木曽駒ケ岳

1988年04月30日(土) ~ 1988年05月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.1km
• 登り: 542m
• 下り: 2,218m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

当時走っていた4/29に新宿から松本行の夜行各停に乗り、辰野で飯田線に乗り換えました。駒ヶ根からバスに乗って駒ケ岳ロープウェイに行き、ロープウェイで千畳敷に上がりました。
下りは内の萱に降りました。当時は今より林道は手前で集落の所まで行った記憶があります。また、登山道も今のものでなく旧道を通ったと思います。内の萱からバスに乗り伊那市駅に行き、新宿まで電車で帰りました。

コース状況／危険箇所等

千畳敷は雪崩の後もありましたが、先行者の後をついて乗越に上がりました。
下りは内の萱への道を通りましたが、下るに従い泥状態となりました。

その他周辺情報

お風呂に入らず、そのまま帰宅した記憶があります。
当時は日帰り温泉もそんなになかったと思います。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 時計 サングラス タオル テントマット シェラフ

感想

colo

行く前は3,000m峰の春山に恐れをなしていました。
千畳敷カールは雪崩が多いとの事でしたので、経験ある友人のペース以上に頑張って登っていた記憶があります。
木曽駒ヶ岳から見た景色は、春が訪れた下界の景色とまだ冬の名残がある景色のギャップが瞼に残りました。
春山の太陽の輝きを感じた登山でした。