赤岳ぐるり

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:12
• 休憩: 1:42
• 合計: 11:54

距離 16.5km 登り 1,493m 下り 1,971m

5:19 オーレン小屋
5:45 5:45 山びこ荘
5:48 5:48 ヒュッテ夏沢
6:56 6:56 硫黄岳
7:16 7:16 赤岩の頭
8:03 8:07 ジョウゴ沢
8:11 8:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:15 8:28 赤岳鉱泉
8:57 9:00 中山尾根展望台
9:06 9:10 行者小屋
9:22 9:22 阿弥陀岳分岐
10:39 10:40 文三郎尾根分岐
11:00 11:02 赤岳
11:04 11:05 竜頭峰
11:05 11:18 赤岳
11:22 11:34 赤岳頂上山荘
12:02 12:05 赤岳天望荘
12:09 12:09 地蔵の頭
12:18 12:23 二十三夜峰
12:37 12:48 日ノ岳
12:52 12:56 鉾岳
12:58 13:07 石尊峰
13:14 13:14 三叉峰（横岳）
13:23 13:23 横岳（無名峰）
13:30 13:33 横岳
13:50 13:50 台座ノ頭
14:08 14:08 硫黄岳山荘
14:49 14:49 硫黄岳
15:46 15:46 赤岩の頭と峰の松目分岐
15:58 16:13 オーレン小屋
16:44 16:45 夏沢鉱泉
17:05 17:06 桜平
17:13 桜平駐車場（中）
17:18 ゴール地点

天候

朝 視界悪く、風強い
昼から日差しが出て暑い。台風の後なのでさらに蒸暑。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平 中駐車場 無料
桜平 下はかなりゲートまで遠いので
トイレのある中駐車場が便利

写真

8/17 5:45

オーレン小屋に前泊し、夏沢峠へ向かう。
夏沢小屋はこの日リニューアル中にてお休み

8/17 6:05

硫黄岳へ向かう。台風が抜ける途中で風も強く靄の水滴が身体にまとわりつく

8/17 6:21

風が強く、飛ばされそう。時々腹這いになる。

8/17 6:55

雲が流れてる中硫黄岳に到着。
風強く、見通し悪いので横岳方面から赤岳に行くのはやめて、赤岳鉱泉へ向かう。

8/17 9:43

心が折れそうになりながら、文三郎尾根を登る。
振り返って行者小屋

8/17 10:24

文三郎尾根から阿弥陀岳が見えた！
雲が切れて来た。

8/17 10:45

長い階段を登って、赤岳が見えた。ここから先は
足と手を合わせて登る岩場

8/17 11:15

赤岳頂上山荘だ！
写真で見て憧れていた！

8/17 11:56

赤岳天望荘方面へ

8/17 12:09

地蔵の頭でお地蔵様とパチリ

8/17 12:14

横岳へ向かう。この辺りから日差しが出てくる。

8/17 12:40

赤岳を振り返って。
二十三夜峰辺りか…

8/17 12:40

花が咲いている。この辺りは天空の公園のよう。

8/17 13:05

大権現様

8/17 13:24

素敵な尾根。ハイジになる！

8/17 13:25

素敵な尾根の後は厳しい鎖場、カニの横ばいが待ち受ける。

8/17 13:30

横岳到着

8/17 13:44

間違えて積雪用のハシゴ降りてしまった。
ここらの高度感が迫力あります。

8/17 13:52

完全なるピーカン！
振り返って八ヶ岳山塊

8/17 14:07

硫黄岳に到着。コーラで癒される。

8/17 14:48

赤岳は赤いから赤岳なのね

8/17 14:48

7つのケルンに導かれ硫黄岳よ、またね！
(チベットなケルンだよね)

8/17 15:05

朝は見えなかったジョウゴ沢火口
白い砂地が印象的

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

Mtodo

心折れながら、ミーコに蹴飛ばされながら
しかし、道々沢山の方々に励まされ、八ヶ岳一周出来ました。雲の間に間に文三郎尾根からの赤岳は圧巻の一言。カモシカのクロちゃんがインスタ映えポーズを決めてくれたのに、驚いて写真を撮り損ねたことが心残りです。愚痴を聞いてくれた硫黄岳のご主人、ありがとうございました。