レッツトレーニング伊吹山
- GPS
- 06:01
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
神社の駐車場は止められる台数が少ないので民家に止めましょう |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日は雨ということでコースはドロドロ。とても滑りやすい状況でした。 特に8合目より上の岩場は泥コーティングの岩がとてもスリッピーでした。 その他は迷いそうな個所も危険個所も特にありません。 |
写真
感想
最近は土日に予定があったり、天気が悪かったりで1月近く山に行ってない。
そうこうしているうちに無情にも梅雨入りが発表されてしまいました。
これはいかん!
体がなまってしまう。という事で予報は曇りながらトレーニングと割り切って伊吹山に行くことにしました。
ついでに、会社の同僚も誘ってみました。
当日の朝、家のあたりは快晴。しかし西のほうをみるとどんより雲。やっぱりトレーニングになるのかと残念ですが気を取り直して出発です。
9時前に登山口に到着すると結構な人がいます。こんな天気でも人気の伊吹山です。
登山道はよく整備されていますが前日までの雨で結構なぬかるみ。滑るしドロドロになるしで油断できません。
スキー場エリアを過ぎると雲がかかっていて視界がほとんどありません。迷う心配はないのですがあまりテンションが上がりません。しかし、快晴ならば射すような直射日光にさらされることを考えれば良しとしましょう。
道中には沢山の花が咲いていたのですが、まったく花の名前がわかりませんでした。
滑る岩に注意しながら上っていけばそこは頂上です。恒例の観光客と登山客が同じ山頂の看板前で記念撮影をする味わい深い光景です。
我々も記念撮影後、ベンチで昼食タイムとなったのですが寒い・・・
風とミストが6月というのにみるみる体温を奪っていきます。こんな場所でのんびり昼食はとれないと風が当たらない小屋の陰に避難です。
恐るべし山。こんな標高でも6月に寒いと感じさせるとは。
昼食後は来た道を引き返して下山です。昼過ぎなので下からも結構な人が上がってきます。
他の山では絶滅危惧種に指定されている雑誌で見るような山ガールもちらほら。
素敵です。
下りは登りではまったくとらなかった写真も撮ることにしました。といっても景色は白いだけで何にも撮れないので花をとってみました。しかし名前はわかりません。
スキー場エリアまで来ると下界の様子がよく見えるようになりました。よく晴れています。振り返るととっても曇っています。
山って怖いですね。下界とこんなに天気が違うなんて。
最後は無事登山口に到着です。久しぶりの標高差1000m越えは容赦なく体力と足力を奪っていきました。
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