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Yamareco

記録ID: 1981344
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

【動画あり】 西黒尾根を登る 谷川岳 [19] (55)

2019年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
8.7km
登り
1,406m
下り
824m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:43
合計
6:38
距離 8.7km 登り 1,406m 下り 834m
9:09
9:24
155
12:03
76
13:19
13:22
14
13:41
13:43
14
13:57
13:58
15
14:20
14:38
7
14:45
14
14:59
15:00
18
15:18
16
15:45
15:47
0
15:47
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:JR水上駅→ 谷川岳ロープウェイ駅 (土合口駅)
帰り:天神平駅→土合口駅 (谷川岳ロープウェイ駅) → 水上駅
コース状況/
危険箇所等
ラクダの背の手前からクサリ場、以降クサリ場、切れ落ちている箇所もあり、慎重に登って下さい。
岩場には黄色いペイントでルートを示してくれていますので、ありがたいです。
その他周辺情報 JR水上駅徒歩6分、おやど松葉屋にてお湯をいただきました。800円。
ゆっくり、慎重に!
2019年08月18日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/18 9:03
ゆっくり、慎重に!
よっしゃ!いくでえー!
2020年02月24日 10:48撮影
2/24 10:48
よっしゃ!いくでえー!
いきなりこんなです…。
2020年02月24日 10:49撮影
2/24 10:49
いきなりこんなです…。
早々に水場があります。
2020年02月24日 10:49撮影
2/24 10:49
早々に水場があります。
座れます。
2020年02月24日 10:50撮影
2/24 10:50
座れます。
延々と。
2020年02月24日 10:50撮影
2/24 10:50
延々と。
あ、暑い…。放心…。
2020年02月24日 10:51撮影
2/24 10:51
あ、暑い…。放心…。
こんな感じです。
2019年08月18日 11:46撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 11:46
こんな感じです。
よっこらせ!
2019年08月18日 11:46撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 11:46
よっこらせ!
鎖場を振り返る。
2019年08月18日 11:53撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 11:53
鎖場を振り返る。
鎖場は、登りの場合、あまり頼らない方がいいそうです。が、浮石に気を付けて下さい。
2020年02月24日 10:55撮影
2/24 10:55
鎖場は、登りの場合、あまり頼らない方がいいそうです。が、浮石に気を付けて下さい。
ふん!
2020年02月24日 10:53撮影
2/24 10:53
ふん!
鎖場…。
2019年08月18日 11:53撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 11:53
鎖場…。
イイなあー。
2020年02月24日 10:51撮影
2/24 10:51
イイなあー。
ラクダの背。
2020年02月24日 10:55撮影
2/24 10:55
ラクダの背。
ラクダの背より。あれを行くんやなあー。
2019年08月18日 11:58撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 11:58
ラクダの背より。あれを行くんやなあー。
黄色いペイント通りに。ありがたいです。
2019年08月18日 12:16撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 12:16
黄色いペイント通りに。ありがたいです。
振り返ると。あれをきたんやなあー。
2019年08月18日 12:29撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 12:29
振り返ると。あれをきたんやなあー。
「耳二ツ」がハッキリ見えてきた!
2019年08月18日 12:42撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 12:42
「耳二ツ」がハッキリ見えてきた!
コレさえ見失わなければ、大丈夫。
2020年02月24日 10:56撮影
2/24 10:56
コレさえ見失わなければ、大丈夫。
