緑岳（松浦岳）〜小泉岳〜白雲岳【大雪高原温泉コース】〜初めてのテント泊‼︎〜

2019年09月01日(日) ~ 2019年09月02日(月)

• GPS: 22:25
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,300m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:45

12:15 大雪高原温泉
15:05 緑岳
16:15 小泉岳
16:35 白雲分岐
16:55 白雲岳避難小屋
17:00 白雲岳避難小屋テント場

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 6:50

3:50 白雲岳避難小屋テント場
4:20 白雲分岐
4:45 5:25 白雲岳
5:50 白雲分岐
6:30 8:00 白雲岳避難小屋
8:40 緑岳
10:40 大雪高原温泉

天候

曇りのち晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備された山道です

その他周辺情報

大雪高原温泉

写真

9/1 8:00

2日有休をいただき、先週気になって白雲岳避難小屋に初テント泊8：00出発予定が仕事の電話が入り8：30出発となった。愛犬は愛想もしてくれません…

9/1 13:00

家を出て11：40大雪高原温泉に着も突然のドシャ降り、雨が止むのを待ち12：15出発、即‼股関節に違和感が18キロの荷物を初めて背負うので仕方がない💦見晴台付近で雨風が強くなる第一花畑で雨は落ち着く

9/1 13:14

カメの歩みで進む

9/1 13:34

緑岳に近づき危険個所の岩場、ここでご夫婦と会話、晴れてきて良かったね（実際は展望なしの強風でした）来週の下調べに来たそうです

9/1 13:53

先ほどの雨が嘘みたい,その代わりに強風となる。重い荷物を背負いガレ場ではバランスがとりにくい、先週のようには上手く歩けない。ナキウサギも鳴いていなかった

9/1 15:10

身体が持ってかれそうな強風たまに爆風。先週と同じで展望なし白雲岳避難小屋向かう

9/1 15:13

避難小屋に向かう稜線も強風しかも寒くなってきた

9/1 15:14

白雲岳と白雲岳避難小屋

9/1 15:33

白雲岳避難小屋分岐まで来た。ここで下るのも？勿体ないような気がして小泉岳まで行って白雲岳分岐から避難小屋を目指した

9/1 15:58

しばらくして後悔する…意外に遠いいダラダラと登りが続く風も強い

9/1 16:17

小泉岳にやっと着いた。なんでこんなに重い荷物を背負って来てしまったのか自分に問いかける…

9/1 16:23

赤岳分岐　以外にも股関節の違和感がない⁉

9/1 16:32

白雲分岐もう少し展望はなし

9/1 16:33

北海岳も行ってみたいが、避難小屋で出会った方は旭岳から強風で休む暇もなく地獄だったそうです💦

9/1 16:34

黒岳方面、避難小屋を目指します

9/1 16:46

避難小屋が見えてきたテンション上がります

9/1 16:51

意外に遠いい足取りが重たい

9/1 16:51

いいね‼

9/1 18:14

避難小屋にテント泊の300円を払いに行くと、先週下山途中で会話した管理人さんでした。気さくな方で寒かったら小屋の中で寝てもいいと声をかけてくれた。初めてのテント泊で設営に1時間位かかりました。小屋の宿泊者の方が心配て見ていたそうです。

9/2 4:16

20:00就寝　寒いのは何とかなりましたが、強風でテントを叩く音で目が覚めた寝た気がしない😔3：00の目覚ましで、外に出る満点の星空でテンション上がる、おにぎりを食べ3：50白雲岳に向け出発も寝起きで身体が上手く動かない‼

9/2 4:23

分岐から身体が目覚めたのか足取りが軽い。写真の山が白雲岳かと思ったら⁉その奥でした💦

9/2 4:30

白雲岳が顔を出す…どっから登るのか⁉

9/2 4:33

山道を左へ進む。御来光に間に合うか…

9/2 4:35

本当に登山道があっているのか心配…

9/2 4:37

ヤバイよ☀さん‼まだ出てこないで焦ります💦

9/2 4:37

山道は間違いない‼あともう少しで山頂

9/2 4:44

何とか登頂‼御来光にも間に合う

9/2 4:45

北鎮方面　新しい相棒です昨日からお疲れ様‼︎

9/2 4:47

知床連山方面から☀

9/2 4:49

この瞬間が感動する☀

9/2 4:51

おはようございます☀

9/2 4:52

今日も一日お願いします

9/2 4:53

テント場の上がこんなに平らになっていたとは想像もつきませんでした。登ってみないと分からないですね

9/2 4:55

雄・雌阿寒方面　前日、甥っ子が雌阿寒岳登山途中で阿寒富士の山道を横切る熊を見たと報告がありました。たまたま出かける前にヤマレコで阿寒富士に熊を目撃した情報を伝えていたので、気にしてたみたいです。ですが？あんなザレ場になぜ熊が？？？

