奇跡の晴れ 会津駒ヶ岳と中門岳

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:39

7:09 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:35 7:35 ヘリポート跡
8:13 8:14 水場
9:41 9:48 駒の小屋
10:06 10:07 会津駒ヶ岳
10:45 10:58 中門岳
11:20 12:10 ウッドテラス（お昼）
12:32 13:09 駒の小屋
13:56 13:57 水場
14:24 14:26 ヘリポート跡
14:46 14:47 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:48 ゴール地点

のんびりできました。

天候

奇跡の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口駐車場　午前6時45分頃到着で最奥の駐車場に停められました、
まだ若干の余裕あり。天気予報が悪かったせいかな。
金曜夜出、道の駅尾瀬檜枝岐で仮眠の予定でしたが、疲れたので道の駅きらら289で休むことにしました。途中ずっと雨。道の駅では小降りになってましたが、木道が滑りやすいと聞いていたし、雨ではなぁ〜、たぶん登山は中止かな、とほぼ諦めていました。5時過ぎ起きたら雲多めなものの、良い天気の予感。滝沢登山口に向かいました。
道の駅仮眠はトイレ対策。上の駐車場まで行くとトイレ無いので。

コース状況／危険箇所等

登山口から水場までは急登（聞いてた通り）。帰りは堪えました。久しぶりにひざ痛。何とか無事下山。駒の小屋が見える辺りから素晴らしい景色を見ながらハイキング。ですが木道が結構朽ちています。中門岳への木道も同様。現在整備事業進行中。ちょうどヘリで修理資材荷揚中でした。作業される方から、「秋にはきれいになってるよー、紅葉がきれいだから、また来てねー」と声をかけていただきました。今後数年間掛けての整備事業。ありがとうございます。

その他周辺情報

会津駒ケ岳は関東？自分的には東北なんですが・・・尾瀬の範疇だからか。
道の駅尾瀬檜枝岐内の山人家（やもーどや）でモモサンデー。美味しかった。福島県ブランド桃あかつき使用。
小豆温泉の日帰り施設窓明の湯。この日は大人500円。（普段は650円）
帰路新潟市までは時間がかかりそうだったので、道の駅きらら２８９で蕎麦食べて帰りました。本当は檜枝岐村内で裁ちそば食べたかったのですが、そこまで時間がありませんでした。

写真

8/31 7:07

登山口の階段

8/31 8:55

8/31 9:08

駒の小屋が見えました。

8/31 9:16

木道歩き

8/31 9:17

8/31 9:19

素晴らしい場所

8/31 9:23

てくてく登ります

8/31 9:30

駒の大池

8/31 9:31

小屋がいいアクセント

8/31 9:41

はい

8/31 9:42

かわいい小物たち

8/31 9:42

他の方のレポでも良く見ます。

8/31 10:06

会津駒ケ岳の山頂はこんな感じ

8/31 10:09

中門岳を目指します。

8/31 10:10

ニッコウキスゲがまだ咲いてました。

8/31 10:15

コバイケイソウも。

8/31 10:35

モウセンゴケ

8/31 10:37

いやぁー、晴れはいいですなぁ！

8/31 10:37

この一帯を山頂と呼ぶらしいですが、この先、もう少し道があります。

8/31 10:59

8/31 10:59

燧岳も近年中に行く予定

8/31 11:37

フリーズドライの中華丼の具をラーメンにトッピング。
広東麺ふう

8/31 12:26

資材荷揚げのヘリ。
繰り返し来てました。

8/31 12:31

想像より立派な小屋。

8/31 12:37

バッジ等お土産

8/31 12:48

小屋と池の近くのテラスでおやつ。
のんびりできました。

8/31 13:02

再び登場

8/31 13:03

カエルも

8/31 13:03

8/31 15:19

下山後のおやつ。
美味しかった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

penzo

今年（だけではありませんが）雨にたたられたりが多かったなか、今回もほぼ諦めていた山行。
なんと、予報を覆し、見事な天気。しかも素晴らしい景色。
事前予報が芳しくなかったせいか、随分空いていました。
晴れてこその山行。
まぁ、雨でもそれなりに風情はありますが。
とりあえず今年1番の山となりました。