【日本百名山 No.18】筑波山 つつじヶ丘→男体山,ケーブルカーで下山
- GPS
- 01:50
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 458m
- 下り
- 184m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
女体山山頂近辺の濡れた岩場はなかなかにスリッピーで幾度か危なかったよ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
ユーキュー取って三連休剣山テント泊行くぞげひひひひという予定だったのに,登ったら死にそうな天気予報になっちまったので泣きながら断念し,千葉へのヤキユウ観戦に切り替え,ナイター観戦の合間にサクッと行ける百名山行ってきましたの巻。
前日のナイターが長引いて浦安のホテルに午前様で戻り,6時に起きて電車を乗り継いでつくば到着8時前,バス艇にできた行列は,一般ハイキングの方,おしゃれなトレラン,本格登山者と三分されててなかなか面白かった。
前夜調べたネット情報では,つつじヶ丘から登るのが一般的,と書いてあったのでその予定で行ったんだけど,筑波山神社入口で大半のお客さんが下りて行った。つつじヶ丘で降りた登山装束者はワタクシ一人。今にも降りそうな雲の元歩き始める。
前半はよく整備された道でスニーカーでも大丈夫な感じ。トレッキングシューズいらんかったかなとか思ったけど,弁慶激悩み岩辺りから濡れた岩場が現れ始め,それなりにハードになる。どんな山でも舐めてかかってはイケマセン。
人気のない女体山山頂は真っ白でほぼ視界なし。というか,山頂過ぎたあたりから小雨が降り始め,レインウェアを着込む。そのままケーブルカー駅を通過し男体山に登り始めたあたりで雨はやんだものの,このまま濡れた天気の元,下山するのもつらいので下りはケーブルカーに乗ることにする。
で,時間待ちをしている間に雲は晴れて青空が見え,ケーブルカーで下に降りるとピーカン。おまけに次のバスまで50分待ちという,なんだかどうにも次は愚な病気になってしまった。
やはり,登山は何かのついでにやるもんじゃない。たとえ標高の低い山であってもきちんと向き合うべきだと反省した。この山も,いつか再挑戦したい。趣があっていい山でした。
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