湯の滝方面にある駐車場に立派なバイオトイレがあり、ここで朝の支度をしていきました。
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8/24 8:16
湯の滝方面にある駐車場に立派なバイオトイレがあり、ここで朝の支度をしていきました。
トイレにはマップが貼ってありました。こういう手書きマップは味があっていいですね。
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8/24 8:16
トイレにはマップが貼ってありました。こういう手書きマップは味があっていいですね。
キャンプ場方面の駐車場に移動し、登山靴を履いてスタートします!
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8/24 8:23
キャンプ場方面の駐車場に移動し、登山靴を履いてスタートします!
はじめは遊歩道のような森の中の整備された道を進んでいきます。
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8/24 8:29
はじめは遊歩道のような森の中の整備された道を進んでいきます。
整備の行き届いた道はすぐに終わり、丸太の階段は一部崩壊していました。
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8/24 8:33
整備の行き届いた道はすぐに終わり、丸太の階段は一部崩壊していました。
靄がかかった鬱蒼とした森の中を進んでいきます。マイナスイオンを全身でたっぷり浴びられます。
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8/24 8:36
靄がかかった鬱蒼とした森の中を進んでいきます。マイナスイオンを全身でたっぷり浴びられます。
白っぽい華やかなキノコが1株だけポツンと。舞茸みたいですけど、ハナビラタケ(マツマイタケ)です。
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8/24 8:39
白っぽい華やかなキノコが1株だけポツンと。舞茸みたいですけど、ハナビラタケ(マツマイタケ)です。
マスタケでしょうか。
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8/24 8:41
マスタケでしょうか。
木霊が出てきそうな幻想的な森です。
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8/24 8:42
木霊が出てきそうな幻想的な森です。
前日の雨で苔もたっぷり水を含んでいます。
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8/24 8:43
前日の雨で苔もたっぷり水を含んでいます。
表面がぬるぬる。ヌメリタケの類かな。
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8/24 8:44
表面がぬるぬる。ヌメリタケの類かな。
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8/24 8:47
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8/24 8:48
まだ生えたてて傘が開いていませんが、たぶんドクツルタケ
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8/24 8:51
まだ生えたてて傘が開いていませんが、たぶんドクツルタケ
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8/24 9:13
しっとりとした森を抜けると高山帯らしいハイマツが姿を表します。
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8/24 9:51
しっとりとした森を抜けると高山帯らしいハイマツが姿を表します。
ガスが広がっていて、これから登る山の様子はよくわかりません。
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8/24 9:52
ガスが広がっていて、これから登る山の様子はよくわかりません。
ガスの間にチラッとオンネトーを見ることができました。
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8/24 9:58
ガスの間にチラッとオンネトーを見ることができました。
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8/24 9:59
7合目。阿寒富士と雌阿寒岳への分岐があります。阿寒富士はずっとガスの中に隠れていて、どこに頂上があるのかわかりません。
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8/24 10:06
7合目。阿寒富士と雌阿寒岳への分岐があります。阿寒富士はずっとガスの中に隠れていて、どこに頂上があるのかわかりません。
雌阿寒岳方面はだんだん晴れてきて、時々青空も見えるようになってきました。
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8/24 10:07
雌阿寒岳方面はだんだん晴れてきて、時々青空も見えるようになってきました。
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8/24 10:13
これから先の見えない頂上へと向かいます…標高差は200mもありませんが、いつまで急坂の折り返しが続くのか不安になります。
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8/24 10:20
これから先の見えない頂上へと向かいます…標高差は200mもありませんが、いつまで急坂の折り返しが続くのか不安になります。
阿寒富士頂上に向かう登山道はじゃりじゃりの砂利道ですが、別の斜面は非常に猛々しい。
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8/24 10:54
阿寒富士頂上に向かう登山道はじゃりじゃりの砂利道ですが、別の斜面は非常に猛々しい。
阿寒富士頂上に到着!頂上の向こう側には永遠と続く雲海が!思わず声が上がりました。
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8/24 10:55
阿寒富士頂上に到着!頂上の向こう側には永遠と続く雲海が!思わず声が上がりました。
頂上に到着してすぐはガスに隠れて何も見えませんでしたが、昼ごはんを食べつつしばらく待っていると徐々に晴れてきて、対面に雌阿寒岳を望むことができました!