氷河跡。
2019年08月18日 13:06撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 13:06
氷河跡。
下山して来られた猛者が、「ここは怖かったなー」と、笑いながらおっしゃってました。そりゃーそーだろ…。と思いました。
2020年02月24日 10:58撮影
2/24 10:58
下山して来られた猛者が、「ここは怖かったなー」と、笑いながらおっしゃってました。そりゃーそーだろ…。と思いました。
さすがに、鎖に頼る事も。
2020年02月24日 10:59撮影
2/24 10:59
さすがに、鎖に頼る事も。
もうちょっと!
2020年02月24日 11:00撮影
2/24 11:00
もうちょっと!
ありがた過ぎるペイント。
2020年02月24日 11:00撮影
2/24 11:00
ありがた過ぎるペイント。
些か疲れが…。気を引き締めて。
2020年02月24日 11:02撮影
2/24 11:02
些か疲れが…。気を引き締めて。
慎重に。
2020年02月24日 11:02撮影
2/24 11:02
慎重に。
ヘリが…。
2020年02月24日 11:03撮影
2/24 11:03
ヘリが…。
な、なんと!!!
2020年02月24日 11:04撮影
2/24 11:04
な、なんと!!!
「ひとりで登ってきたんかあー」と、話しかけてしまった…。
2020年02月24日 11:04撮影
2/24 11:04
「ひとりで登ってきたんかあー」と、話しかけてしまった…。
ちゃんとルートもご存知でした!
2020年02月24日 11:04撮影
2/24 11:04
ちゃんとルートもご存知でした!
もう少し…。
2020年02月24日 11:05撮影
2/24 11:05
もう少し…。
先ずは、「トマの耳」。
2020年02月17日 09:03撮影
2/17 9:03
先ずは、「トマの耳」。
「オキの耳」へ!
2020年02月24日 11:05撮影
2/24 11:05
「オキの耳」へ!
「オキの耳」登頂ー!
2020年02月17日 09:02撮影
2/17 9:02
「オキの耳」登頂ー!
「オキの耳」より。
2019年08月18日 13:59撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 13:59
「オキの耳」より。
「オキの耳」から「トマの耳」へ戻ります。この、万太郎山に…。
2020年02月24日 11:06撮影
2/24 11:06
「オキの耳」から「トマの耳」へ戻ります。この、万太郎山に…。
のびる稜線が…。
2020年02月24日 11:06撮影
2/24 11:06
のびる稜線が…。
美しい…。
2020年02月24日 11:06撮影
2/24 11:06
美しい…。
谷川岳肩ノ小屋。トンボもおおらか。
2019年08月18日 14:36撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 14:36
谷川岳肩ノ小屋。トンボもおおらか。
まだまだ気を抜かずに。
2020年02月24日 11:07撮影
2/24 11:07
まだまだ気を抜かずに。
下山中。
2019年08月18日 14:59撮影 by  HERO7 Silver, GoPro
8/18 14:59
下山中。
天神平駅が見えてきた!
2020年02月24日 11:07撮影
2/24 11:07
天神平駅が見えてきた!
気持ち良かった〜。
2020年02月24日 11:09撮影
2/24 11:09
気持ち良かった〜。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ サポートタイツ 帽子

感想







日本三大急登の一つといわれる西黒尾根から「谷川岳」に挑戦してきました。
暑くて長い樹林帯で体力を削られた後に鎖場、岩場の連続で、「体力」「気力」の充実が求められる登りでした。

黄色いペイントのおかげでルートミスする事なく登れましたので、関係者の方々には感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました!

途中出会った犬は、その後、先を行っていた外国の方が飼い主だとわかりました。「この時期は暑いからへばってるよ、雪は喜ぶんだけどね」とおっしゃってましたが、え? 雪の西黒? アイゼン無しで? (犬用アイゼンなど聞いたことがない) いやいや今日も鎖場の所は?などと思いましたがこちらに余裕がなく聞くに聞けませんでした。どなたか、この謎を知っている方、お教えください。(笑)

ともかく、このコースで登れた事は、あらためて、ゆっくり、慎重に行けば大丈夫だと多少の自信にもなりました(過信せぬよう気を付けねば)。
次回行く時は晴天を狙って行きたいと思います。
素晴らしい山行でした。

尚、写真の並びは、動画のスクリーンショットを混ぜた事で、時系列通りではない可能性があります。
これから登られるかたは、並び順は参考になさらぬよう、お願いいたします。

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