三池岳:天狗谷〜蟹口谷
- GPS
- 06:06
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 841m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 通常の沢遡行リスク。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
沢靴(モンベルサワークライマー)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
クイックドロー(BDホットワイヤー)
補助ロープ(8.0mm×30m)
ナッツ(BDストッパーセット5〜11)
ナッツキー(ワイルドカントリープロキー)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
カラビナ各種
スリング各種
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感想
本日は単独で体力維持のため、久しぶりの近場である鈴鹿へ向かった。
今回は軽く天狗谷を登ってみようと石榑トンネル手前の旧国道からスタートです。
早く入渓しても旧国道に出合うので、旧国道を歩いて進んでもいいのですが、やはり沢歩きを楽しみたいですよね。
ってことで、雲向橋から下りますが、結局のところ堰堤がいくつも出てくるので、どちらがいいかは分かりません。
旧国道に出合ったら、一旦這い上がり、すぐの堰堤を巻くため右岸尾根を巻きます。
その先で沢床へ下りるとすぐに天狗谷核心?の滝が出てくる。
右も左もややオーバーハングしている。
最初の一手がなかなか微妙で届かない。
大きな釜を持っているので若干の落下では怪我もしないだろうと空身で行くことも考えたが、次週に北アルプスの山行を予定していたので、ここで怪我しちゃまずいなとあっさりと巻きを選択。
その後は程よい滝の連続でシャワーを浴びながら進んでいく。
その後、稜線近くなり最後の滝は足場良好と登っていたところ、非常に脆い花崗岩で、足場の岩が剥がれ2mほど落下。
ヒヤッとしましたが、怪我はなく一安心。油断大敵ですね。
稜線まで出ると西風が以外と強く気持ちいい風だったのですが、シャワーを浴びた体には若干寒い感じでした。まだ8月ですが、風は秋に近づいてますね。
その後、カニクチ谷を下降しましたが、大きな滝はなく、あっさりと蟹口橋に到着。
戻りも沢のショートカットを行こうとしましたが、堰堤がたくさん出てくるので巻いていたら旧国道歩きと時間的に変わらないかなとそのまま旧国道で引き返した。
時間的にも短く夏の終わりのひと時を感じた沢遡行でした。
コメント
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こまめに鈴鹿の沢をチェックしていますね。あまり聞いたことが無い谷で、さらに御池岳に出るのも珍しいですね。もう、鈴鹿の沢名人になりつつありますね・・・僕は足(膝)の具合が良くなくじっとしていても痛いので、神経痛なのかな・・・・とにかく治るかどうかがわからない状況です・・・・
先生来週は大丈夫ですか?
一抹の不安を覚えてしまいます。
早く良くなるといいですね!
かなり焦っています(^_^;)
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