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8/24 11:03
頂上に到着してすぐはガスに隠れて何も見えませんでしたが、昼ごはんを食べつつしばらく待っていると徐々に晴れてきて、対面に雌阿寒岳を望むことができました!
阿寒富士を降りろ途中に一瞬だけ全てのガスが抜けました!鮮やかな緑と火山の茶色、そして噴煙がカッコいい!!今回のベストショットです。
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8/24 11:19
阿寒富士を降りろ途中に一瞬だけ全てのガスが抜けました!鮮やかな緑と火山の茶色、そして噴煙がカッコいい!!今回のベストショットです。
阿寒富士の登りは、歩きづらくなかなか標高が稼げない道でしたが、下りは砂利道がクッションのようになり、駆け下りるようなスピードであるけます。富士山の大砂走りと同じ感覚!
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8/24 11:21
阿寒富士の登りは、歩きづらくなかなか標高が稼げない道でしたが、下りは砂利道がクッションのようになり、駆け下りるようなスピードであるけます。富士山の大砂走りと同じ感覚!
コマクサはもうほとんど花が落ちていましたが、花が残っている株をひとつだけ見つけました。
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8/24 11:33
コマクサはもうほとんど花が落ちていましたが、花が残っている株をひとつだけ見つけました。
コルに降りて後ろを振り返ると、さっきまで頂上にいた阿寒富士の全貌が。今まで頂上は隠れていて始めて全体を見渡せましたが、まんま富士山ですね。
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8/24 11:34
コルに降りて後ろを振り返ると、さっきまで頂上にいた阿寒富士の全貌が。今まで頂上は隠れていて始めて全体を見渡せましたが、まんま富士山ですね。
つづら折り登山道をズームで。キレイに道が付いてます。
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8/24 11:53
つづら折り登山道をズームで。キレイに道が付いてます。
雌阿寒岳火口の外輪部まで到着。
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8/24 11:53
雌阿寒岳火口の外輪部まで到着。
火口の中は、ごうごうと音をたてる噴煙や、真っ青な青沼など見応えある風景が広がります。
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8/24 11:54
火口の中は、ごうごうと音をたてる噴煙や、真っ青な青沼など見応えある風景が広がります。
阿寒湖温泉側。こっちのコースもずっと砂利道が続いています。次の機会はぜひこのコースを歩きたい!
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8/24 11:58
阿寒湖温泉側。こっちのコースもずっと砂利道が続いています。次の機会はぜひこのコースを歩きたい!
頂上はこの斜面の最高地点です。
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8/24 11:58
頂上はこの斜面の最高地点です。
天に駆け上がっていくような斜面で、カッコいいです。
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8/24 11:59
天に駆け上がっていくような斜面で、カッコいいです。
阿寒富士と雌阿寒岳外輪部をセットで。
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8/24 12:04
阿寒富士と雌阿寒岳外輪部をセットで。
雌阿寒岳山地に到着!
北海道の山としてはめずらしく、山地には10人くらいの人がいて賑わっていました。さすが百名山だけあって人気ありますね。
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8/24 12:05
雌阿寒岳山地に到着!
