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記録ID: 1985189
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ハイキング
東海

鍵掛山・高土山(愛知の130山)

2019年08月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:15
距離
11.2km
登り
961m
下り
959m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:11
合計
5:16
9:49
74
六所神社
11:03
11:08
146
13:34
13:40
49
14:29
14:29
36
15:05
六所神社
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
鳳来峡ICのすぐ近くにある六所神社から出発。
鳳来峡ICのすぐ近くにある六所神社から出発。
六所神社にてお参り。
六所神社にてお参り。
神社の裏手からルートに合流しようと思ったけど、これが意外と歩きにくいので素直に鳥居まで戻ったほうが良いかもしれません。
神社の裏手からルートに合流しようと思ったけど、これが意外と歩きにくいので素直に鳥居まで戻ったほうが良いかもしれません。
工事中で関係者以外立入禁止になってます。通れなかったらキッツイなー。
工事中で関係者以外立入禁止になってます。通れなかったらキッツイなー。
工事の真っ最中でしたが親切に通らせてもらえました。感謝感謝。
工事の真っ最中でしたが親切に通らせてもらえました。感謝感謝。
沢伝いの林道を歩く。
沢伝いの林道を歩く。
サワガニを食べる(ウソ)
サワガニを食べる(ウソ)
こっから直登できるっぽいですが、雨の直後で地盤がゆるそうなので今回はパス(次回はない)
こっから直登できるっぽいですが、雨の直後で地盤がゆるそうなので今回はパス(次回はない)
大鹿馬って何です?
大鹿馬って何です?
林道の行き止まりが登山口となっております。
林道の行き止まりが登山口となっております。
名前不明(調べる気がない)
名前不明(調べる気がない)
今日も大量のクモの巣に悩まされるのであった。
今日も大量のクモの巣に悩まされるのであった。
途中からガレ気味の急登。
途中からガレ気味の急登。
汗ダーダーでようやく稜線。
汗ダーダーでようやく稜線。
愛知の山らしい、ゴツゴツした岩が露出した尾根道。
愛知の山らしい、ゴツゴツした岩が露出した尾根道。
鍵掛山(588m)到着。
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鍵掛山(588m)到着。
三等三角点「名号村2」
三等三角点「名号村2」
うーん、いい景色(脳内好展望再生中)
うーん、いい景色(脳内好展望再生中)
ここで貝の味噌汁を作ったと思われる大量の殻が散乱していたが、ゴミを捨てることに誰ひとり異を唱えなかったんだろうか。
ここで貝の味噌汁を作ったと思われる大量の殻が散乱していたが、ゴミを捨てることに誰ひとり異を唱えなかったんだろうか。
大島ダム方面に下山。
大島ダム方面に下山。
かなりの急斜面ですが、木がたくさん生えているのでそれらをつかみながら下山。
かなりの急斜面ですが、木がたくさん生えているのでそれらをつかみながら下山。
思いっきり踏み抜く。
思いっきり踏み抜く。
ぎょうざ。
中盤から草ボーボー地帯があり、ビショビショに濡れます(どっちにせよ汗でビショビショ)
中盤から草ボーボー地帯があり、ビショビショに濡れます(どっちにせよ汗でビショビショ)
起伏があって楽しい登山道なのですが、今日に限っていえばコンディションが悪く、汗ダーダーでまったく楽しくなかったりする。
起伏があって楽しい登山道なのですが、今日に限っていえばコンディションが悪く、汗ダーダーでまったく楽しくなかったりする。
無事ふもと。
正面に見える尖ったピークが次に向かう高土山なのだが、全身ビッショリで気持ち悪く、すでに気持ちが萎えまくっております。
正面に見える尖ったピークが次に向かう高土山なのだが、全身ビッショリで気持ち悪く、すでに気持ちが萎えまくっております。
静かな朝霧湖。
寂しい大島トンネルをトボトボ通過。
寂しい大島トンネルをトボトボ通過。
大島ダム管理棟に到着。
大島ダム管理棟に到着。
ここでお昼休憩ですが、こんなに暑いとわかっていてなぜカップラーメンなど持ってきたのか、自分でもよくわからない。
ここでお昼休憩ですが、こんなに暑いとわかっていてなぜカップラーメンなど持ってきたのか、自分でもよくわからない。
おいっ、展示室の中は冷房が効いてるではないか!もっと早く教えてくれよっ!(誰もいないけど)
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おいっ、展示室の中は冷房が効いてるではないか!もっと早く教えてくれよっ!(誰もいないけど)
あ〜〜〜〜、もう動きたくね〜〜〜〜。
あ〜〜〜〜、もう動きたくね〜〜〜〜。
グッとガマンして先に進む。
グッとガマンして先に進む。
あ〜〜〜〜、冷房〜〜〜〜(未練タラタラ)
あ〜〜〜〜、冷房〜〜〜〜(未練タラタラ)
大島ダムの天端を歩く。
大島ダムの天端を歩く。
タマヒュン!
トボトボ先へと進む。
トボトボ先へと進む。
一般の登山ルートではないのだが、写真の破線部分を歩くことができればだいぶショートカットになりそう。
一般の登山ルートではないのだが、写真の破線部分を歩くことができればだいぶショートカットになりそう。
道路公団の持ち物っぽい敷地をグルッと回り込む。
道路公団の持ち物っぽい敷地をグルッと回り込む。
地図だとこのあたりから破線が伸びており、なんとなく誰かが入ったあとは残っているものの、やはり道らしい道はないようだ。
