ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2000413
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

扇沢駅から鳴沢岳、針ノ木岳を周回

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:42
距離
24.1km
登り
2,504m
下り
2,492m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:51
合計
8:41
距離 24.1km 登り 2,507m 下り 2,492m
3:55
10
スタート地点
4:52
4:57
31
5:28
5:29
17
5:46
5:48
17
6:05
6:11
50
7:01
7:07
22
7:29
7:30
27
7:57
8:05
32
8:37
8:38
61
9:39
9:50
4
9:54
20
10:14
10:21
25
10:46
10:49
69
11:58
38
12:36
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢駅の第3駐車場に停めました。(1000円/24時間)
トイレが遠いので無料駐車場には停めませんでした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは柏原新道の登山口にありました。
種池山荘に到着。
バックは爺ヶ岳。
2019年09月01日 06:08撮影 by  iPhone XS, Apple
9/1 6:08
種池山荘に到着。
バックは爺ヶ岳。
種池。
2019年09月01日 06:09撮影 by  iPhone XS, Apple
2
9/1 6:09
種池。
この辺は花が終わり気味でした。
2019年09月01日 06:17撮影 by  iPhone XS, Apple
9/1 6:17
この辺は花が終わり気味でした。
剱岳が凄い迫力。
2019年09月01日 06:34撮影 by  iPhone XS, Apple
8
9/1 6:34
剱岳が凄い迫力。
剱岳〜立山。
絶景です。
2019年09月01日 07:02撮影 by  iPhone XS, Apple
4
9/1 7:02
剱岳〜立山。
絶景です。
岩小屋沢岳に到着。
バックが凄い眺め。
2019年09月01日 07:04撮影 by  iPhone XS, Apple
8
9/1 7:04
岩小屋沢岳に到着。
バックが凄い眺め。
鹿島槍ヶ岳〜白馬岳方面もよく見えました。
2019年09月01日 07:07撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 7:07
鹿島槍ヶ岳〜白馬岳方面もよく見えました。
新越乗越山荘
2019年09月01日 07:29撮影 by  iPhone XS, Apple
1
9/1 7:29
新越乗越山荘
針ノ木岳と蓮華岳。
遠いな〜💦
2019年09月01日 07:32撮影 by  iPhone XS, Apple
4
9/1 7:32
針ノ木岳と蓮華岳。
遠いな〜💦
鳴沢岳に到着
2019年09月01日 08:00撮影 by  iPhone XS, Apple
6
9/1 8:00
鳴沢岳に到着
次に向かう赤沢岳方面。
2019年09月01日 08:09撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 8:09
次に向かう赤沢岳方面。
赤沢岳に到着
2019年09月01日 08:38撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 8:38
赤沢岳に到着
黒部湖が見えてきました。
五色ヶ原や薬師岳も見えました。
2019年09月01日 08:47撮影 by  iPhone XS, Apple
6
9/1 8:47
黒部湖が見えてきました。
五色ヶ原や薬師岳も見えました。
スバリ岳までの縦走路。
気持ち良さそうだけどキツかったです。
2019年09月01日 08:49撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 8:49
スバリ岳までの縦走路。
気持ち良さそうだけどキツかったです。
アルペンルートの立山ロープウェイが見えました。
2019年09月01日 09:06撮影 by  iPhone XS, Apple
7
9/1 9:06
アルペンルートの立山ロープウェイが見えました。
落ちたら命はありません。
2019年09月01日 09:08撮影 by  iPhone XS, Apple
1
9/1 9:08
落ちたら命はありません。
スバリ岳
2019年09月01日 09:17撮影 by  iPhone XS, Apple
6
9/1 9:17
スバリ岳
針ノ木小屋の谷間に富士山が見えました。
2019年09月01日 09:31撮影 by  iPhone XS, Apple
4
9/1 9:31
針ノ木小屋の谷間に富士山が見えました。
スバリ岳の最後の登り。
キツッ!
2019年09月01日 09:37撮影 by  iPhone XS, Apple
3
9/1 9:37
スバリ岳の最後の登り。
キツッ!
黒部湖に船が見えました。
ロッジくろよんや平ノ小屋も見えました。
2019年09月01日 09:45撮影 by  iPhone XS, Apple
7
9/1 9:45
黒部湖に船が見えました。
ロッジくろよんや平ノ小屋も見えました。
スバリ岳に到着。
絶景です。
2019年09月01日 09:45撮影 by  iPhone XS, Apple
6
9/1 9:45
スバリ岳に到着。
絶景です。
針ノ木岳までも一旦下って激登りです。
2019年09月01日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 9:49
針ノ木岳までも一旦下って激登りです。
五色ヶ原がキレイです。
2019年09月01日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 9:49
五色ヶ原がキレイです。
薬師岳かな〜💦
2019年09月01日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
4
9/1 9:49
薬師岳かな〜💦
赤牛岳、鷲羽岳方面
2019年09月01日 09:49撮影 by  iPhone XS, Apple
3
9/1 9:49
赤牛岳、鷲羽岳方面
針ノ木岳への最後の登り
2019年09月01日 10:05撮影 by  iPhone XS, Apple
2
9/1 10:05
針ノ木岳への最後の登り
針ノ木岳に到着。
2019年09月01日 10:20撮影 by  iPhone XS, Apple
6
9/1 10:20
針ノ木岳に到着。
高瀬ダムの奥に槍ヶ岳。
2019年09月01日 10:21撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 10:21
高瀬ダムの奥に槍ヶ岳。
オールスターです。
2019年09月01日 10:21撮影 by  iPhone XS, Apple
3
9/1 10:21
オールスターです。
針ノ木小屋が見えてきました。
2019年09月01日 10:43撮影 by  iPhone XS, Apple
3
9/1 10:43
針ノ木小屋が見えてきました。
今日歩いた尾根。
キツかったな〜。
2019年09月01日 10:47撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 10:47
今日歩いた尾根。
キツかったな〜。
針ノ木雪渓を下ります。
凄い落差です。
2019年09月01日 10:50撮影 by  iPhone XS, Apple
5
9/1 10:50
針ノ木雪渓を下ります。
凄い落差です。
雪渓は危険なので高巻きコースでした。
2019年09月01日 11:15撮影 by  iPhone XS, Apple
1
9/1 11:15
雪渓は危険なので高巻きコースでした。
雪渓の奥に爺ヶ岳。
2019年09月01日 11:23撮影 by  iPhone XS, Apple
6
9/1 11:23
雪渓の奥に爺ヶ岳。
ワイルドな橋
2019年09月01日 11:40撮影 by  iPhone XS, Apple
2
9/1 11:40
ワイルドな橋
ワイルドな橋
2019年09月01日 12:08撮影 by  iPhone XS, Apple
2
9/1 12:08
ワイルドな橋
針ノ木雪渓が終わり広い所に出ました。
この後は何度かバスルートを横切りました。
2019年09月01日 12:24撮影 by  iPhone XS, Apple
9/1 12:24
針ノ木雪渓が終わり広い所に出ました。
この後は何度かバスルートを横切りました。
扇沢駅にゴール。
2019年09月01日 12:36撮影 by  iPhone XS, Apple
2
9/1 12:36
扇沢駅にゴール。
撮影機器:

