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Yamareco

記録ID: 1975409
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ハイキング
甲信越

常念岳  北アルプスツアーR1,7,31,8,1 第6山目

2019年08月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
31:16
距離
16.1km
登り
1,737m
下り
1,734m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:43
合計
5:33
6:30
6:39
12
6:51
6:51
59
7:50
7:50
43
8:33
8:38
27
9:05
9:14
74
10:28
10:48
55
11:43
日帰り
山行
5:51
休憩
1:07
合計
6:58
6:07
68
7:15
7:15
13
7:28
8:10
7
8:17
8:17
73
9:30
9:31
31
10:02
10:09
41
10:50
10:53
20
11:13
11:14
30
11:44
11:57
41
12:38
12:38
9
12:47
12:47
15
13:05
ゴール地点
●北アルプスツアーR1,7,21-8,4


7月21日 午前5時に愛媛を出発して、途中で仮眠などもしなが
     ら650キロを10時間余りかけて岐阜県高山市まで移
     動しました。朴(ホオ)の木平バスターミナル駐車場。

7月22日 乗鞍岳3025m日本百名山9.8Km6時間45分岐阜県高山市
     雨が降る中を剣が峰、富士見岳、大黒岳、魔王岳に
     登る。普段ならばこんな雨予報に日には出なかった。

7月23,24,25日 槍ヶ岳3180m日本百名山 30Km52時間安曇野市。
     ハシゴやクサリなどを使っての垂直登攀の連続は、
     ついに来たかと怖い反面わくわくした。ただガスで
     頂上から景色は見えなかった。

7月25,26,27日 穂高連峰(奥穂高岳3190m北穂高岳3106m涸沢岳
     3110m)日本百名山 28Km48時間 長野県安曇野市。
     北穂高→涸沢岳→奥穂高の縦走は難易度が發、不
     安だった。槍ケ岳、剣岳の登山経験が生かされた。

7月28日 焼岳2455m 日本百名山 8Km6時間 長野県松本市
     頂上近くの岩を触るとカイロのように暖かかった。
     活火山なので地熱が伝わってきているのだと実感す。

7月29,30日 笠ヶ岳2898m日本百名山 24Km 岐阜県高山市。
     どこから見ても編笠を伏せたような山容で綺麗だが
     実際に登ると、距離、岩稜の道などが厳しい山だった。

7月31,8月1日 常念岳2857m日本百名山 16Km31時間 長野県
     安曇野市。休養日なしで毎日登山をしてきた。膝関
     節にダメージが来ている。今回の中では比較的時間
     にせかされずに登れた。槍ケ岳が良く見えた。

8月2,3日 針の木岳 2821m二百名山、蓮華岳2799m三百名山
     長野県大町市。今回の楽しみでもあった、日本3大雪
     渓の「針の木大雪渓」を登った。白馬岳以来の大雪渓
     今回のツアーでお天気が一番良くて、槍、穂高、剣、
     立山、鹿島槍などが一望できた。

  蓮華岳から昼過ぎに扇沢に下山して、大町の温泉に
     行き、さっぱりしてから愛媛に車のハンドルを切る。
     ナビで780キロ、¥17150−、10時間21分と出た。
8月4日  途中、道の駅、SAで食事をして14時にジムに着いた。
     ジムのお風呂に入ってから帰宅をした。
                         以上


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の沢登山口の登山者用駐車場
一の沢登山口の登山者用駐車場
林道を20分ほど歩き
林道を20分ほど歩き
管理小屋で登山届けを出した。
[猿から雷鳥を守ろう]のボランティアの数人がパンフレットを
配っていた。
管理小屋で登山届けを出した。
[猿から雷鳥を守ろう]のボランティアの数人がパンフレットを
配っていた。
常念小屋まで5.9キロ
常念小屋まで5.9キロ
サルがいる
何度も水場があった。汗で濡れた顔を洗い、頭を洗い、帽子を洗いした。
何度も水場があった。汗で濡れた顔を洗い、頭を洗い、帽子を洗いした。
笠原沢出会いでは清流で顔を洗い、パイプから流れ出る清水
でのどを潤した。
笠原沢出会いでは清流で顔を洗い、パイプから流れ出る清水
でのどを潤した。
花がたくさん咲いていた。
花がたくさん咲いていた。
第一ベンチ
第三ベンチ
常念乗越のすぐ向こうが常念小屋になっていた。
常念乗越のすぐ向こうが常念小屋になっていた。
小屋からは西方向の景色が良く見
えた。槍ヶ岳
1
小屋からは西方向の景色が良く見
えた。槍ヶ岳
常念小屋
常念小屋
小屋の売店で黒霧島200mLが500円で売っていた。
小屋の売店で黒霧島200mLが500円で売っていた。
食堂で焼酎を400ml飲んでいい気分になった。
食堂で焼酎を400ml飲んでいい気分になった。
お湯のサービスがありがたかった。
コーヒーや焼酎、カップ麺を食べることができた。
お湯のサービスがありがたかった。
コーヒーや焼酎、カップ麺を食べることができた。
寝場所は屋根裏
常念岳  2857m
少し左に奥穂高岳が見える。
少し左に奥穂高岳が見える。
一の沢登山口の登山者用駐車場に戻った。
一の沢登山口の登山者用駐車場に戻った。

感想

●常念岳  2857m 北アルプスツアーR1,7,31,8,1 第6山目


一の沢登山口の登山者用駐車場に泊まっていた。
6時10分に出発。林道を20分ほど行き途中の管理小屋で登山届
けを出した。
[猿から雷鳥を守ろう]のボランティアの数人がパンフレットを
配っていた。

常念小屋まで5.9キロ、約5時間と見ているから、余裕をもっ
てゆっくりと、先を急がない登山が出来た。膝のほうも楽だ。
左横を谷川がながれていて、何度も水場があった。汗で濡れた
顔を洗い、頭を洗い、帽子を洗いした。
 
 笠原沢出会いでは清流で顔を洗い、パイプから流れ出る清水
でのどを潤した。外にも休憩をする人が10人ほどいた。
 小屋の手前800mから第一ベンチ、第二、第三ベンチなどと
表示があり、ベンチで休憩ができた。
常念乗越のすぐ向こうが常念小屋になっていた。

 12時に常念小屋に着いた。小屋からは西方向の景色が良く見
えた。西に槍ヶ岳、少し左に奥穂高岳が見える。

 小屋から常念岳まで往復で2、3時間かかる。
この時間なら、常念岳まで行けなくも無いが、谷川の水を浴び
て服などが濡れていた。着替えてゆっくりする事にした。
小屋の売店で黒霧島200mLが500円で売っていた。のどが渇い
ていた。結局、焼酎を400ml飲んでいい気分になった。

 常念小屋の寝場所は屋根裏で50人ほどが雑魚寝をしていたが、
夜中に換気扇が止まっていて暑くて目が覚めた。
皆の吐息などでムンムンしている。誰かがたまらず小窓を開け
てくれてから、だんだん涼しくなり、深い眠りに着いた。

 翌朝はガスが出ていて日の出の写真は撮れなかった。
それでも、常念岳に70分ほどかかって登ると、雲は綺麗に晴
れ上がり、槍ヶ岳、奥穂高岳などがよく見えた。

 8時半に常念岳から小屋に戻り、置いていたリュックを持っ
て下山を始めた。
来たときと同じように、途中の谷川で顔や身体を冷たい水で
冷やし、洗うと気持ちが良かった。
 

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