地図だとこのあたりから破線が伸びており、なんとなく誰かが入ったあとは残っているものの、やはり道らしい道はないようだ。
パッと見た感じ詰むような雰囲気はないので、こっから行ってみることにする。
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パッと見た感じ詰むような雰囲気はないので、こっから行ってみることにする。
登ってみたはいいが、かなり急斜面で足元もスベりやく手こずりまくる。
登ってみたはいいが、かなり急斜面で足元もスベりやく手こずりまくる。
木をつかんだりして、少しでも登りやすそうな道を探しながら登るが、汗ダーダーで息も上がってバテバテ。
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木をつかんだりして、少しでも登りやすそうな道を探しながら登るが、汗ダーダーで息も上がってバテバテ。
急斜面をクリアして、ようやく傾斜のゆるいところまで登ってきましたが、山頂までに岩ゴツゴツの歩きにくい場所があり、なかなか手こずるのであった。
急斜面をクリアして、ようやく傾斜のゆるいところまで登ってきましたが、山頂までに岩ゴツゴツの歩きにくい場所があり、なかなか手こずるのであった。
赤テープのある尾根に取り付いてひと安心。
赤テープのある尾根に取り付いてひと安心。
高土山(583m)なんとか到着。
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高土山(583m)なんとか到着。
二等三角点「名号村1」
二等三角点「名号村1」
絞れるほどビッショリで役に立たなくなってるハンカチ。
絞れるほどビッショリで役に立たなくなってるハンカチ。
あとは下るだけなので楽勝楽勝とタカをくくっていたが、下山中にずいぶん泣かされるのであった。
あとは下るだけなので楽勝楽勝とタカをくくっていたが、下山中にずいぶん泣かされるのであった。
こしかけ三兄弟。
こしかけ三兄弟。
歩く人が少ない山なのか、けっこう荒れ気味であります。
歩く人が少ない山なのか、けっこう荒れ気味であります。
今日ほどヌタ場で遊びたいと思った日はない。
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今日ほどヌタ場で遊びたいと思った日はない。
山山山山山山。
地図上の503m地点から東の方向に下山。
地図上の503m地点から東の方向に下山。
これまた急坂ですが、序盤は木につかまりながらなのでそれほどキツくないです。
これまた急坂ですが、序盤は木につかまりながらなのでそれほどキツくないです。
愛知の山でちょいちょい見かける登山道プレート。
愛知の山でちょいちょい見かける登山道プレート。
手のひらが樹木臭くなって凹みまくる(嗅がなきゃいいのに)
手のひらが樹木臭くなって凹みまくる(嗅がなきゃいいのに)
中盤から危険な足場の場所が増えてかなり手こずらされる。
中盤から危険な足場の場所が増えてかなり手こずらされる。
ようやく傾斜がゆるみましたが、下りで何度もすっ転んでしまいました。
ようやく傾斜がゆるみましたが、下りで何度もすっ転んでしまいました。
ようやく舗装路でヤレヤレ。
ようやく舗装路でヤレヤレ。
なにっ、この暑いときに「ひやひやランド」などというソソる名前の場所があるのかっ。
なにっ、この暑いときに「ひやひやランド」などというソソる名前の場所があるのかっ。
あまりの湿度の高さで舗装路を歩いているだけでも汗が吹き出て気持ち悪さMAXである。
あまりの湿度の高さで舗装路を歩いているだけでも汗が吹き出て気持ち悪さMAXである。
沢で顔や手を洗うが、肝心なタオルやハンカチがビショビショで拭くものがないのであった。
沢で顔や手を洗うが、肝心なタオルやハンカチがビショビショで拭くものがないのであった。
奥三河チャペルで結婚式をば。
奥三河チャペルで結婚式をば。
バージンロードを歩く。
バージンロードを歩く。
ブッブーーーーーー!(オシリ警笛)
ブッブーーーーーー!(オシリ警笛)
奥三河チャペルに着いたが、新郎が到着しておりませんでした(いつから女性になったんだか)
奥三河チャペルに着いたが、新郎が到着しておりませんでした(いつから女性になったんだか)
三遠南信自動車道。
三遠南信自動車道。
天竜峡ICまで無事戻ってきました。
天竜峡ICまで無事戻ってきました。
ひやひやランドってバーベキュー広場だったのか。ぜんぜんヒヤヒヤじゃねえな。
ひやひやランドってバーベキュー広場だったのか。ぜんぜんヒヤヒヤじゃねえな。
このあたりの山は標高こそ低いものの、ゴツゴツした岩肌で迫力ある山容です。
このあたりの山は標高こそ低いものの、ゴツゴツした岩肌で迫力ある山容です。
ただいま〜。
到着した途端にいきなりの大雨、間一髪でありました。
2
到着した途端にいきなりの大雨、間一髪でありました。
アイス食べながら帰る。
2
アイス食べながら帰る。

感想

朝、起きて時計を見ると
時刻は8時15分を示していた。


ゲッ、寝すぎた!


ってことで、
予定を変更して
近場の山へ行くことに。


鍵掛山と高土山は
低山ながら意外と手強いと
どっかで見たような気もしたが、
寝すぎて慌てていたので
あまり深いことは考えずに
現地へと車を走らせる。


悪天候なのであまり高い山は
控えたほうがいい、
しかし、夏の低山は暑くてキツい、
どっちがいいか迷ったものの、
こんな時間からあまり高い山に行くと、
途中で遭難してカモシカのエサに
なってしまうかもしれないので、
ここはキツいことを承知で
あえて低山を選択した。


で、結果はこのとおり。


ぜんぶiPhoneのアラームのせいだ!
(もともとセットしてなかったけど)





おわり

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