燧ヶ岳、至仏山

2019年08月31日(土) ~ 2019年09月01日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,780m
• 下り: 1,693m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:20

6:15 山の駅御池＆御池ロッジ
7:08 広沢田代
7:40 御池登山口 ５合目
7:56 熊沢田代
9:20 俎��
9:54 燧ヶ岳
10:20 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:30 見晴(下田代十字路)
13:17 竜宮十字路
14:00 牛首分岐(中田代三叉路)
14:35 山ノ鼻

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:17

5:05 山ノ鼻
7:33 至仏山
8:13 小至仏山
9:22 鳩待峠

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

静岡県からJRで東京へ。東武浅草駅から尾瀬夜行を利用しました。会津高原尾瀬口駅まで列車で、そのあとは御池までバス。帰りは、鳩待峠から戸倉までバス。関越交通のバス発着所から高速バス尾瀬号で川越駅へ。あとJR。

コース状況／危険箇所等

燧ケ岳の見晴新道は評判どおりドロドロになりました。至仏山は蛇紋岩が滑ります。あと、山ノ鼻あたりで熊がウロウロしているようでした（追い払う音をききました）。あと、至仏山に登る前にも近くで熊を見た、と言われてビビりました。

その他周辺情報

朝6時ごろ御池の売店がやっていました（中は見ませんでしたが）。見晴で水（伏流水）が補給可能。山ノ鼻のキャンプ場は砂地でテント1張り800円（至仏山荘受付）。鳩待峠の花豆ソフトが美味しかったです。戸倉のぷらり館で入浴（500円）。自分が入ったときは空いていました。つるつるの湯で良かったです。関越交通のバス発着所そばの健太で食事ができます。かつ丼（900円）を食べました。数件向こうの酒屋で菓子パンを入手できました。他に菓子類など置いてありました。

写真

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9/1 12:07

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撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 食料 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト シュラフ マット ガス バーナー クッカー カメラ

感想

keieru

18きっぷ＋尾瀬夜行で丸半日かけて御池に到着。交通費をケチったため移動が大変でした。登っているときにイマイチ脚に力が入りませんでした。前日に現地入りするのが一番良いと思います。悪名高い見晴新道に備えてレインパンツとスパッツを着用して行きましたが正解でした。かなりドロドロになります。雨のトムラウシよりはマシだと思いました。山ノ鼻では熊がウロウロしているようで、至仏山に登る前にも熊を見たばかりという人たちがいました。3年ほど使用期限を過ぎた熊撃退スプレーの安全装置を外して発射準備。スプレーを手にして歩きました。熊スプレーは、たまに持っていく時でもビニールに入れてザックに仕舞っているのが普通なのですが・・。もしこれがなかったら登るのを躊躇したかもしれません。登っている間は珍しく山頂まで誰にも会いませんでした。鳩待峠では10分ちょっとでバスが発車し、10時オープンの「ぷらり館」には数分前に到着。待ち時間がなくてスムーズでした。ただ、帰りは高速バス尾瀬号の予約がしてあって13：30までの待ち時間が少し長かったです。路線バスで沼田駅まで行ってJRで帰ったほうがよかったかもしれません。