記録ID: 198079
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
山シーズンの始まり(八島湿原〜蝶々深山・車山・ゼブラ山ぐるっと周回)
2012年06月10日(日) [日帰り]
Jinbei
その他2人
- GPS
- 06:05
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 503m
- 下り
- 501m
コースタイム
5:15八島湿原駐車場−6:50物見岩7:00−7:25蝶々深山−8:15車山8:45−9:35南の耳−9:50北の耳10:00−10:20ゼブラ山10:30−11:10八島湿原駐車場
天候 | 曇り時々雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:なし トイレ:駐車場内にあり 危険箇所:たいへんよく整備された道ではあるが、降雨時や雨上がりにはかなりぬかるんで滑りやすいので注意。 下山後の温泉:縄文の湯¥400 下山後の甘味:グラスリーぺぱんのアイス¥370 |
写真
撮影機器:
感想
スキーシーズンを5/13で終了し、しばらくおとなしくしていたが、今日から2012年、山シーズンのはじまり!
シーズン第1回目として選んだのは八島湿原。アップダウンが少ない割には歩行距離があるため、トレーニングにも適していると考えたから。そして、昨年、夏の終わり頃歩いたコースだが、季節を変えて何度も行ってみたいなと思った素敵な場所。今回は逆回りをしてみる。
朝5時過ぎに駐車場を出発。あいにくどんよりした天気でガスも出ている。それでも、湿原辺りでは新緑が美しく、スズランやズミの白い花が雨粒をまとってみずみずしい。
湿原から、物見岩→蝶々深山→車山と歩いていく。小雨が降り続いているが、時折青空も見える。何とか天気が回復しないかと期待するが、南の耳に着く頃は、雨粒も大きくなり、景色も見えず、ただ黙々と歩くだけになってしまった。
しかし、ゼブラ山に到着する頃には雨もあがり、晴れ間が広がってきた。もう少し早く天気が回復してくれれば、と思いつつ再び八島湿原の戻ってくると、池の水面に晴れた空が青く映し出され、何ともいえずキレイ!
ほとんど雨に降られた山行だったが、それもまた楽しい思い出。カッコウやキジの鳴き声もさわやかな初夏の一日だった。
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