乗鞍岳 台風一過とはならずガスの中

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 7.1km
• 登り: 444m
• 下り: 429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:13

10:06 畳平バスターミナル
10:10 10:10 鶴ヶ池
10:14 10:14 県境ゲートバス停
10:25 10:25 不消ヶ池
10:32 10:33 摩利支天分岐
10:40 10:40 肩ノ小屋
11:02 11:03 朝日岳（乗鞍）
11:08 11:08 蚕玉岳
11:16 11:25 乗鞍岳
11:31 11:46 乗鞍岳頂上小屋
11:49 11:49 蚕玉岳
11:53 11:53 朝日岳（乗鞍）
12:11 12:14 剣ヶ峰口
13:10 13:10 肩ノ小屋
13:23 13:23 摩利支天分岐
13:36 13:36 富士見岳（乗鞍）
13:44 13:45 県境ゲートバス停
13:53 13:53 鶴ヶ池
14:00 14:13 雷鳥の碑
14:19 14:19 畳平バスターミナル
14:19 ゴール地点

天候

登山中はほぼ曇り、ガスの中。風強し。
時折、一部だけ青空。
下山したら（ほおのき平）猛暑。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ほおのき平駐車場までマイカー。
乗鞍スカイライン経由バスで畳平へ。
ほんとは新潟市の自宅から、北陸道、上信越道経由で行くつもりが、うっかり関越経由に。
藤岡JCTから上信越道に入る。
夜1時位に駐車場着くはずが、同時刻にはまだ姨捨SA。眠い、危険だ！
5時過ぎまで仮眠。この時点で乗鞍スカイラインは通行止めのまま。
情報も入ってこないけど天気よさそう、ってことで松本IC、安房トンネル通ってほおのき平へ。7時半過ぎ到着。駐車場結構一杯。停めるのには苦労無し。
バスまだ出ない。大勢の登山者が待っていた。
係の人の話では、ただいまパトロール中（県警がご担当かな？）8時半位に結果がでる。OKならば8時55分始発でバス出るそう。
バスが出ることになったときは嬉しかったなぁ。大人往復2,300円。
実に32年ぶりの畳平。（その時は登山はやってなっかたけど）
そして、初乗鞍岳。

コース状況／危険箇所等

肩の小屋まではハイキング。
総じて危険個所はありませんが、「初心者でも気軽に3000m峰へ」ってあちこち書いてあるのはどうかなぁ。
肩の小屋からは結構岩々だし、風も強く視界も悪い（ことが多いそう）。
スニーカーで気楽に来るところではない気がしますが。
空気も薄い。

その他周辺情報

帰りは高山市内宿泊なので、飛騨大鍾乳洞へ。涼しくて良かった。
夜は高山駅前近くの八角亭さんへ。
料理、飛騨の地酒、美味しかったです。
よく日は朝市やからくり館等見学。富山経由で帰りました。

写真

8/17 8:46

バスの発車が決まりましたが、切符購入長蛇の列

8/17 9:54

畳平。ガスガス。

8/17 9:54

同じく

8/17 10:08

8/17 10:13

8/17 10:17

8/17 10:41

8/17 10:51

空気が薄い

8/17 11:17

山頂です。
写真だと人がいないようですが、実は混み混み。

8/17 11:35

8/17 11:35

8/17 11:43

頂上小屋前のお地蔵様

8/17 12:12

8/17 12:12

お昼は持参したものの、肩の小屋でうどん等食べました。

8/17 13:16

雪渓でスキー

8/17 13:21

たまに青空。剣が峰。

8/17 13:30

8/17 13:34

富士見岳経由で畳平へ。

8/17 14:05

ライチョウがいるはずなんですが・・・

8/24 10:06

頂上小屋で手ぬぐいやバッジ購入したらいただきました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め

感想

penzo

今年は天気の恵まれませんが（まあ、毎年ですが）、台風を睨みながら行く山を検討していましたが、最初の目標どおり乗鞍に登れてよかったです。
うっかり高速ルートを間違ってしまいましたが、結局夜中に着いても、スカイラインの開通待ちだったので、結果オーライかな。
高山観光も楽しかったです。