に幌尻で10時間行動して激しく疲れたわけでもないし、という理由で)

結果から言えばコースタイム15時間は今の自分のギリギリのラインなのだと思った。
無事帰ってこれたが1週間経ってもタチの悪い風邪を引いたままだ。健全に日帰りする基準はコースタイム12時間までとか決めておかなければ。

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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