9/2 4:56

ニセイカウシュッペ山とアンギラス

9/2 4:57

北鎮方面

9/2 4:57

旭岳方面

9/2 4:57

トムラウシと十勝連峰

9/2 4:57

十勝連峰

9/2 4:57

雲海とトムラウシ

9/2 4:58

石狩連山・ニペソツ山

9/2 4:59

知床連山　斜里岳も見えます

9/2 5:00

行ってみたいトムラウシ‼

9/2 5:02

旭岳に傘雲が…

9/2 5:07

隣にも薄いが傘雲が天気崩れるのかなぁ？

9/2 5:10

パノラマ

9/2 5:18

さぁ〜下山するかな

9/2 5:20

最後に忠別岳とトムラウシ

9/2 5:31

下山途中、登ってるときは気が付かなかったが氷がはっていた。よくテントで寝てられたと思う😰

9/2 5:33

白雲岳を振り返ると青が映えてる

9/2 5:38

黒岳方面　天気がいい☀

9/2 5:46

ガサガサとビックリ☹キツネが顔お出す‼こいつが避難小屋で登山靴を盗むキツネか⁉小屋では登山靴を持ってかれる被害があるらしい管理人も注意してくださいと言っていた

9/2 5:52

赤岳まで行こうと思ったが、傘雲を見てしまったので天気が心配なので避難小屋に戻る

9/2 5:52

北海岳へ向かう登山道そそられる‼

9/2 6:04

昨日歩いた緑岳〜小泉岳の稜線

9/2 6:10

絵になる

9/2 6:22

この場に避難小屋を建てた人はセンスがいいと思います

9/2 6:22

避難小屋からの稜線への登りキツイかな？？

9/2 6:29

ただいま〜飛ばされてなかったテント無事

9/2 7:59

撤収作業を終え管理人さんにあいさつをしようと思ったら不在でした残念また来ます。お世話になりました‼

9/2 8:03

白雲岳分岐を見上げます

9/2 8:03

避難小屋入口、小さい三角屋根はトイレ

9/2 8:04

緑岳はガスった‼本当に山の天気は変わりやすい…

9/2 8:04

お世話になったテント場

9/2 8:07

いつかは行きたいトムラウシへ

9/2 8:12

コケ？緑の中に水玉がなんでだろう？

9/2 8:12

アップにすると水分が凍れて溶けたのかな？？

9/2 8:13

雪渓の上を通過

9/2 8:13

下は水が流れている💦太っているから踏み抜かないか心配…

9/2 8:14

心配はいらない‼カチカチの雪です☺ロープに沿って進みます

9/2 8:16

雪渓を越えると次は徒渉ポイント、なかなか楽しい山道だ☺今度は写真奥の川を登ります

9/2 8:19

登りの徒渉ポイントここまでは楽しい‼この後は急登💦

9/2 8:28

小泉岳・緑岳分岐　今日も強風です😔

9/2 8:31

白雲岳避難小屋を振り返る

9/2 8:31

緑岳に向う‼山頂に人影が見えます。今回、最後の登りとなります

9/2 8:40

トムラウシも見えず残念

9/2 8:41

白雲岳避難小屋の見納めです、お世話になりました。

9/2 8:43

花畑を見下ろします。所々紅葉が始まっています

9/2 9:18

強風の中バランスを崩しながらもガレ場を下山完了、ここから見上げたら緑に見える。だから緑岳？？

9/2 9:30

後は快適な山道歩き！

9/2 9:30

石狩連山とニペソツ山

9/2 9:30

忠別岳方面

9/2 9:39

先週も驚いたが‼今回も山道が消える😔

9/2 9:40

危険個所の岩場を下ります

9/2 9:47

上から見えた紅葉

9/2 10:05

ヘリコプターが北見方面へ飛んで行った

9/2 10:08

第一花畑

9/2 10:19

見晴台　下山途中、山道を修繕するための木材を4本くらい背負った若い男性とスライド話を聞くと第二花畑まで向うそうです。そのあと女性の方で短い木材を2本背負って登られて行きました。

9/2 10:36

股関節の違和感から始まった今回の山登り、無事帰ってこれて良かったと心底思う

9/2 10:40

ここで男性の方と会話、木材背負った人どの辺ですれ違ったと聞かれる、話を聞くと三人で山道を修繕しに行くと言う。若い男性の背負っていた木材は50キロ以上あるそうですビックリ‼このように山道を整備されている方々に感謝申し上げます。ありがとうございます。高原温泉で身体の汚れと疲れをとり帰路につきました

9/2 15:55

実家に寄ると、きのこ雲が十勝岳が噴火したかと思いました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

iPhone 7 Apple

感想

murao520

　感想はコメントにて
初めての山泊・テント泊でしたが荷物の選定が難しい。経験を積まなければ快適な山泊テント泊はできないと思われる。
初めて山道を整備されている方と会話を交わす。感謝を伝えることが出来た。