北海道の山としてはめずらしく、山地には10人くらいの人がいて賑わっていました。さすが百名山だけあって人気ありますね。
山頂で記念写真を撮ったら、雌阿寒温泉にむけて下山し始めます。下界は一面に森林が広がっており、手付かずの自然を感じます。
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8/24 12:13
山頂で記念写真を撮ったら、雌阿寒温泉にむけて下山し始めます。下界は一面に森林が広がっており、手付かずの自然を感じます。
こちら側から火口を覗くと真っ黄色の池でした。めっちゃ濃そうな温泉です。
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8/24 12:14
こちら側から火口を覗くと真っ黄色の池でした。めっちゃ濃そうな温泉です。
頂上にいるときにはあれだけ晴れていたのに、下りの途中でまたしっかりとガスが出始めました。
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8/24 12:28
頂上にいるときにはあれだけ晴れていたのに、下りの途中でまたしっかりとガスが出始めました。
先を見通すことはできません。
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8/24 12:37
先を見通すことはできません。
下りの途中、この山行初めてのシマリスに出会う。急いで望遠レンズを取り出し撮影。
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8/24 12:47
下りの途中、この山行初めてのシマリスに出会う。急いで望遠レンズを取り出し撮影。
シマリスやナキウサギなどの小動物を見ると元気になります。
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8/24 12:47
シマリスやナキウサギなどの小動物を見ると元気になります。
雌阿寒温泉コースは、オンネトーコースと比較すると森の部分が短いように感じました。ずっとハイマツの登山道で最後ちょっとだけ森の中という感覚。
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8/24 13:30
雌阿寒温泉コースは、オンネトーコースと比較すると森の部分が短いように感じました。ずっとハイマツの登山道で最後ちょっとだけ森の中という感覚。
雌阿寒温泉コース登山口に下りてきました。お疲れ様でした。
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8/24 14:01
雌阿寒温泉コース登山口に下りてきました。お疲れ様でした。
ここから、舗装路(道道)を歩いてオンネトー登山口まで帰ります。
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8/24 14:01
ここから、舗装路(道道)を歩いてオンネトー登山口まで帰ります。
ひと段落したのでまずはトイレに行ってちょっと休憩。このさわやかトイレは水洗でとても綺麗でした。
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8/24 14:05
ひと段落したのでまずはトイレに行ってちょっと休憩。このさわやかトイレは水洗でとても綺麗でした。
では、舗装路歩きのスタートです。オンネトー湖東岸を長く歩くために、山道ではなく舗装路を歩いて行くことにします。オンネトー野営場駐車場までは3.5km
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8/24 14:10
では、舗装路歩きのスタートです。オンネトー湖東岸を長く歩くために、山道ではなく舗装路を歩いて行くことにします。オンネトー野営場駐車場までは3.5km
オンネトー湖北岸に到着。ここから舗装路を離れ、湖畔の散策路を通ってキャンプ場を目指します。散策路の長さは1,352mだそうです。
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8/24 14:32
オンネトー湖北岸に到着。ここから舗装路を離れ、湖畔の散策路を通ってキャンプ場を目指します。散策路の長さは1,352mだそうです。
散策路は木道が整備されていて歩きやすい…のも一部分だけ。散策路北側は利用者も少ないのか、整備があまり行き届いておらず、崩壊してトラロープが張ってある場所もありました。
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8/24 14:36
散策路は木道が整備されていて歩きやすい…のも一部分だけ。散策路北側は利用者も少ないのか、整備があまり行き届いておらず、崩壊してトラロープが張ってある場所もありました。
大木がオンネトー湖に倒れこんでいました
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8/24 14:40
大木がオンネトー湖に倒れこんでいました
山道との合流点。ここからキャンプ場までの散策路は比較的広く、歩きやすい道でした。
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8/24 14:50
山道との合流点。ここからキャンプ場までの散策路は比較的広く、歩きやすい道でした。
穏やかなオンネトー湖
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8/24 14:50
穏やかなオンネトー湖
散策路が終わり、この橋の向こうがキャンプ場となります。キャンプ場とその管理棟の横を通り抜け、駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。
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8/24 15:01
散策路が終わり、この橋の向こうがキャンプ場となります。キャンプ場とその管理棟の横を通り抜け、駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。
下山後、すぐに阿寒湖畔キャンプ場に移動して、テントを張りました。ここから温泉に入って汗を流し、コンビニで食糧を買い込んで(もちろんビールも)、手抜きキャンプを楽しみました。
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8/24 16:32
下山後、すぐに阿寒湖畔キャンプ場に移動して、テントを張りました。ここから温泉に入って汗を流し、コンビニで食糧を買い込んで(もちろんビールも)、手抜きキャンプを楽しみました。
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