朝日連峰最北の番人、以東岳登山（泡滝ダム起点）

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:34

3:50 大鳥登山口
4:45 4:45 冷水沢橋
5:11 5:11 七ツ滝沢橋
5:26 5:28 七ツ滝沢水場
5:40 5:47 七曲水場
6:10 6:11 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
6:37 6:37 東沢渡渉点
8:04 8:04 以東小屋
8:12 8:13 以東岳
8:56 9:03 オツボ峰 (御坪峰)
9:26 9:26 三角峰下水場
10:21 10:28 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
10:47 10:53 七曲水場
11:05 11:05 七ツ滝沢水場
11:17 11:17 七ツ滝沢橋
11:39 11:39 冷水沢橋
12:24 ゴール地点

天候

麓は晴れ。稜線はガス・強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泡滝ダムまで自家用車。登山口手前に20台程度駐車可能。駐車場トイレ有。

コース状況／危険箇所等

　崖沿いの移動では足の置き場に注意。登山口から七ツ滝沢まではそれほどきつくない登りだが、その後の七曲は急登気味。また大鳥小屋から大鳥池（それぞれの登り口まで）は勾配はそれほどきつくないが、そのあと急登が続く。七ツ滝沢から七曲にかけて複数水場あり。その上は大鳥小屋と以東小屋周辺に水場あり。

その他周辺情報

カタクリ温泉ぼんぼ（ ttps://www.tsuruokakanko.com/spot/390 )利用。大人430円。お土産は庄内観光物産館( ttps://www.shoko-corpo.jp/bussan/shopping.html で購入。

写真

9/1 3:44

まだ暗いですが、早めに出発です。

9/1 3:45

こういう目安があると励みになります。

9/1 3:46

15分ほど進むと、・・

9/1 4:00

1/10の看板。

9/1 4:18

15分おきにきっちり出てきます。

9/1 4:29

3/10の標識。標識のすぐ下に水が湧き出ています。

9/1 4:29

早速いただきます。冷たくておいしいです。

9/1 4:34

夜が明けてきました。

9/1 4:39

冷水沢橋です。予想通り揺れます。

9/1 4:41

4/10、冷水沢を示す標識。

9/1 4:48

浅い沢を飛び石で渡ると、・・

9/1 4:55

5/10の標識。大鳥池まであと半分です。しばらく進むと、・・

9/1 5:03

七ツ滝沢橋です。

9/1 5:03

もしこの橋が壊れたら・・ろくでもない想像をしてしまいます。

9/1 5:04

七ツ滝沢です。

9/1 5:09

6/10、

9/1 5:23

7/10と快調に進みます。

9/1 5:26

登山道が九十九折になってきました。七曲でしょうか。

9/1 5:28

すぐに水場がでてきます。

9/1 5:30

別の水場。味は同じですが、ついつい口にしてしまいます。

9/1 5:36

8/10の看板。これが八合目の標識だったらなあ。

9/1 5:37

立派なキノコなのでつい撮ってしまいました。

9/1 5:38

七曲はなかなかきつい登りが続きます。

9/1 5:44

ヨツバヒヨドリ

9/1 5:49

大鳥池まで行程9/10まで来ました。

9/1 5:55

木の標識に簡易図とコースタイムが書かれていました。

9/1 6:00

しばらく進むと、・・

9/1 6:02

大鳥池に到着です。

9/1 6:03

大鳥小屋から見た大鳥池。朝この風景を見ながらコーヒーでも飲んだら素敵な感じ。

9/1 6:03

大鳥小屋（タキタロウ山荘）がすぐ脇に鎮座しています。

9/1 6:05

すぐ近くに水場あり。

9/1 6:05

トイレもあります。

9/1 6:09

大鳥池の脇を進む。

9/1 6:10

当初の予定通り、直登コースで登り、オツボコースで降りてきましょう。

9/1 6:19

オオシシウド

9/1 6:20

ノアザミ

9/1 6:30

浅瀬を飛び石で渡る。

9/1 6:34

ミヤマトリカブト

9/1 6:45

浮石だらけの道・・・

9/1 6:51

しばらく行くと、今度は粘土質の道。

9/1 6:52

あれは帰りに通る三角峰かな。

9/1 7:23

ガスガスで山の稜線はほぼ見えません。

9/1 7:30

淡々と登山道を進む。

9/1 7:45

アキノキリンソウ

9/1 7:46

リンドウ

9/1 7:51

ウメバチソウ

9/1 7:58

もう少しかな。

9/1 7:59

以東小屋に到着ですが、外に人の気配はありません。

9/1 8:02

雨こそないものの強風で寒いです。

9/1 8:04

以東岳頂上の標識。誰もいない。

9/1 8:05

記念の三角点タッチ。

9/1 8:07

オツボ峰方面に進むと・・

9/1 8:16

変な形をした小山が。

9/1 8:22

脇を抜けていきます。

9/1 8:31

9/1 8:33

9/1 8:35

ヤマハハコ

9/1 8:49

あれがオツボ峰かな。

9/1 8:50

何も書いてありませんが、ここがオツボ峰のようです。

9/1 9:01

9/1 9:06

これこれ。朝日連峰に来たという感じがします。

9/1 9:08

あら、ハクサンイチゲも。

9/1 9:08

9/1 9:12

あれが三角峰ですね。

9/1 9:16

カタツムリ大きい！

9/1 9:19

道に沿って進んでいく。

9/1 9:24

この辺は石が敷き詰められていますね。

9/1 9:30

オニアザミ

9/1 9:40

9/1 10:03

ムシカリの実

9/1 10:11

直登コースとオツボコースの分岐まで戻ってきました。

9/1 10:11

大鳥池の先に大鳥小屋も見えます。

9/1 10:21

大鳥小屋のベンチで一休み。

9/1 10:21

もう少し山並みが見えたらよかったな。

9/1 10:26

ひたすら下っていく。

9/1 10:39

水場で給水。

9/1 11:11

七ツ滝沢橋を渡る

9/1 11:20

だいぶ下りてきました。

9/1 11:21

これほど水場が豊富な登山路はなかなか無い

9/1 11:33

冷水沢橋

9/1 12:14

登山口まで降りてきました。

9/1 12:16

横目にダムを見ながら歩いていくと・・

9/1 12:17

駐車場まで戻ってきました。

9/1 14:37

遅めの昼食。頑張ったご褒美に庄内物産館の横にある平田牧場で金華豚の炭焼き蒲焼重を食べる。肉柔らかい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

ginta8080

　本来、以東小屋一泊の予定だった。ところが、寝袋を持ってきたつもりがスタッフバックの中身はダウンジャケット・・・・。急遽日帰り登山に変更。日が落ちる前に下山できるかなと心配しながら早朝からの登山。蓋を開けてみれば体の切れも良く、
時間も余裕の登山でした。次の予定は無人小屋一泊予定のエブリ差岳。今度は寝袋忘れません。