感想

百高山と赤線つなぎで鳴沢岳〜針ノ木岳を歩きました。
長期の計画では黒部湖→赤牛岳→水晶岳→野口五郎岳→鳥帽子岳→船窪岳→針ノ木岳→鳴沢岳→扇沢駅と縦走する計画がありましたが針ノ木岳から先を歩いておけば楽かなと思って歩くことにしました。
この辺りは距離感や山の感じが分からなかったので歩けるのか不安でしたが何人か歩いた方が居たのでチャレンジしました。

今週は天気の読みが悪く、天気が良かった土曜日を逃してしまいました。土曜日の午後から慌てて扇沢駅に移動しました。夕方に大町市で入浴や買い物をしていると半袖/半ズボンでは寒いくらいでした。扇沢駅でも気温が低く、車中泊は快適でした。
登山も半袖/半ズボンの予定でしたが長袖/長ズボンにしました。
月曜日は仕事なのでなるべく早く帰宅したかったので4時頃から歩き始めました。歩き始めは長袖/長ズボンでも寒いくらいでしたが登山口から種池山荘までの1100mの登りで汗ビッショリになってしまいました。種池山荘に着く頃から寒くなってきたので慌ててウインドブレーカを着ました。
種池山荘から針ノ木岳までは各ピークの前に150mくらいの登りがあって思っていたよりキツかったです。
天気予報は曇りだったので眺望は期待していませんでしたが遠くまで見通せて絶景が楽しめました。
針ノ木小屋からの下りは私が苦手な沢沿コースでとても疲れました。
どうにか昼過ぎに下山して夕方には帰宅できました。
9月に入ったのもあり登山者はとても少なく静かな北アルプスが楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:992人

