夏の丹沢は・・・？ ヨモギ尾根から丹沢三山

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,575m
• 下り: 2,557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:24

距離 26.8km 登り 2,582m 下り 2,568m

5:36 札掛吊橋
6:25 6:28 ヨモギ平
6:55 7:01 三ノ塔地蔵菩薩
7:11 7:14 烏尾山荘
7:15 烏尾山
7:25 7:28 行者ヶ岳
7:38 7:39 政次郎ノ頭
7:43 7:44 書策新道分岐
7:50 7:54 新大日茶屋
7:59 8:00 木ノ又小屋
8:13 8:18 塔ノ岳
8:18 8:19 尊仏山荘
8:33 日高
8:41 8:43 竜ヶ馬場休憩所
8:55 みやま山荘
8:56 8:58 丹沢山
9:08 9:10 早戸川乗越
9:14 9:15 箒杉沢ノ頭
9:19 不動ノ峰休憩所
9:29 棚沢ノ頭
9:36 鬼ヶ岩ノ頭
9:42 中ノ沢乗越
9:52 蛭ヶ岳山荘
9:54 9:57 蛭ヶ岳
9:57 10:01 蛭ヶ岳山荘
10:09 10:10 中ノ沢乗越
10:13 10:15 鬼ヶ岩
10:24 10:26 棚沢ノ頭
10:32 不動ノ峰
10:37 箒杉沢ノ頭
10:42 早戸川乗越
10:54 10:55 丹沢山
11:09 大崩ノタツマ(大クドレ)
11:13 天王寺尾根分岐
11:19 11:20 檜ノタツマ
11:36 11:37 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
11:59 12:02 天王寺峠
12:07 12:10 天王寺橋
12:53 12:56 新家
13:00 ゴール地点

天候

曇り後晴れ　蛭ヶ岳山頂は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛無料駐車。

コース状況／危険箇所等

標高の低い取りつきと本谷橋付近はヒルに要注意。
その他おおむね良好。
丹沢主脈尾根は真夏の日差しが直接降り注ぎます。
曇りがちょうどよいくらいです。

写真

8/24 5:29

札掛森の家はまだクローズですが、この先が取りつきです。

8/24 5:30

吊り橋！
渡りません。

8/24 5:32

二股になった清流の間が昇るべきヨモギ尾根。

8/24 5:33

濡れずに渡るにはここしかなかった！

8/24 5:37

取りつき付近はヒルがおります！
尾根に出れば快適！

8/24 6:21

所々下草が茂っておりますが、尾根沿いに進めばOK!

8/24 6:34

今日は登りませんでしたが、大山と太陽！

8/24 6:41

モノレールが出てきました。

8/24 6:56

ヨモギ尾根の終点は表尾根のお地蔵様のすぐ脇でした！！
こんなに富士山がはっきり見えるとは。

8/24 6:56

いざ！表尾根！

8/24 6:57

この時間帯の表尾根は初めてですね。
景色最高！！
誰もおりません。

8/24 7:11

烏尾山山荘もいつもと違ってよい感じです。

8/24 7:12

ぜっけーじゃねーですか。

8/24 7:13

Blue Sky Blue !

8/24 8:14

8/24 8:16

塔ノ岳。

8/24 8:16

久しぶりに誰もいない塔ノ岳の山頂です。

8/24 8:16

おや、進行方向には雲が。

8/24 8:44

The 丹沢.

8/24 8:56

丹沢山。

8/24 8:56

お約束。

8/24 9:01

不動峰を越えて蛭ヶ岳へ！

8/24 9:38

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳。

8/24 9:54

あっちー尾根道経由で蛭ヶ岳。
頂上は雲の中。

8/24 9:56

ひるカレーは営業中。

8/24 9:56

北方面は雲が切れていますが。

8/24 10:00

反対側は雲の中戻ります。

8/24 10:14

帰り道、鬼ヶ岩から蛭ヶ岳は見えませぬ。

8/24 10:14

道中、このアザミの葉っぱのチクチクが道端にいっぱいで、かなり難儀しました。
いてーよ！

8/24 10:32

どーんより。

8/24 10:54

丹沢山に戻って下ります。

8/24 11:23

ありがてー木道いっぱい。

8/24 11:39

尾根沿いに大きい木々がいっぱいです。

8/24 12:09

本谷橋。
吊り橋を渡って、帰ります。
ここからヒルとの格闘ゾーン。

8/24 12:28

ぬわんと、橋が落ちています。

8/24 12:43

ヒルがわんさか。

8/24 12:58

ようやっとゴール！

撮影機器：

SC-04J samsung

感想

latency

夏の丹沢は山ヒルがいるので避けておりますが、今回はどうでしょうか？
お約束通り、標高の低い取りつきと、本谷橋以降はヒルに要注意です。
気をつけていましたが、一匹喰われてしまいました。
ヨモギ尾根は最初の渡渉を濡れずにクリアしてしまえば、快適尾根道です。
表尾根のお地蔵様のこんなところにでてくるとは驚きです。
こんなに早い時間帯の表尾根は初めてなので、雨あがりのきれいな空気と誰もいない尾根道、富士山がこんなにはっきり見られるとは。
遠出せずとも、近場で満喫です。