コメント

ぎゃー
周ってる、しかも物凄く早い(@_@)
Zenjinさんこんばんは(^o^)
針ノ木から見たスバリとの落差にびびりましたが、いつかやらねばならないと思ってるルートです、日曜ハイクお疲れ様でした!
2019/9/1 21:11
Re: ぎゃー
mako hattoさん
こんばんは。コメントをいただきましてありがとうございます。
この辺りは詳しくないので歩けるか不安でしたが何人か歩いた方が居たので大丈夫かなと思いました。
いつもhatto夫妻のレコは拝見してますがかなり歩くのが早いので日帰り周回も可能かと思います。ダメな時は針ノ木小屋とかに泊まれば良いので。
針ノ木岳とスバリ岳の山頂直下はキレット並みでした。(笑)
2019/9/1 21:18
新越山荘泊り
Zenjinさん、こんにちは。
私は2014年に後立山を5日間縦走した時に、最後は針ノ木雪渓で下山しましたが、新越山荘で泊まりました。小さな小屋で、まったり楽しめました。
女3人で立山を眺めながら楽しく歩いたのを思い出しました。
天気が良かったら、また行きたいコースです。
2019/9/2 9:22
Re: 新越山荘泊り
naoeさん
こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
昨日は新越山荘の前を通りましたが寄らずに通過してしまいました。当初の赤牛岳から蓮華岳、鳴沢岳を経て扇沢に戻る縦走ルートでは泊まる予定になっていたので残念です。
昨日は曇りの予報でしたが見晴らしが良く涼しく(少し寒い)て人も少なく最高でした。
針ノ木岳から見えた蓮華岳、北葛岳、七倉岳方面のアップダウンが厳しそうでした。💦
2019/9/2 12:17
天気よし!
ゼンジン殿、お疲れ様です!
友人が白馬岳行く言うとりましたが、天気予報が悪いからやめたって 天気よくてよかったね!
 しかし相変わらず、すごいね
2019/9/2 17:10
Re: 天気よし!
itooさん
こんばんは。コメントをいただきましてありがとうございます。
今回は私も土曜日の天気が読めずに晴れの土曜日を逃してしまいました。金曜日の夕方に大町市まで移動しておけば良かったです。天気予報を見ていたら間に合わないので現地に移動しておくのが良いです。
今回は曇っていましたが景色は見えて暑くなく、天気予報を見て登山者が少なかったので最高でした。
今日は疲れてグッタリです。(土曜日に登って日曜日は休養日にするのが理想でした💦)
2019/9/2 19:01
羨ましい…
土日ないし日月で欅平起点で白馬、唐松の周回目論んでたのですが八ヶ岳に転進しました。
このレコ見ると突っ込めば良かった…ifは止めときます。

(-。-;)

立山劔、眼下の黒部湖、北アルプス歩くんなら白馬から野口五郎までの稜線かなとばく然と思ってます。
見事な一本釣りに感服です。
2019/9/2 18:06
Re: 羨ましい…
tomhigさん
こんばんは。コメントをいただきましてありがとうございます。
今回は土曜日の晴天を見逃してしまいました。でも日曜日は曇ってはいましたが景色は見えて涼しかったので最高でした。北アルプスとは思えない程、登山者が少なかったです。やはり8/末から9/初の北アルプスは穴場ですね。
欅平から唐松岳のルートはtomhigさんにピッタリだと思います。白馬岳から欅平は歩きましたが静かで良かったですよ。
来年は(資金が尽きてなかったら)黒部湖から赤牛岳、野口五郎岳、鳥帽子岳、不動岳、船窪岳、蓮華岳と縦走したいと思ってます。
2019/9/2 19:13
相変わらずハード
Zenjinさん、こんばんは!
相変わらずすごい周回しているね!よく疲れないで毎週行けるよね
お見事です!

ところで灰縄ですが、ウソ書いちゃいました。。。あの尾根Zenjinさんも歩いているよね。すみませんでした 修正済です。
ただまさかと思ったけどヒル出ました
2019/9/2 18:33
Re: 相変わらずハード
daishohさん
こんばんは。コメントをいただきましてありがとうございます。
門桁からのルートはその先の灰縄山〜京丸山が楽しいんですよ。またトライしてみて下さい。私は水窪周辺でヒルを見たことがないんですよ。

daishohさんの針ノ木岳の計画がアップされていたので会うかもと思ってキョロキョロしてしまいました。北アルプスは南アルプスや深南部とは違ったキツさです。

毎週、土日歩くと疲れますがその方が調子良く歩けるんですよ。平日はひたすら体調回復に努めています。今回は移動もハードでした。
2019/9/2 19:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
マヤクボ沢・針ノ木峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
柏原新道-爺ヶ岳-新越山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら